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2025/05/07 14:27 |
一気に賑やかに??
料理を作りまくったり、ロンドンにいるオトモダチとアイテムの受け渡しをしがてら名産品交易したりと地味に経験値を稼ぎながら、ツバーキーさんもようやく交易レベル40に(><)
うわーん。長かった.....これでようやくホントに一人前の仲間入り。やっと副官も複数持つことができます(^^)
(副官は言語やスキルのサポートはもちろん、副官数に応じてキャプテンバッグの収納が増えたり、中南米勅命達成後であれば、同じくスキルの枠も増やしてもらえたりするのです)
連れ歩ける副官は2人までですが、自宅待機として最大2人置けるので(部屋のランクがR2なら1人、R3なら2人。そしてウチはR3のお部屋/^^)、あと3人追加で雇うことができるのです。
そんなワケで、さっそくリサーチ開始。攻略サイトさんで習得スキルなど照らし合せて、ある程度人選を絞り、念のため、商会チャットやオトモダチのチャットでもアドバイスを聞いてみる。
今後、海事修行することを踏まえて軍人系統と、たまの冒険のサポート役に冒険者系統と、そして、本職であるところの食品・調理系商人(ウーリーは工芸関連と海事サポートのみなので)
調理系は、新しくジャカルタで雇えるようになった調理師のクラウディアちゃんとスグに決まったのですが、残りの2人が悩みに悩んだ(--;)
特に、冒険系は、どれも帯に短し襷に長しなカンジで、ズバ抜けてこれわってヒトがいなかった(^^;)
(1人に絞ろうとするのがムリがあるんだろうケド、冒険がメイン活動じゃないしね)
しかし、オトモダチと協議の結果、美術と考古学をメインにしてるんなら、やはり財宝探索家のライツェンが無難なんじゃないかとゆートコに行き着く。
ライツェンね....「探索」を持ってないのが難アリですが、「開錠」もあるし、学問もバカみたいに持ってるし、何よりイケメン....(笑)
(イケメンとゆーより美形キャラ??)
オランダ語と英語も持ってるので(あとケルト語だかの特殊言語も)、北海交易にも有用そうです。
取引も「宝石取引」と「工芸品取引」を持ってるらしいので、宝石はともかく、工芸品購入の際にもよさそうです(^^)
軍人系は、先輩にも勧められた用心棒のジャファルにしようかとも思ったのですが、よくよく考慮してみるに、「修理」とかはともかく、「応急処置」や「回避」など、ウーリーと被る部分も多い。
しかも、用心棒なだけに、そういった回復や防御系スキルは多いけど、「弾道学」とか攻撃に有利なスキルがほとんどないんだよね。
すでに今、ウリエルがある程度、防御系スキルを持っていることだし、ここはひとつ、砲術系統を多く持っている副官を探す。
そんなワケで白羽の矢が立ったのが、賞金稼ぎのランスロット。
砲術系はモチロン、「回避」なんかも持ってるし、副官スキルも「防火」を持ってるし、そして何より.....「香辛料取引」と「インド諸語」を持ってるのはデカイ。
わー。何気に香辛料持ってる副官ほしかったんだ。しかもインド語まで(><)
そんなこんなで、クエを受けながら、ライツェンとランスロット獲得。
ついでにアテネで受けられるチビッコ執事のクエが出てたので、ハナシのタネにやってみました。
....執事として雇ったとゆーより、孤児を引き取らされたようなカンジで、なんとも複雑なカンジでした(^^;)
(執事はヴィトじいちゃんのままにして、この子はヴィトさんに教育面を任せるのと下働きとして預けたことにしよう。←脳内妄想)
ともあれ、一気に賑やかになったツバーキー家ですが、残る一人、クラウディアちゃんを早いトコ迎えに行きたいと思いマス。
ジャカルタか......ガンバロ(-▽-;)


これが今回雇ったお2人サン。
向かって左がライツェンで右がランスロット。


副官が複数持てるようになって留守番を置けるようになったので、ウーリーともやっと直に会えるようになりました(^^)


こちらが現在の当家の執事メンバー。
イロイロなバランスを考えるに、ウチはヴィトさんがちょうどいいみたい。


ちなみに、この2人を並べて立ててると、部屋の中がまるでホストクラブか何かのようで、とたんにヤなカンジになりマス(-▽-;)
.....執事にイケメンのジャンくんがいなくてヨカッタ!!(笑)
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2007/06/20 20:26 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
地獄の修行開始
香辛料取引と調理スキルの修行に入ったツバーキーさん。
この2つを鍛えるには、香辛料を使った高ランクの料理を作るのが最適です。
幸い、以前作っていた人気料理の鳥丸は、高ランク且つ、香辛料を使った料理でバッチリ~~...と言いたいトコロですが、近頃、その鳥丸の地位が危うくなってきました...(--;)
と、言うのも、鳥丸(鶏の丸焼きニンニク詰め)は、確かに高ランクの料理で、行動力の回復量も多く、尚且つ、香辛料のニンニクを使っているものの、その他の材料は、比較的揃えやすいものです。しかし、それが逆に仇となって、最近、管理技術というスキルを上げるために鳥丸を作る人が増えてしまって、鳥丸市場が飽和状態になってしまったのです...。
(管理技術とは特殊な船の効果を発揮できるようになるスキルで、船に調理室が搭載されていた場合、洋上で調理、もしくは保管生産を行って大成功を得られれば熟練度を得られると言うオニスキル。調理室の効果が出るにはR5のランクが必要で、発揮できれば生産量が通常よりグッと上がるとあって、さらに量が出回る悪循環/苦)
そんなワケで、鳥丸の価格が下落。それでも尚且つ、売れ残りが続くという状態に陥っているのです。
(購入者には有難い事態だが、元からの生産者に取っては大打撃だ!)
なので、どうにもおいそれと鳥丸生産に戻る気にはなれませんでした....。
しかし、ナニか作らなければ、効率よくスキルが上げられないのは確か。
調理スキルも専門ボーナスが取れてR13で、R14の鳥丸を作るにはブーストを引っ張り出さなきゃならないので、とりあえず、R13で作れる「鴨のオレンジソース添え」を作ることに行き当たる。
この鴨オレンジ(鴨ソースという人も)、ジツは鳥丸よりも回復量が10も多い優れもの料理です。
しかも、香辛料もハーブオイルという形で複数必要になるので、香辛料上げにもよさそうです(^^)
そんな訳で、鴨オレンジに転向したのですが、思えばコレが地獄の釜の蓋だった....。

