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2025/05/06 06:39 |
インド納品ツアー再び!
商会の納品のお題が更新され、今回のウチの5ポイント納品物がサテン製ラフカラードレスとなる。
サテンのドレスってことは、考えるまでもなく、またも生糸が必要ってコトですよ。
先のベルベット製ジュストコールの時と同じく、今回も商会員で力を合わせて生産ツアーを行うことになりました(^^)
前回同様、インドのマスリパタムに現地集合。何人かの諸先輩方は前乗りで準備作業と、前回、時間が掛かりすぎた反省点も考慮。
出発に至っては、前回はハナシのタネに定期船で行きましたが、今回はVCさんと一緒にマディラから行くことに。
しかし、VCさんがお出掛けの予定が入ってるそうで、大急ぎで合流して出発。
特に問題もなく、無事に昼過ぎにはマスリパタムに到着。そこで2人で少々作業をした後、VCさんとは一時お別れ。サテ、何やろう??(苦笑)
船倉はさっき受け取った刺しゅう糸などでいっぱいだし、何か冒険クエでもやりに行くにしても、物資がキビシイし、そもそも強力NPCがウロウロしてるよーなトコをフラフラすんのもいかがなモノか....(--;)
とりあえず、他の商会メンバーとチャットをしながら、磯釣りなどして時間を潰す。
しばらくして、商会のRNさんが到着。船倉にたんまり預かってる刺しゅう糸を預かってくれる代わりに、トナリのポンディシェリでヒツジを買ってくるように頼まれる。ええ!
(ナゼなら、RNさんがあまり調子がよくなかったので、長距離航海に疲れたご様子)
ま、まあ、セイロンまで行くワケでもないし、まだ時間も早いし、いつまでもウダウダ言ってても慣れないので、ここはひとつ根性入れて行くことに。
海に出て、PKチェックをしたら、さすがにPKはナシ。つーことは、NPCだけ気をつければイイってコト。
なので、なるべくNPCと距離を取りながら、難なくポンデ到着。おお、やればできるじゃん!
帰りも同じ要領で戻って、お使いクリア。
ヒツジも預かってもらい、RNさんも夕方まで休憩するとゆーコトで、またも一人でポツン。
そーいや、ポンデに郊外があったよね。船倉も空けさせてもらったし、ちょっと行ってみようかな??
一度、うまく行ったのをイイコトに、再度ポンディシェリに向かう。
ここの地図はもらってきてないですが、端っこ歩いて道成に行けば、ソレナリに採集場所に着けるデショウ。
そんなワケで見当つけて行ったら、難なく赤い花まで辿り着く。
そしたら、どうやら山賊配置も密度が薄いし、レベルも20くらいだから、そんなにコワくないね!
調べてみると、ここは木の実が採れるらしいので、採集ではなく調達を開始。
スマトラ島よりは木の実がちゃんと採れ、採れたらリンゴに変えて、さらにリンゴ酢にする。
それを交易所に持ってったら.....相場はそんなによくなかったケド、1つ750Dくらいで売れたヨ!しかも、北仏名産品としてボーナスついたヨ!(笑)
産地偽装のとんだバッタモンですが、売れてしまえばいいのデス(悪)←だって、ちゃんと正当な生産手段使ってるモン!(笑)
そんなこんなで2度ほど篭り、そろそろ時間的にも移動しておいたほうがよさげなカンジにもなったので、マスリに移動。
一度落ちた後戻ってみたら、すでにほぼ全員が到着しており(会長さんが定期船の発着時間を間違えて夜便になったため遅れましたが/苦笑)、しかも前乗り舞台のNEさんやBPさんが殆ど作業を済ませてあったモンだから、作業も早い。
(偶然にも海事修行に来ていたQLさんとも会いました/^^)
あっとゆーまに、製作を終え、みんなでカリカットに移動。たっぷり3艦隊分の人員がいたので、それはそれは壮観でアリマシタ(^^)
かなり、みんなで大はしゃぎをしていたのだが、周りから見たら、ちょっとキモかったかも(^^;)
(フランス船があそこまで大量に艦隊組んでいるのもめずらしいだろうからね。←何人かイスパやネーデルのヒトもいますがね)
みんなで納品をして、祝杯を挙げた後は、そのうちやろうと計画しているらしい新鬼ゴッコの模擬プレイをやって楽しみました。
商会納品については、各個人ができるものを納品すべきだというコエもあるようですが、こうやって、商会員で協力して何か作るのはとても楽しいので、会員分納品物を揃えるというのはアリだと思います。
確かに、レベルの低いウチはなかなか貢献できなくて、歯がゆいだろうけど、商会には低レベル者保護の意味もあるだろうし、何より、少しでも(たとえ荷物持ち程度でも)貢献できてくれば、それはそれで嬉しいし、これからも頑張ろうと思えるモノです。
次のお題はナニが出るのか判りませんが、これからも皆で頑張りたいと思いマシタ。


マスリパタムでポツンの図。
ベンチのウシロには、蓮の花が浮いた人口の池があります。


目の前にはインド寺院がそびえ立ってオリマス。雰囲気イイでしょ?