鴨オレンジはR13の料理です。なのに、R14の鳥丸よりも回復量は多い。これはナゼか。
そして、それにも関わらず、どうして作るヒトが殆どいないのか.....。
これにはひとえに、鴨オレンジの材料に原因がアリマシタ(--;)
鴨オレンジはその名のとおり鴨料理ではありますが、使う材料はアヒル肉、ハーブオイル、それに木の実が必要でありました(とんだバッタモン料理だナ!)
そして、ハーブオイルを造るには、バジル、ガーリック、植物油が必要です。
それは知ってる。それはちゃんと見越してます。バジルとニンニク両方使う上に、売ってる街も、マラガと斜め向かいのセウタで揃うので、効率よく買えてお得と踏んだからこそ、始めたのです。
しかし.......単純に木の実と植物油を集めることを侮っていた....。
木の実、植物油を集めるのは得意です。今までもよく採っては加工したりバザーに出したりして売っています。
だけど、加工することなく木の実を大量に集めてくるとゆー作業は、思った以上にオニでした(大汗)
効率よく集中して料理を作るには、まず大量に材料を集めるところから始めます。
この場合、集めにくいものから集めて、部屋に溜め込むべきでしょう。
(幸い、マルセイユにはアヒル肉があるし、隣街のモンペリエにもアヒルが売ってます)
そんなワケでファマガスタまで木の実を採りに行くが、移動もそこそこかかれば、調達にも船いっぱいにするにはそこそこ時間がかかり、物資の量など考えると、一度に運べる木の実の量はいいとこ300個前後....。
これを3往復くらいやって、正直くたびれ果てた(--;)
しかし、コレじゃ終わりません。お次は植物油集めです。木の実を採りながら、採れた草を圧搾したりして作るも、数は遥かに足りず、チュニス西へ行って赤い鉱石や石材など採りながら油を200ぐらい集めて、マラガ、セウタと廻り、ハーブオイルを造る。
そして、ココでも落とし穴が....。
通常、ハーブソルトやハーブビネガーといった、ハーブを使った調味料は元の量より遥かに多くなるのですが...ハーブオイルに限っては、大して量が増えないことを発見(爆)
ちょっと、この調味料は効率が悪いぞ.....(--;)
こんだけ苦労して材料を集めたにも関わらず、熟練度や経験値は鳥丸より低いってフザケすぎだろが!!
..........どうして、みんなが作らないのか、思いっきり理解しました(死)
これはちょっと量産に向かないので、再度、方向転換。
ランクはR12にさらに下がってしまいますが、ローズマリーを使う「羊のワイン煮込み」を作ることにする。
羊ワインは鳥丸よりも回復量が10下がる料理ですが、マルセイユで受けられるとある職業の転職クエでも必要になるし、羊ワインのコアなファンもいるということで、需要はソレナリにあります。
なので、さっそくバレンシアに行ってローズマリーを購入したり、サッサリでヒツジを買ったりして、マルセのワインと合わせて作る。
しかし.....やはり、どうにも鳥丸に比べると材料集めの効率が悪い(--;)
ローズマリーはガーリックよりも数が買えないハーブだし、羊肉も養鶏による鶏肉生産より数が作れないし、ワインも鳥丸で使うブランデーのように、ブランデー、ワイン、干しブドウ総動員でブランデーの数を確保するというようなコトができません。
そんなこんなの試行錯誤の末、結局、鴨オレンジ、羊ワインをサブとして、鳥丸をメイン料理として量産を始める(--;)
(鴨オレンジ用の木の実は、とりあえず、サイショに溜めるだけ溜めたので、植物油をその都度集めてオイルを造るだけ)
そのお陰でどうにか調理がR14、香辛料取引もR4になりましたが.....まだまだダネ(-▽-;)
鳥丸の捌けは、やはり以前より落ちたりしてますが、売れればソレナリのお金も儲かるので、しばらくは頑張って精進しようと思いマス。
はー....手が痛い....(苦笑)


ちょっと前の画像だったりしますが、コチラがウチの商館。
商館付の秘書さんが、ウリエルそっくり....(薄笑)