おまけ。お寺の中の図。
奥には特に仏像があるワケではなく、水盆が置かれておりました。


商会で大移動の図~~(ゼンブは入りきっておりません/^^;)
こうやって、大勢で移動したり行動することはまずないので、やっぱり納品ツアーは楽しいです(^^)
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2007/08/18 11:30 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
ウチの伝統??
ウチの商会には、一種の伝統のようなモノがありまして.....。
それとゆーのも、なんかしらのオフィシャル週間ランキングに入ったコトがあるヒトが多いというコトです。
(あとは何らかの生産スキルをカンストしてるだとか、やたら高ランク揃いなのもある意味伝統....)
今までにも、先輩のNEさんやRNさん、同期のVCさんなどが冒険経験値や週間投資、戦闘経験値なんかのランキングに入っておりました。
(その他、会長など、あらかたの先輩方はみんな一度はナニかのランキングに...)
サーバーごとの、しかも週間でのランキングということですが、1サーバーの人口を考えると、ランクインするのは、けっこーありえないコトだったりいたします。
(なんたって、平均して1サーバー2万人近くのプレイヤーがいるからです)
だから当然、いかにウチのメンバーが当たり前かのようにランクインしてても、私には縁遠いことだと思っておったのですが.....。
メンテナンス明けにインをして挨拶をしたら、NEさんが「あ。ツバーキーさんが来たからお祝いしなきゃねー」と言う。
ハイ??お祝い??何の??
確かに、もうすぐ1周年だけど、まだソレはみんなにゆってないし、誕生日でもないし、なんかトクベツあったワケでもないし....。
「な、なんですか??」と恐る恐る聞いてみると.....「ルンの週間投資ランキングに入ってたでしょ?」
あんだってーーーーーーー!!!!????Σ(゚□゚)
うっそだーーん!だって、300万も投資してナイよ??それでナンデ、投資ランキングなんかに出るの??(汗)
ちなみに、この投資ランキングとは、全部の街に対して出るわけではなく、その週でもっとも投資により発展度が上がった上位5つの街とその街にその週に行った投資のランキングのみの発表となっているのです。
(だから、大都市など発展度が上がりきっているようなところのランキングは出ない)
で、今回、ルンが発展上昇4位だかになったらしいのですが、その投資ランクに恐れ多くもワタクシが第4位に....(-▽-;)
ああ、アレだ.....きっと海戦中で、投資に来るヒトが少なかったんだ。
だから、普段だったら絶対載らないだろうに、たまたまそんな時期に投資したがために、そんな300万ぽっちの投資でランクインしちゃったんだ....。
(イヤ、300万でも大金ですが、するヒトは億単位とかでやるからねぇ.....)
しかし....このルンの1位のヒト。あの時、見ていたイングのヒトじゃないですか!!(笑)
........どーやら、私が大量投資をしてたので、焚きつけてしまった模様(--;)
(しかも、差が8%くらいだったのに、10%以上も広げられたよ。私のせい??/大汗)
それにしても困ったな.....私なんて、小市民の貧乏人なのに.......。
あんなランキングにヘタに載ったら、PKに襲われちゃうよーーー!(><)
でも、オトモダチのCSさんもジャカルタで同じコトして、同じくジャカルタ4位に入っていたのには笑ってしまいマシタ。
(こちらもイスパニアとネーデルランドの間でハゲシイ取り合いが!←CSさんはネーデリアン)
ともあれ、今後ランキングに載ることは極めてないかと思われますが、これはこれで貴重な体験でゴザイマシタ(-▽-;)

2007/08/11 12:17 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
東南アジアふたたび!