2007/06/17 13:03 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
インド冒険の締めくくり
商会の人たちと商会納品のためにインドに来たツバーキーさん。
滅多に来れないインドだからと、必要最低限、やりたいことややれることを実行しようと決意。
その締めくくりとして、ずっと悩んでいた香料商人への転職クエストを受けてみることに。
香料商人とは、読んで字のごとく、香料や香辛料をメインとした商人です。
香料や香辛料の他にも、優遇スキルに染料取引などソレナリに儲けの多い取引スキルが含まれます。
正直言って....DOLでお金を稼げることに越したことはないと思っていますが、そんなにお金稼ぎに熱心でもないのも事実です。
なので、香料や染料といった宝石などに並ぶ高額物品にはあまり興味がない。
(宝石も買うより鉱石拾って来て、自分で造るほうが好き!!だって、それなら丸儲け!/笑)
どのみち、売却率のいい香料はインドなどに集中してるし、インド交易をメインにする気はさらさらないので、あっても美術品取引よりも発動頻度がないかも(^^;)
(ローズやリラはクエの都合上よく買いますが、クエで必要な分が買えれば充分だし。←だって、値段のワリにあまり儲けが出ないんだもん)
しかし.....香辛料取引には以前から少し心惹かれておりマシタ。
ですが、それは決して、ヨーロッパで高価な香辛料を大量入手して大儲け!とかではなく、調理に必要な香辛料を効率よく入手するためです。
つまり、交易よりも材料入手という意味でこのスキルがほしかったのでした。
そして、この香辛料取引スキル....前も少し書いたかもしれませんが、非優遇で取得するのがナカナカに大変...(--;)
第一、第二条件の社交、酒類取引R3はすでにあるのでともかくとして、その後の香料取引R3がチョットやっかい。
最初は香料を取ってコツコツ頑張ろうと思いましたが、スキル枠も時間ももったいないので、ここはひとつ転職に頼ってしまおうと考え直し(^^;)
と、言うのも、この香料商、前述の取引のみならず、調理と保管も優遇なのです。
要するに、香辛料取引で材料を徐々に多く集めつつ、そのまま調理のスキルアップも可能ということなのです(^^)
確かに、また食料品取引が非優遇になって上がりづらくなりますが、食料品はそもそも大量購入しやすい物品でもあるので、そのへんは無問題とゆーことです。
クエストの紹介をしてもらうにあたり(クエ出現条件が香辛料取引R5だから)、ちょっと行き違いがあったりしたのですが、どうにかいつもお世話になってるBPさんに紹介していただく。
ううう、東南アジアに向かう途中だったのに、わざわざ戻ってきて紹介してくださってスミマセン。
代わりに、せいぜい、武器鋳造で使う砂とやらをBPさんに代わって集めさせていただきます。
ともあれ、こうなったら頑張ってクエを遂行いたしましょう。
クエストの内容は、160日以内にリスボンへコショウを200樽運ぶとゆーモノ。
....正直、この数と日数がどうかとも思ってましたが、船もガレオンになって倉庫いっぱいあるし、日数もインドからの平均所要日数が120日(2時間)であることから、まあ、なんとかなるでしょう。
ともあれ、火事で燃えることも想定して、カテを使ってコショウをとりあえず360樽積み込んでみる(笑)
その他は、頑張って造ったり採ったりした白檀と必要物資のみ....。
ホントは安くなってた名産品の紅茶とかも、ものすごく買いたかったが、今回はクエが優先とガマンする。
準備が整ったトコロで航路の確認。この日は平日でしたが、諸事情で休みを取っていたので、それを生かして昼間にインしたので、PKどころか一般人も少ないと見る。
しかし、そうは言っても、律儀に東アフリカを廻って行くのも、NPC海賊を考慮するとビミョー。
そんなこんなの検討の末、まだ行ってないマダガスカル島のタマタブ経由で一直線に南アフリカを廻るとゆープランを立てる。
長期航海にあたり、飲み水の保険としてお酒の確保がほしいトコロですが、どーやらタマタブにはサトウキビがある模様。
物資も水は30日分くらい確保できてるので、タマタブまでは余裕で持つだろうし、そこでラム酒を造って積み込めば、少しは安心とゆーものです(^^)
(何度も言うが、食料の確保は釣りさえあれば、いつでも確保できるが、飲み水は、雨が降るとは限らないので油断なりません)
とゆーワケでカリカット出航!この瞬間からタイムカウントが始まります。
猶予が充分にあるとは言え、嵐で足止めなんてコトもあるし、急いだことに越したことはアリマセン。
PK検索をしながら、地図を目安に方向取り。そーいや、インドから自力で帰るのなんてハジメテだなあ...(-▽-;)
それでも一時期、中米~ヨーロッパ間の無寄港長距離移動をやってたので、そんなに思ったより不安はありませんでした。
(慣れないウチは、大西洋横断のほうが、ゼッタイ緊張するよな....。←陸が一切ないカラ)
風向きや航路取りも順調で、思ったよりも全然早くにタマタブ到着♪
転用率の小さいイワシとマグステ用のマグロを残して魚を売り(積荷がいっぱいだと、ヘタに食料転用率の高いモノだと船倉の関係で転用できなくなる)、サトウキビを買ってラム酒造り。
44ほどできたので、その分物資が積めなくなりましたが、転用すれば88の水になるので、逆に物資が増えたも同然です(^^)
サテ、いよいよ第一関門の南アフリカ.....。
南アフリカは中継地点のひとつなので、PKもそれなりに常駐してたりします。
なので平日とは言え、PKがいないとも限らないので気を引き締めてタマタブ出航。
しかし...こっから先、風がどうにも向かい風になって船が進まず(><)
おまけに、思った以上に尺が長くて、行けども行けども海域移動がされなくて、完全に感覚を失い、またアガラス海盆まで行ってしまう(苦)
あああ、だから南極まで行くつもりか!思いっきり遠回りだよ!!(><)
どうにか軌道修正して、あいかーらずPKもヒットしないので、補給と体制を整えるためにもケープに寄港。
あー。やっとここで半分だよ。消費日数は60日くらいか....。
(期限付きクエは、クエスト情報を開けば、現在、総合して何日掛かってるか判る)
ケープのおばちゃんとお酒を飲んで、補給前に魚を売って、空いた分で小麦を買ってウィスキーにして売るのも忘れません(笑)
サテ、ここでちょっと考えドコ。このまま素直に西アフリカを廻っていくか、ブラジルあたりまで足を延ばして行くか...。
通常なら、安全策を取るならPKの多い西アフリカを避けて行くべきですが...今のところPKヒットもないし、クエストの期限もあるので、注意をしながら西アフリカ廻りで行くことに。
しかし、そうと決めたにも関わらず、またも方向の目測を誤って、南大西洋に出てしまう(爆)
北向こう。北!このまま進んだら、ホントにブラジル行っちゃう(><)
慌てて北上。そしたら、今度は横波を受けて船員が3人も流されるわ、舵は壊すわ、ひー!
ともあれ、舵は小回りが利かなくなるだけなので、帆の破損よりはいいのですが、直すのに越したことはないので、シエラレオネに立ち寄る。
風向きがよくないせいか、この時点ですでに100日くらい....あと60日か....。
こっから、少し行くと一番の危険地帯、カーボヴェルデ及び、カナリア沖が控えてオリマス。
あいかーらずPK0が続くので、お気楽気分ですが、サイゴのサイゴで油断しないように気をつけなきゃ!
シエラレオネを出てヴェルデ諸島の東側を通って北上。風向きは相変わらず向かい風ですが、やっぱりPKもいないし、順調順調。
そのままカナリア沖に差し掛かると.....火事だーーー!!キター!火事!!(><)
(インド帰り名物、火事。←そう言われるほど、インド帰りに火事を経験する人は多い)
しかし、燃えたのはコショウではなく白檀....。
白檀が燃えても悔しいが、もともとコンボの数だけ揃ってなかったので、そんなには悔しくありませんでした。
買ったものじゃないし、数も10しか燃えなかったので、まあ、イイでしょう。
(これが、ムリにでも50ギリギリ揃えてだったら、心底悔しかったがナ!)
そんなこんながありながら、どうにか保険のラム酒を消費することもなく、無事に131日でリスボンに到着~~(><)
ああ、長かった。頑張った。蛇行が多いのでやはり平均を上回るタイムでしたが、PKはおろか、NPCにも一度も襲われることなく渡りきりました!!
交易所にクエのコショウを渡して、クリスティナに報告を頼んで、無事に転職証ゲット!!
ジツはすでにスキル枠も1つ増えて空いてたので、さっそく転職して、香辛料取引も取る。
マルセにローズマリーを届けるクエを受けて、バレンシアでさっそく取引の有難みを感じながらローズマリーを購入して、ダ・ヴィンチに届けて、その足で離宮へ。
無事に東南アジアの許可ももらえたし、インドからのお土産も、クエストでコショウは半分以上もぎ取られましたが、それでも白檀などと合わせて180万以上の売り上げが!!
おおお、船代差し引いても余りある!!やっぱりインドってスゴイ(><)
また今度機会があったら、頑張って行ってみようと思います(^^)
香辛料取引も頑張って上げよう~~....って、その前にヤクソクの砂を掘りに行かなきゃネ!