前回の東南アジア探検で半分の街しか行かれなかったので、今度こそVCさんにコバンザメさせていただいて遊びに行ってみることに(^^)
まあ、ちょうどまたイングランドやヴェネチアの海戦時期だったので、PKは少なさそうなので、ダイジョブかと思いますが(戦場、北欧だったし)、あそこらへんはNPCも強力なので、念には念をです。
当初は一緒にヨーロッパから行く予定でしたが、VCさんの行動の都合やコチラの都合のために、結局は現地集合することに。
それでも、東南アジア内を一緒に廻っていただけるのは、大変心強いデスヨ♪
(だって、VCさんはラ・ロワイヤルに乗っているんデス。←戦闘レベル62以上じゃないと乗れない現在最強のガレー船)
前回同様、リオ行きのクエを受け(今回は、オトモダチのBTさんと受け渡しの都合上ロンドンに行ったので、ロンドン発リオ行きの大砲配送クエを)、リオとタマタブを経由してジャカルタに向かうも、当初の予定より大幅に時間が遅れる(苦)
すみません。すみません。ガレオンが向かい風にめっぽう弱いとゆーのを失念してオリマシタ(--;)
(ああ、もう、次は絶対、大型スクーナーにしちゃる!!←縦帆メインの大型船)
そんな大遅刻をしたにも関わらず、快く街を案内してくれたVCさん。ううう。ありがとございます~~。
待ってる間、航路の順序を計画してくださってたようで、ジャカルタでセビリア行きのクエを受けた後にさっそく出発。
まずは東ティモールのディリに行き、お次はそのナナメ向かい(?)のルンへ行く。
そういや、前の東南アジア日記で、フランスが3港押さえてると書きましたが......。
やはり、国力が足りなく、根こそぎ他所に獲られてしまいマシタ.....(TT)
そんなワケでルンも今やイングランド同盟港.....てか、イングなんて、他にもいっぱい持ってんだから、ちょっとくらいくれてもいいのにねぇ!!(憎)
(だって、結局、各国自由開拓のアンボイナとテルナーテも1人で獲ってったクセに)
あんな大国にどうせ適うワケないケド、あまりにも悔しかったので、じゃかじゃか投資!!
ホントは1000万くらい突っ込みたかったが、その前に投資紙を使いきりそうだったので、200万ちょっとで打ち止めにする。
この先、まだまだ街はあるモンね。今度また来たらいっぱい投資しよ。
投資オワリーと思って振り返ったら、イングのヒトがじっと見てたのはご愛嬌(^^;)
貴重品のナツメグをたんまり買って、お次の街へ。
ぐるっとアンボイナ、テルナーテと廻って、フィリピンに出てダバオ、マニラと続きます。
東南アジアの街はコレが北限。この先、東アジアはまだまだワールドエンドな世界。
なので、マニラから南下して、ブルネイ、クチンと廻ります。
クチンは一時期、フランスで持っていた街でもあります。なので、少しでも取り戻すべくコチラも大量投資をしましたが、交易品を見たら、どーでもイイ品々ばかりでチョットがっかりでした。
(つーか、こんなスカな街すらくれないイングランドって.....)
その後、タイのロッブリーやミャンマーのペグーを廻って終了。
お土産も買い集めて廻ったし、クエのべっこうも買ったし、イスパのPKが出始めたので、ペグーからまっすぐ、まさしくノンストップでヨーロッパまで帰りました(笑)
(この時、何度も出火があったが、その度、ランスロットが止めてくれた。でかした!/><)
長距離移動や街発見のお陰もあって、冒険レベルも上がったし、やっぱり東南アジアは楽しかったです。
また頑張って行くぞー!おー!(>▽<)/


これはアンボイナかテルナーテかな??
ヨーロッパの入植者が創った街なので、異国情緒はあまりありません。
衣服も西洋の服を着ております。


これもどっちか。小高い丘のようになっています。


出航所も独特なカンジです。


これはダバオかな??ジャンビに似たカンジですが、こちらのほうが大規模です。


これはドコだったか.....(--;)
(ロッブリーかなあ??←マレー半島の付け根のタイの街)
出航所のウシロに配備されている小船が、いかにも水先案内人とゆーカンジで雰囲気があります(^^)


美しい夕焼け(?)の街。
やはり東南アジアの街々は素朴かつ神秘的で美しいです(^^)

2007/08/11 12:16 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
そのひと言が命取り!
あいかーらず、特に用もなければ、ちまちま香辛料取引を上げつつ、鳥丸作りをしているツバーキーさんですが.....。
もう、いい加減、鳥丸飽きた!!なんか他の料理も作りたい!!!(><)
そんなこんなで、香辛料を使いつつ、あまり材料がオニじゃない料理を検討してみることに。
てっとり早いのは、羊ワインではありますが、鳥丸と平行してやりたいので、できればブドウ汁系は取り合いになるので控えたいトコロ。
(羊ワインにはワインが必要なので、干しブドウ、またはワインが必要。一方、鳥丸はブランデーが必要なので、干しブドウ、ワイン、ブランデーを買い込む必要が。←工芸で酒造をやって材料補充をしている)
そんなワケで、なんか他に.....とか、思ったら!
あったよ!!毎日、商館や南仏界隈の酒場で食ってるブイヤベースが!!!
ブイヤベースはご存知、現代にも残る我がマルセイユ発祥の世界三大スープ。
たっぷりの魚介類やふんだんに使われたハーブの風味が絶妙なあのスープです。
材料は、ブーケガルニ、サフラン、魚肉で、ブーケガルニの元は、タイム、セロリ、パセリです。
......早いハナシ、そこらへんの魚と4種の香辛料のみ!!
しかも、その香辛料は、いつもニンニク買いに行ってるマラガや、その途中のいつもついでに寄ってるパルマで揃います。
(ジツは、マラガに行きがてら、パルマでタイムやセロリを買ってはマラガで売って、代わりにニンニク積んでた)
名産品で貴重品のサフランも、ノースキルでは、イスパニア人以外は4ぐらいしか買えませんが(イスパニア領地のマラガでしか売ってないから)、スキルがある今では28ぐらいは買えるし、カテを使うのもニンニク買うついでにもなるしで一石二鳥です(^^)
そんな訳で、ブイヤベースおよび、ブーケガルニの載っているレシピの獲得に乗り出した。
レシピは西地中海の名物料理集で、リスボン、セビリア、マルセイユいずれかの投資報酬品。
今までは、ムダにレシピが増えても困るので、あえてマルセイユの投資を打ち止めにしてたのですが、さっそくギーズさんのトコに行ってこまめに投資。
(地元に投資紙を使うのは、さすがにアホらしいので、お買いものに出て帰った度に投資/^^;)
無事にレシピをゲットして、パルマでセロリ、パセリ、タイムを買ってブーケガルニを作り、移動しつつ魚を釣っては魚肉を作り、マラガでサフランを買いながらブイヤベースを作って、空いた分でニンニク買ってのコンボを連打。
そんなこんなでブイヤベースも効率よく作り始めましたが、ハッキリ言って、これがビミョー(--;)
ブイヤベースは、酒場などで食べれば、単品では(飲み物と一緒に取ると回復力倍増)行動力が50回復する高回復料理なのですが、料理アイテムとなると、艦隊回復の料理で、回復値は+34......。
艦隊効果はともかくとして、+34ってものすごくハンパじゃない??(苦)
同じ艦隊料理なら+45のクスクスのほうが、値段も手ごろで人気だ......。
(クスクスもハーブソルトを使うからいいんだけど、アフリカ料理のレシピ持ってないんだよね.....つか、レシピ枠、いい加減増やしてほしい。ホント困る/--;)
そんなワケで、作ったもののどーしたモンかと放置してたのですが、フト、思いつく。
そーいや、最近導入された、副官歓待料理にブイヤベースを材料にしたヤツがあったっけ。
副官歓待料理とは、副官に食べさせる特別料理で、料理ごとに航海長や兵長などの特性値が上がりやすくなるという仕様になっております。
なので、種類は全部で6種類。そしてレシピは街固定で、リスボンのクリスティナちゃんのところで作れます。
が、しかし!!