ご覧のとおり、期限はあと残り29日(160日から引いて、かかった日にちは131日)
前の商用大型キャラックだったらヤバかったかもしれません(^^;)


無事に東南アジアの入港許可状ゲット~~。
衛兵サンに跪かれてしまいマシタ(薄笑)
さ。これで根性さえあれば、いつでも東南アジアに行けるわヨ!
.....ホントに行く根性があればねぇ.....(^^;)
(でも、こないだ手に入れた上納品もあるし、今度、頑張って行ってみようかな?/^^)

2007/06/02 12:47 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
インド盛り沢山の旅
商会には現在、公認商会制度とゆーモノがあって、商館を所持している商会は、公認商会へのグレードアップが将来的に義務付けられることになって、ウチもその公認商会になりました。
この公認商会とゆーのは、商館維持に加え、月々にイロイロな特典(銀行の金庫などの手数料一部キャッシュバックやレアアイテム配布など)がもらえるというもの。
ただし、商会のランクに応じた納品を毎月行うという決まりがあります。
納品には貢献度があって、規定の貢献度を達成すればクリア、達成できないことが続けば格下げ&商館没収ということになります。
(毎回ランダムで提示される、5~1ポイントの納品対象の中から各自で選んで用意する。1人4回分まで納品できるので、会員1人あたりの最高貢献ポイントは20)
以前までは、この必要貢献度を上回れば達成なだけでよかったのですが....現在、必要値設定や1人あたりの納品回数制限は継続されてるものの、貢献度の上限については撤廃。
その上、管理局の商会ショップの並びが、リアルタイムの貢献ランキング順表示になって、各商会で納品が過熱!
できるだけ会員を掻き集め、尚且つ、よりポイント数の高いモノを納品とゆー競争が始まりました。
(ナゼなら、商会ショップの並びが上のほうほど商品を買ってもらえやすいカラ。装備品などの売り上げで財をなしてるヒトには死活問題ダ!)
そんなこんなで、最初は自力で作ったり入手できるものを納品とゆーコトをやってましたが、現在、最高ポイントの納品物を製作可能なヒトが製作をして、会員に分配して納品を行うとゆーことをやっております。
前回、前々回くらいは、砲門50とかププランツリー(あのイタリア菓子のプチシューをタワー状にしたもの)10コとか、ヨーロッパ内でも作れるモノが対象でしたが、今回のポイント5のお題....ベルベットジュストコール(爆)
早いハナシがベルベット製の高級衣装で、そんなの当然、縫製ランクが高ランクのヒトしか作れませんが、問題は縫製スキルのランクよりも素材。
ベルベットは確かに交易品としてもお店で扱ってますが、他にも必要な刺しゅう糸...突き詰めれば刺しゅう糸作成に必要な生糸が絶対的に必要です。
(その他にも、元になるジュストコールの作成に、毛織物やコーデュロイなどが必要)
そして、その生糸は....インドに行かなければ手に入りません(爆)
数的にも、1人4回の納品ということは4着...それを実質20人以上の会員分(休止中の人とかいるので。ちなみに、複数アカウントや裏キャラも加入させている人もいるので、中のヒト的には10人程度がウチの常連プレイヤー)となると、作成者の負担も相当なモノ。
(おまけに1着1枠なので、持ちきれない)
そんなワケで、商会内で納品のためのインドツアーを決行!
(参加しなかったり、来れなかったりした人の分については、製作物や材料を持ち帰ってカバー)
とは言え、インドまでは危険が伴うのも確かですが、移動距離も相当なモノ。
みんなでヨーロッパからツアーをするにしても、参加人数が多ければ、それだけ時間的縛りや都合もビミョーです。
そんなワケで、今回、特典が定期船代キャッシュバックなんてものでもあることだし、各自工夫してインドのカリカットに現地集合することになりました(と、ここまでが前置き/乾笑)

でもってのインドツアー。インドなんて、よく考えたらまだ一度しか行ったコトがない。
なかなか行かれないところなので、どうせなら、この機会を最大限利用することに決めました。
予定としてはこう。定期船で前日に前乗りしてインドに行き、待ち合わせは夜なので、昼間のヒトの少ない時間に東南アジアの勅命を済ませ、夜に皆で行動、帰りは香料商人の転職クエを受けて帰って来る。これでカンペキ。
まずは、勅命の下準備。請負う予定のクエストは鶏のローストを100皿配送するというモノ。
レシピも材料もスグに揃うモノなので、大急ぎでローストを作って定期船の時間までにリスボンに向かう。
リスボンで交易品を売り払い、定期船の乗船手続き。
(ちなみにローストは料理アイテム扱いなので、持ち込み可/^^)
まずは一度、南アフリカのケープに行き、そこから船を乗り継いでインドのカリカットまで。乗り継ぎの待ち合わせ時間を入れて、実時間1時間半の旅です。
ケープはダイヤの買い付けで行く人もいれば、東南アジアのジャカルタ行きの船も出てるので、船はそれなりに盛況。
席に着いて、そのまま放置。お風呂に入ってる間にケープに到着。あわわ、早く降りなきゃ、船がリスボンに折り返しちゃう(笑)
(戻ったら、これからヨーロッパに戻るVCさんと居合わせた/笑)
それでもまだ時間があったので、一度街に下りて、ついでに小麦を買ってウィスキーを造って売り払う。
定期船だとお土産が積めないから、取れるところで取らないと!
(キャッシュバックがあるとは言え、船代もバカにならないしね....。ちなみに、インドまでの船代は、合わせて37万ちょっと。一応、キャッシュバックで7万ぐらい戻ってきましたが、やはり高額です/^^;)
さすがに同じコトをやるヒトが多いのか、85%くらいの売値ではありましたが、そこそこの儲けと経験値を得る。
あまりフラフラしすぎて乗り遅れてもイヤなので、用が済んだらとっととカリカット行きの船に乗る。
まったり船旅を楽しんだ後、カリカット到着。
フレンドリストを見てLDさんがカリカットにいるのは気づいてたので、tellモードでコエを掛けようと思ったら、先にコエを掛けられる(笑)
居場所を聞くと広場にいるとのことだったので、さっそく広場に移動する。
LDさんはこのところインドで海事修行をしてるので、実際にキャラと会うのは久しぶり(^^)
しばしおしゃべりを楽しんでいたら、LDさんの待ち合わせのお相手がいらしたのでそこでお別れ。
また今度、一緒に遊ぼうね~~。
その後、前回はロクすっぽ街も見物してなかったので、お寺やギルドなど見て歩く。楽し~♪
明けて次の日。やはり休日と言えども、昼間はプレイヤーのイン率は低い。
ほんとは、もう少しヒトがいればシャウトで誰か勅命の同行者を募ってみようかと思いましたが(その分のローストもいちお作ってあったり)、見たトコ、フランスのひとも殆どいないし、1人で行くほうがあるイミ気楽でもあるので、とっとと勅命を受けて出発する。
ドキドキでカリカットを出発したが、PKの姿はナシ。よしよし、頑張って行こう。
セイロン島の南側を大きく回って、一路、東南アジアのスマトラ島を目指す。
インド周辺にはポツポツNPC海賊がいましたが、しばらく行くとヒトが少ないせいか、船影はまるでナシ。
28日くらいかかって、ようやくスマトラ島南西岸に辿り着く。
わー。ウワサには聞いていたケド、東南アジアのジャングルって沼地とかあって面白い♪
なーんてゆってるのも束の間....なんだなんだここわ!!(><)
狭い場所や通路にLv40近くの山賊が高密度で並んでやがる!!(倒)
特に沼地の細い通路の曲がり角のとこに2人もいたのは、ホントに困りました...(--;)
そんでも、どうにかやりすごして、襲われることもなく、ほどなく目的地の赤い花が見えてくる。
そしたら...その側で山賊2人と格闘しているヒト発見。うあー(><)
申し訳ないと思いつつも、その横を通り抜けて花をクリック。無事クエスト達成!!
うぅ~ん。なんとゆーか、弱肉強食とゆーか、集団で行動する草食動物のキモチだな(-▽-;)
(某「図南の翼」での「無力な以上、他人が襲われている間に自分が逃げる」とはこのことかと実感/苦笑)
格闘してるヒトを見てたら、どうにか倒されずに途中で逃げられた模様。ああ、ヨカッタ。
無事が確認できたので、ともあれ、その場でしばし採集&調達。
そしたら、ココは木の実が採れるようなので、木の実をメインに頑張って集める。
(しかし、ランクは充分なのに、ナゼかヨーロッパよりも草率高し....ナゼだ/苦)
赤い花も採れたので、集めつつ、リンゴ酢やゼラニウムを造る。
あまり粘ってPKが湧いても困るので、ほどほどでスマトラを後に。
同じ航路を回ってカリカットを目指す。途中、セイロンあたりで何人かPKがヒットしたが、セイロンに近寄らなければ大丈夫だろうということで(セイロンはインド名産のサファイヤとルビーが同時に揃う宝石の街。当然、PKもよくウロウロしてる)、極力大回りでカリカット入り。
おおー。やればできるじゃん!!
執政官に報告したあとは、造った品物や魚を売って、カリカットの街から出られるジャングル(カリカット北)へ。
ここでは、高ランクの物品ながら生糸が採れるらしいので、頑張って採ってみる。
さすがにR9から採れるらしいので(現在R8ですが、ブーストをつければR9)、採れる率は悪いがそれでもどうにか34は採れた。
少しは刺しゅう糸の足しになるかな??(><)
その他、同じくR9で採れる名産品の白檀も20くらい採れた。ついでに沢山採れてた香木や植物油もあったので、白檀に加工して足しにしたら、その数合わせて47.....。
ビミョーに名産品コンボには足りないケド、いっか(-▽-;)
夜になり、続々と商会メンバー到着。会長が定期船に乗りはぐるんじゃないかなんて賭けがされてましたが、予定していたメンバーはほぼ揃いました。
あまり遅くなっても困るので、早々に作成準備に入る。と言っても、私を含め半数以上のメンバーは自分の分の素材購入や荷物持ちくらいの役割です(^^;)
人数の都合上、2班に分かれて街を移動し(パーティを組めるのが5人までだから)、購入した素材を縫製持ちの方に渡して、加工された素材を受け取る。
それらすべての素材が揃ったら、今度は衣装に加工。うぅ~ん。これは大変だ...。
サイゴにカリカットに戻って商会管理局に行って納品!お疲れ様でした~~。
(納品は世界各国、商会管理局のある街なら、商会の所属街に関わらず納品できる)
それでも、「ヒツジ買ったらこっちに寄越して~」とか「コーデュロイ受け取ってない人もういな~い?」などと、みんなでわーきゃーやって楽しかったです(^^)
さ。明日は香料商クエやるわよ!?