この料理がちょっとやそっとじゃない。各用途の料理ごとに定められた3種類の料理が必要。
しかも、その料理やレシピは殆どバラバラ。全種類作るとなると、レシピだけでも工芸の調味料レシピも入れて13枠もアイテム枠を取られるコトに....(苦)
(そして、料理を作るにあたり、1種につき材料用と合わせて4枠......)
そんなオソロシイ副官料理なので、作ることはないかと思ってましたが、コレの見張り用料理のサイドメニューがブイヤベース。
他の2つはとゆーと、ブール(パン)と子羊とカブの煮込み。
ブールはサッサリの投資でもらえるレシピですが、カブ煮込みがモガディシオという東アフリカの街の投資レシピ....。
はっきり言って、パンのレシピは行けばもらえるのでどうにでもなりますが、問題はカブ煮込みのレシピ。
......あんな街、殆ど行かないもんなあ.....(--;)
(インドや東南アジアに行くにしろ、マダガスカル経由で直行しちゃうし....)
しかし、確か商会の先輩のBPさんが持ってたハズなので、レシピをお借りすることに(^^)
「ブイヤベースをムダにいっぱい作っちゃったので、見張り用の副官料理でも作ろうと思って」と、一応、その旨を伝えると、(チャットの文字しか見えないけど)明らかにBPさんの目が光った。
「それじゃあ、せっかくだし、俺も手伝うから全種類作ろうよ♪」
..................ええええええっΣ(゚□゚)
......なんとなく、ヤな予感はしてたんだ....だって、副官料理が導入されてからとゆーもの、何度となく「ツバーキーさん作んないの?」とゆわれていたのをにべにもなく「作りません!」と切り捨ててたんだ.....。
しかし、レシピを借りなければどうにもならんことなので、ここはひとつ、ハラを決めて副官料理の計画を練りました。
2人でもいっぺんにはどうやってもムリなので、見張り用と同じくカブ煮込みを使う兵長用、そして、兵長用と同じくライ麦ぶどうパンを使う主計長用をとりあえず作ることに。
BPさんが兵長用のズッキニーのマハシーやぶどうパンを作ってる間に、カブ煮込みの作成。
カブ煮込みは、まずコンソメスープを作るところから始めるので、タマネギなどを買いあさるところからスタート。
もう養鶏やってるのもオソロシイので、鶏肉はカルヴィで大量買い、塩もマルセ購入ですが、購入量や今後のことを考えて、結局、今まで悩んで放置していた調味料取引も取ってしまう(^^;)
コンソメが出来たら、ヒツジとカブを買ってカブ煮込みを作成。
カブ煮込みは見張りと兵長両方だから、多めに作らないとね。しかし、そうは言っても、アイテム枠の都合上、コンソメが400くらいしか作れないんだケド。
途中経過でBPさんにどんなカンジか聞いたら、マハシーを1600作ったと.....。
..........ナニ考えてんですか!!!!(泣)
そんなのムリ!絶対ムリ!!とりあえず、800コくらいは作れるハズだから、400コくらいでガマンしてください!!