定期船に乗って、まったりカリカット行き。
チョット退屈且つ、航海による冒険経験値もヨーロッパからの交易品の売り上げによる交易経験値ももらえませんが、安全に早く移動するには有効です。


東南アジアに向けてGo!どこまでも広がる海に船影はナシ....。


スマトラ島の沼地。この中をじゃばじゃば歩いて渡ります。
さすがは東南アジア。雰囲気満点です(^^)


目的の赤い花。通ってきた向こう側に、山賊サンが2人。


入口のところ。やはり、いかにもな雰囲気です(^^)

2007/06/02 12:38 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
もったいないのでまたも転職
チューリップイベントのついでに交易週間に入ったツバーキーさん。
交易品満載で名産品コンボや中級のカテクエを連打してれば、当然、お金は元より、交易経験値もモリモリ溜まる。
.......なんか、もったいないね(--;)
冒険職なのに経験値が200以上もらえてるってコトは、交易職なら400以上ダヨ...。
ひじょーにもったいない。もったいないなあ。
おまけに、いくらマグロが釣れてマグステ量産してても、調理熟練は入らないし...。
うぅーん。もったいない。もったいなさすぎる。
(まだ調理はR13だったので、ムダに熟練度を捨てているようなモンだ...)
発見クエも殆どやりつくし気味なのは確かだし、開錠がとりあえずR3にはなったし、正直言って冒険ちょっと飽きたし(苦笑)、レア魚はもうそのへんのはないし、釣りブーストの装備や服を先輩や友人にもらったので(装備品は効果アイテムなので耐久減らないし、服はダメになったらまたいつでも作ってくれるってゆってくれたし)、非優遇になってもマグロが2匹かかるR12をキープできるし、合計名声も3万超えたし、それからそれから.....。
なんつーか....ともかく、調理をカンストさせたい。早いとこマイスターになりたい。
だって、このゲームを始めるとき、まだマイスター制度はなかったけど、ハムとか作ってマイスターみたいになりたいなあってーのが、ある種、夢でもあったので....。
なので、冒険にもとりあえずの一区切りをつけたことだし(一区切り:ヨーロッパで自力で発見できる遺跡発見クエをやりつくした)、イベント移動交易の恩恵ももったいないので、調理優遇の食品商に返り咲く(^^;)
(調理師でもいいんだけど、この後、軍事職にも就く予定だし、調理師クエは交易職であっても出しづらいので取っておく。←こないだ先にクエだけやりに行ったが、あまりにも出なくて斡旋状を100近く連打してたら、そばにいたヒトが見兼ねて紹介してくれた/^^;)
さっそく採集や調達が非優遇になりましたが、それは以前もそうだったし、転職する前に、それぞれR8とR6までには上げていたのでとりあえずはモンダイなしです(^^)
(R10じゃないから、多少上がりづらいだけで、熟練は同じく入るしね)
ともあれ、商人復帰!!頑張って調理カンスト&交易40を目指そうと思います(^^)


コレがオトモダチにもらった、釣り+1の衣装、カリビアンシャツ。
モロの耐久が少なくなったので、デフォルト装備でフラフラしてたら「服ぐらいちゃんと着なさい!」とゆってもらった(ゴメン/^^;)
わざわざ被っていたアジシェ(帽子)と色も合わせてくださいました。
大事に着ます。どうもアリガト!
(あ。もちろん、代わりに料理をいっぱい作ってあげましたヨ)