泣きが入りながら、お次はブール作り。北欧までバターを買いに行くのがヤなので、バターはお手製。
そんなこんなで、素材料理を揃え、とりあえずは見張り用と兵長用の作成。そうでもしないとアイテム枠がどうにもなりません....。
そのついでにおもてなし肉料理のレシピを返したら、BPさんから北海の豪華料理集のレシピを渡される。
あー。ハイ。主計長用のエビのハーブマリネを作れとゆーコトですね。その代わり、アーモンドビスケットは作ってくださいよ!!??(泣)
エビマリネの材料はハーブビネガーとエビ。ハーブビネガーに必要なのは、ビネガーとパセリ、ローズマリーで、ビネガーは近辺のセウタで買える大麦で作れるので無問題ですが、大問題なのはメインのエビ....。
エビはお店では売っていないので、自分で海から採って来ます。そしてエビが採れるのは全世界の海でランダム.....。
...........ドコでどうしろと!!!!????(爆)
それでも、海で採集をすればたまに手に入るのは確かなので、地道にやっていくほかない(--;)
ためしに、オトモダチのチャットでエビのいい漁場はないか聞いてみたら、バレンシア、パルマ、バルセロナのスペイン三角地帯がいいとのコトなので、さっそくエビを採り始める。
あまりにも、ぎーぎゃーゆってたら、採集の女王と名高い先輩のNEさんも航行のついでにエビを採ってくれて、けっこー集まる。
わあ、ありがとございます。頑張ってもっと採ります~~(><)
しかし、エビマリネってナニがツライって、エビ採りもツライが1~2皿しか作れないから、エビの数もいるってコトだよな。
(ハーブビネガーはムダにいっぱいできるコトがせめてもの救いか....)
そのうち、BPさんも手伝ってくれて、2人でバルセロナあたりをグルグルしてたら、オトモダチのQLさんにパルマ横の島の間でいっぱい採れたよーと教えてもらって、今度はパルマ横でBPさんと停船してひたすらエビ漁。
うう。エビも採れるが、ムール貝とか丸太とかいらないモノもいっぱい採れる(苦笑)
丸太を加工したりムール貝を売ったりしながら(けっこーイイお金になったヨ?)、エビマリネ作り。
先述のQLさんが、定期船の時間ギリギリまでエビを渡してくれたりもして、お陰で沢山マリネができました。そして、どーにか主計長料理作成.....。
はーーーーー.....疲れた....当分、エビは見たくない(笑)
BPさんも私もかなり疲れ果てたので、結局、副官料理全種作成はここで挫けました....(倒)
(つか、もうこれ以上持てません/><)
まあ、かなり疲れたケド、これはコレでハナシのタネになってヨカッタです(?)
.....こーえーサン、お願いだから、も少しマトモなレシピを作ってクダサイ....(泣)
(コレ、確かにレシピ数やアイテム枠、採集作業なども大変ですが、材料もかなりヨーロッパ中を徘徊しないとならないのがキツかった。BPさんにお任せしてしまいましたが、ぶどうパンのライ麦はストックホルムとか北欧に行かねばならぬし、マハシーの水稲も近辺ではトルコの最奥トレビゾントに行かないとならなかった....オニだね)

2007/08/05 16:25 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
貢献のご褒美か
東南アジアから戻って、再び香辛料&調理修行に入ったツバーキーさん。
鳥丸をメインに、オトモダチから勧められた仔牛のライムグリルも作り始める。
仔牛のグリルはR15の料理で、材料が牛肉、ブランデー、木の実です。
効果は、疲労回復ではなく壊血病回復ですが、行動力回復は+85と最強クラス。
なので、ソレナリに需要はある模様。
スキルランクはブーストのリボンがあるし、材料も、木の実は鴨オレンジ用に溜めてたものがまだまだあるし(結局、挫けてる/^^;)、肉もニンニクのあるマラガに行けばウシを買えるので、ニンニク買うついでに買ってきたりで、ちょぼちょぼ作っては出しておりました。
そんな折....15日が来て、商会納品の今月の納品物が発表。
今回のウチのポイント5の納品物は........仔牛のライムグリル!!なんてタイムリー(笑)
この時、調理優遇のヒトが私くらいしかいなかったのと、すでに材料調達が整っていたので、ここぞとばかりに、商会メンバーの分も含めてガンガン量産!!
あっとゆー間に、ウチがトップに躍り出た上に、高ランク調理が功を奏して、ついに調理ランク15に!!(><)
うわーん。やった。長かった.....これで、晴れて念願のマイスターに....。
(マイスターになると弟子を1人取れる他、生産に必要な行動力が減ったり、地上限定ですが、自動生産とゆーことが可能なので、クリックが緩和されるのです。鳥丸作りながら銀行までダッシュとかできたりして、けっこーベンリ)
普段、商会内では下っ端なワタクシですが、今回、皆さんに大いに貢献できた上、マイスターにもなれてヨカッタです(^^)
......香辛料ももう少し上げたいし、せっかくだから、しばらくは香料商でいようカナ。

2007/07/17 20:05 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
気分はクラブメッドな休日
ひととおりジャカルタの街を見て歩いたツバーキさん。
投資もある程度したし、お土産も.....てか、あれれ?