2007/05/26 15:27 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
ある種、ようやく一人前への一歩
たまに討伐クエなど行って、戦闘レベル15まであと1500を切ったので、ここは集中上げで行こうとまたも北欧へ修行に向かう。
最初のウチ、Lv14に上がる時に商会のヒトとやった、ブレーメンあたりを徘徊している武装商船隊を狩りまくってましたが、その後、ちょうど同じく戦闘上げでBNさんがベルゲンにずっと篭ってたので、タイミングが合えば一緒にやろうかなあとベルゲンに移動。
(ついでに言えば、レア魚・オヒョウを釣るのも目的デシタ/笑)
しかし、結局、インのタイミングが合わずに、とりあえず独りで狩ることに...。
主に、ノルウェー海賊を狩りつつ、たまに湧いてくれる賞金首Aやスウェーデン私掠艦隊もオイシクいただく(-人-)
特に、スウェーデン艦隊は、船の耐久もそんなにないし(ただし堅い)、経験値もノルウェーよりゼンゼンいいわでオイシ過ぎです。
ホントはバルト海に行けば、もっといるんだけど、とりあえずベルゲン沖で狩りを続ける。
しばらくは、独りでガンスカやってたのですが、そのうち、同じく狩りを始める人が出てきて、海賊の取り合いになる(--;)
くあー。負けてたまるか。取られる前に取ってやる!!
ベルゲンでの海事は、あまりヒトがいなくて穴場なのですが(ただし、NPC自体も湧きづらいがナ!/苦笑)、やはり来るヒトは来るらしい...。
(フツーはジェノバスクールと言って、ジェノバあたりで即席パーティを組んで討伐クエなどをやるのが常。しかし、ソロでやる場合は、北欧でやったほうがガレー海賊もいないし、気軽にやれてラクチンと私は分析してマス)
しかし、それにしても....海事(戦闘のこと)と言っても、私はそんなにホンキ海事とは思ってないので、装備も極めて普段着(モロとか←防御力10なんですが...)で行っているのですが...。
たまに補給で上がると、取り合いをしてるお相手サンは、しっかり鎧を着込んだフル装備だったりして、大変申し訳なくなってくる。
ゴメンナサイ。さっきからアナタと海賊を取り合ってるのは、遊び人のよーなナリをしたヤル気なさげな釣り師です(--;)
(でも、軽量鉄板3つ付けてるし、外科医術ブーストも付けてるし、副官だって、応急処置ブーストに就けてるんだよ??)
それでもめげずに、海賊狩り!!軽装でも、ちったあホンキだゼ!
レベル上げのためとは言え、ナゼにこんなに意気込んでいるかと言うと、商人メインでプレイしている身としては、この戦闘レベル15がある種の節目。
というのも、交易レベルも35必要ですが、戦闘レベルが15になれば、商用ガレオンに乗れるようになるのです。
ガレオンと言えば、大航海時代において、もっともポピュラーな大型船。
かのフランシス・ドレイクも愛用しており、当時、最強最高の船と言われた船でもあります。
DOLでもガレオンは、オープン当初、最終目標の大型船という位置づけでしたし、現在ではガレオンよりも高性能かつ巨大な船も出ておりますが、大型船のスタートラインとして、「いつかはガレオンに」という思いが誰にでもあります。
要するに、ガレオンに乗れるようになったら一人前、という感じです(^^)
(戦闘レベルを上げずにガレオンをすっ飛ばして、商用クリッパーなどに乗る方もいらっさいますが)
そんなこんなで、戦闘レベル15を目指す。モチロン、一度軍事職に転職すれば、もっとカンタンにレベル上げができるのですが、どうしてもそれはやりたくなかった。
商人の意地として、ガレオンに乗れる15までは、どうしても職業に頼ることなく上げたかったのです。
(今は確かに冒険職ですが、気持ち的にはいつも、商人以上冒険者未満でオリマス)
な、もんで。同じレベルの軍人さんの倍の数を狩らねばならぬが、それは承知のこと。海賊の取り合いをしながらバリバリ狩って、バリバリ経験値稼ぎ。
おお、あと1艦隊落とせばレベルアップ確実。スウェーデンでも湧いてくれれば...とか思ってた矢先、湧いたよ!!スウェーデン私掠艦隊が!!
しかし、けっこー連戦だったので、どーしよかとか思ってたら....来たよ!取り合いをしてるお相手が!!
取られてたまるか!とスグさまクリック。戦闘開始!(我ながら大人気ない...)
難なく倒して、戦闘レベル15~~~。これで晴れて商用ガレオンの乗船資格が!(>▽<)/
プレイを始めて、約9ヶ月ちょっと....。
効率重視でやってる人に比べたら遅いほうかもしれませんが、自分的には1年以内に乗れたらいいなの感覚でやってたので、上出来です♪
後日、商会のVCさんにお願いして、さっそく商用ガレオンを作ってもらいました(^^)
長く乗ることを考慮して、材質をオーク材にしてもらったり、スピードが多少落ちてもいっぱい積めるように船倉を最大限に増やしてもらったりした特別オーダーの船です。
(値段もソレナリにしましたが、まあ、仕方がない/^^;)
そんなワケで、これで一人前の第一歩とガレオンに乗り込んでみたのですが.....。
なんとゆーか.....コレ、ホントに自分のお船??なんだか借りモノみたいなカンジなんデスガ。
ビンボーが板についてるので、気分的にどうにもしっくりこない(苦笑)
おまけに縦帆主体の船ばかりに乗ってたので、風の影響をまともに受ける横帆主体の船に四苦八苦。
それでも、やはり船倉が100以上増えたのは大きいし、頑張って乗りこなそうと思います(^^)
早いトコ、副官を増やせる交易レベル40になって、正真正銘の一人前にならなきゃナ!


これが造ってもらった商用ガレオン。サスガにビンゴボンゴの紋章はヤメました(^^;)
いっぱい積めるので、採集なんかでもお役立ち(笑)