リオであえて半分残したシェリー酒や飲み水代わりに持ってたラムを売ろうと思ったら、まったく値段がついてないじゃないデスカ!!(><)
そう....酒場のメニューを見たときも、お茶かジュースしかなくて不思議に思ったりしましたが、早いハナシ、東南アジアにはすでにイスラム教が普及しており、酒類御法度の社会だった(爆)
うわー。うわー。合わせて164もあるのにどーすんの??(><)
(ホントはリオで売るとき、気になったので商会チャットで聞いてみたのだが、とあるセンパイがあっさり東南アジアでも売れるよ~と言ったもんで真に受けた。ヒドイや●●さん!!←本人は酒類交易をメインとしてないので気付かなかったらしい。んな、いい加減な/苦笑)
そんな失意のまま、ちっくら他の街にも探検に出てみるコトに。
うん。そうだよね。もしかしたら、お酒の売れる街もあるかもしんないもんね。
いよいよダメなら考えようとゆーコトで、何はともあれ隣街のスラバヤや向かいの島にあるバンジェルマシンなどに行ってみる。
....大して文化は変わるワケもなく、あいかーらずお酒ダメでしたが、スラバヤでバナナを買って、バンジェルマシンでバナナを売り、代わりにドリアンとシナモンを買いました(^^)
お次は、さらに東の島にあるマカッサル。ここは数少ないフランスの同盟港。
海域移動でバンダ海に入ったら....あらら。イングランドのPKがいる(><)
むー。この先にもいっこ、イングと取りあってるフランス同盟港ルンや、各国出資の開拓港のアンボイナやテルナーテといった小島の街がいっぱいあるのに....。
でも、どれも島だけに、いつPKとかち合ってもおかしくナイ(--;)
もともと危ない橋は渡るつもりはなかったので、バンダ海方面はマカッサルだけで諦める。
....今度、VCさんが都合がいい時に、一緒に遊び行こうかな?(^^;)
んなワケで、マカッサルでクローブを買った後、もっかいバンジェルマシンに寄ってルート検討。
とりあえず、先にベトナム方面に行っとくか。
バンジェルマシンからマレー半島に向かい、まずはパタニに。
パタニは一応タイなので、チョット期待してみたりしたが......やはり酒は売れず......(--;)
(やっぱりマレーシアの影響があるのカシラ...?/苦)
ああ、もう、いいよ....。どうせドレも原価は200D以下なんだ。
それでも名産品のシェリーは未練に感じて残し、とりあえずラムを廃棄処分(死)
交易&香辛料上げも兼ねてコリアンダーを買って、ベトナムにあるヤーディンへ。
シャム海に入ったとたん、やはりこちらもPKがヒット!
うぅ~~ん。やっぱり新港(あとから追加された)の多い方面はPKいるなーー(--;)
(特にイングランドの同盟港が多いから余計だ....)
おっかなさそうなNPC海賊をよけつつ(だって、ガレアスとか乗ってんだヨ!?)、周りもよく見ながら、大急ぎでヤーディン上陸!
ここもフランス同盟港~~。いち早く、ウチのセンパイが目をつけて、大枚ぶっこんだ街でもアリマス(薄笑)
(なんだかフランス同盟港が多いように思えますが、単に世界合計5港しかないうちの3港が東南アジアに集結してるダケです.....ウチは誰もが認める貧乏人国家だ)
まずは先輩に倣って投資をした後、イキナリ交易所覗いてまたヘコむのもヤなので、とりあえずは酒場へ....。
.........あ!メニューにお酒がいっぱいある!!.....って、コトは!!