2007/05/26 15:12 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
何度も何度も....
無事にカッパドキア発見を果たし、いよいよホントに自力発見サイゴのヨーロッパ内(?)遺跡、カルナック・ルクソール神殿の発見クエを受ける。
(あとの残りはすべて視認R5以上必要なので、視認を取って鍛えないとムリ!)
ルクソールとは、エジプトはテーベの都に建てられた神殿で、今でも人気の観光スポット。
近いウチに、国別シナリオイベントで行くことが判ってるので、もののついででもアリマス。
しかし....さすがはエジプト、そこいらの山賊もワリと強めならば、ナイル川にもガレー海賊がいたりするんだよね(--;)
テーベの地、ナイル川中部には、他のクエで2回ほど入ってますが、レベル9~21までの山賊がワリと高密度でいるのがヤなカンジでした(--;)
そう。ここのフィールドは他所に比べて、山賊レベルや配置の関係上、難易度が高め!!
(戦闘レベル20以上のヒトなら、そんなコトもないんでしょうが...←現在レベル14)
しかし、これをやればあと2つ、確実に発見クエができるし、経験値も高いし、名声もけっこーだろうし、何より、やはりシナリオがね。
そんなワケで、頑張って発見しに行くコトに。必要スキルは視認R2、宗教学R4、アラビア語。
視認は例の壊れかけの望遠鏡、宗教はランクがいっこ足んないので、ブースト使いです。
さっそくアレクサンドリアで情報をもれなく(笑)入手して、途中、カイロで最終準備を行ってナイルを遡る。
キンチョーしながらも海賊に襲われることなく、ほどなく上陸地点に辿り着く。ホ。
以前は入口近辺やせいぜい中ほどくらいまでしか入りませんでしたが、今回の目的地は奥地です。
トルコ同様、多少遠回りでも安全そうな道を行く。うぅ~ん。山賊サンの近くを通らざるをえないトコばかりでドキドキだ(^^;)
なんとか、間道まで辿り着き、いよいよルクソールへ。
しかし.....地図をもらって来てあったから知ってたケド、他の遺跡がワリと入口近辺にあるのに対して、ココは最奥にあるんだよね.....(--;)
だ、もんで。どんなに急いでも、山賊、湧きまくり!(死)
それも、他所の遺跡に比べ、なんと手下の数が多いコトか....うーん。ホントにコワイとこだ。
ようやく、回廊らしき建物のとこに出るも、観察アイテムの指す方向はもっと先....。
手下どもに見つからないようにコソコソ進んで、どうにか最奥の大神殿到着。
えーと。視認ポイントどこだろ??あっちかこっちか??
観察アイテムの指す方向の通り、ぐるぐる回ってなんだか神殿のウラを回って行ってようやく発見。が、しかし。
案の定、ポイント前に山賊ボスのハイダルさん(Lv24)と、その手下が2人もついていやがります。
まあ、カッパドキアでは視認できなくてヒドイ目にあったケド、こっちはランクがいっこ下だから、まだ多少外れてもダイジョブかな??
んなワケで見つからないギリギリの距離まで近寄って、物陰から視認&発見成功!!(><)
わーん。ヨカッタ。しかも耐久も減らなかった(保管ランクが高いせいカシラね。たまに使用アイテム使っても耐久減らないんだよね)
リボンで遺跡入口まで戻って、あとは歩いて行き、ついでに採集。
ココではけっこーイロイロなモノが採れまして、中でもジョイントビルドの部材を造るのに使われる黒い泥や宝石加工のできる黄色い鉱石が採れます。
なので、いっぱい採集をして帰りました(^^)
続いてほどなく、ルクソールの羊頭のスフィンクスの発見クエを受ける。
ここの発見クエは、デカイ建造物ばかりのせいか、探索クエではなく全部視認クエ。
しかし、こちらは遺跡発見と違ってR1でいいので、店売りの簡易望遠鏡でもOK(^^)
これ以上、望遠鏡の耐久を減らしたくなかったので、マルセイユで買い込んでから向かいました。
またもナイルを遡り、端っこ歩いて、おっかなびっくりルクソール入り。
羊頭スフィンクスってどれかな?手前の回廊のトコかな??
しかし、そんな甘いハナシではなく、やはり神殿前の参道まで行かないとダメでした(^^;)
ポイントを見つけたので、さっそく視認。しかし......R1のクセして、ナゼか発見されない!!カッパドキアの悪夢再び!!(><)
それでも、頑張って視認を続けていたが.......パリン!
「簡易望遠鏡が壊れてしまいました」(爆)
うわーん。うわーん。クエスト失敗。R1だからって侮ったのがマズかった....。
失意のまま、採集をするのも忘れずに、とりあえずカイロまで戻る。
採れた石材などを売り払い、考えドコ。
うぅ~~ん。マルセまで戻ってまた望遠鏡買ってくるか、また瞬間芸でナポリで視認取って来るか...。
でも視認取って使っちゃったら、スキル削除するの悔しくなる(泣)
てか、もうソコまで戻るのもめんどいから、いっそ、このクエは諦めるか....なーんて考えてたのですが。
あるじゃないですか。銀行の金庫に視認R3までカバーする壊れかけの望遠鏡が!!
あれはもう、将来的な視認+1のブーストアイテムにしたかったので(使用効果と兼用)、これ以上使いたくなかったのですが、もうこの際、新しく自力で掘ってくるのもカクゴして、使うことに決めました。
R2の視認に耐えたんだ....いくらなんでも、何度も挑戦しなくても済むだろう。
再度、元来た道を戻り、山賊をかわしてもっかいスフィンクス前へ。
視認ポイントで望遠鏡使用、視認&発見成功!
あー。まったく、こんなコトなら、荷物から出さずに、最初から一緒に持って来ればヨカッタ...。
そして、エジプト~マルセイユを往復するかのように(ナゼなら大量入手した黒い泥をショップに出品してるから。また、戻る度に完売してるのがオソロシイ.../苦笑)、今度は神殿にある大列柱の発見クエ。
今回も視認R1ですが、また前回みたいなコトがあっても困るので、簡易望遠鏡2つと壊れかけ望遠鏡も持って準備万端。
アレクサンドリアで情報を仕入れ、またまたナイルを遡る...。
まったく、ここ何日かずっと行ったり来たりで、正直、もうオナカいっぱい(-▽-;)
(このように飽きっぽいので、本職の冒険家にはなれないのデス)
頑張って、慣れてきた道を辿って、神殿まで行く。それでもドキドキ感はあまり変わらず。
列柱...列柱...ドコかしら??どこもかしこも柱だらけな気もするケド(苦)
フラフラ神殿内を歩いて、柱が多そうなトコ行って、観察アイテム使ったら、案の定、そのあたり。
じゃあ、さっそく視認、とか思ってフト前を見たら....アラ?先の広場っぽいトコにいるのはハイダルさんじゃないデスカ。
て、コトは.....前回、知らないウチにウラから回ってたのか(^^;)
(でもオモテのほうがやはり山賊さんたちとの距離は近そうだったので、ウラで正解だったカモ)
神殿の構造を把握しつつ、列柱視認開始。しかし、やはり一度じゃ決まらず、何回か視認。
それでもスフィンクスよりはかからずに、無事発見ができました(^^)
これで、ここはもう殆ど発見物もないかな??(地図があるかどうかダナ)
何度もムダに往復したので疲れましたが、これはこれで、ソレナリに勉強にもなったし、手前のナイル中部で採れた黄色い鉱石で宝石もけっこー造れたしで、頑張ってヨカッタと思いました。
さー。名声3万までがんばろー!

(後日イベントにて:案の定、クエとほぼ連続ぐらいのイキオイで、シナリオイベントでルクソールに行くことになったのですが...オソロシイことに、ハイダルさんたちが見張る神殿の穴に入らなくてはならなくなり、大層恐ろしい思いをいたしマシタ....。フランス&ヴェネのヒトは注意です/苦)


ウラから廻って来ちゃった図。向こうにいるのがハイダルさん御一行。
自分でも、ナゼこんな大回りをして来たのかナゾ(笑)
(画面奥の列柱のようなものが、ルクソールの大列柱)


羊頭スフィンクスの前で視認。
このさらに奥がルクソール神殿.....。
エジプトの建造物はデカイものばかりでスクリーンショットを撮るのもホネです(^^;)
....移動も広くてタイヘンだしね!

2007/05/06 12:44 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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