うわーん。シェリーを捨てないでよかったよーーー!!(><)  
インドみたいにヨーロッパ人向けに酒場にラム酒を置いてるだけじゃなく、ちゃんと交易としてお酒も取り引きしてもらえるようでありました。仏教国バンザイ!(笑)
(酒場メニューも、生春巻きとかフォーとかベトナムメニューでしたヨ。←他の周りの街は、ナシゴレンとかグリーンカレーとかインドネシアメニュー。マンゴージュースとかバナナジュースもあって楽しくなります/^^)
フィリピンとかブルネイのほうとかも行きたかったですが、PKがウロウロしている以上、これ以上は危険と悟り、おとなしくマレーシア方面に戻ってそのままマラッカへ。
しかし...東南アジアの街はどこも似たようだけど、とても面白い(^^)
一見同じでも、よく見ると違うんだよね。何より、この水上に造られた街が、本当に雰囲気たっぷりで見ていて飽きません。
まさにリゾート満喫!....あー。なんだか住みたくなっちゃうね(笑)
(セカンドハウスが持てるようになるといいのになー)
その後、パレンパンを目指すも、さすがはマラッカ海峡。なんとかやり過ごしていたNPC海賊どもに襲われ始める。てか、避けようがないくらいいるじゃん!!(><)
(現在でもホントにこのへんは海賊がいるもんな。毎年何隻もタンカーが襲われてるんダヨ?)
どうにかパレンバンに辿り着き、スマトラ島先端の街アチンへ行く道すがら、偶然にも新港ジャンヒも見つけ探検三昧。
特にジャンビはアロワナのようなでっかい魚が港に吊り下げられていてオモシロかったです(^^)
その後、アチンに着いてコショウを詰め込んだとこで考えドコ。
行こうと思えばペグーにも行かれるんだけど.....でも、すでに船倉はギリギリいっぱいです。
ペグーは宝石のある街だし、インドと陸続きだしねぇ...。
このまま帰るとすると、また一気にタマタブまで行かれるね.....。
......帰ろう。
一日がっと廻っただけだけど、お土産を積みながら廻っちゃったし、何より、長距離初心者の低レベル者がいつまでもウロウロしてたら、ウロウロしてた分だけ危険も増すってモンです。
そのチョットが命取り!にならないためにも、ここは一度ヨーロッパに戻ることに決めました(^^)
さらば東南アジア!また必ず遊びに来るからね~~!!
またもインド洋を横断してタマタブへ。ラムをギリギリ補充してアフリカを廻るも.....なんで雨が降らねぇんだーーーー(><)
かーなーりーヤバイ。どうやってもマディラまでなんて持たないヨ!
PKを何度となく検索してたけど出ないし、ここはケープに寄ってくか。
北上してほどなくケープの街が見えてきたトコで雨が降る。あ、なーんだ。コレならなんとか補充して....トカ思ったとたん!
「嵐が来ました」
あんだってーーーーー!!!!
目の前に明かりが見えるのに。スグそこなのに。あともうちょっとなのに(><)
それでも情け容赦ない嵐に船員が流されたり、帆が破れたり....って、ぎょえ~~!
積荷...ともかく積荷崩れないで!お願い!!!(必死)
資材は補充用に木材も少量積んでたので(今回のツアーにあたり、資材の量を調整するためにも木材を10ほど積んでました。水保険の酒と同じね)全然間に合いましたが、やはり体制を立て直すためにも一度ケープに寄る。
手持ちのラムだけでは不安なので、ビールを造ってさらに水保険補充(--;)
(飲料水への転用率が一番高いのがビール。その次がワインとラムなので、このあたりのお酒を積んでると安心。特に名産品でもないしね)
落ち着いたトコで出航するも、うっとおしいくらいにNPC海賊に絡まれる(苦)
なんとか停戦で逃げつつ、航路取り。
こないだもこのあたり航行したから、少しはもう慣れたモンね。
喜望峰沖から南大西洋に入り、黄金海岸をかすめて中央大西洋へ。
ちろっとだけ、またカナリア沖に入ってしまいましたが、ほどなくマディラ沖入り(^^)
うわーん。やった。勝利した!!無事に乗り切ったよ~~~(><)
しかし、マディラ入港を目前にして、サイゴのサイゴでドリアンが焼ける(爆)
.......ま、まあ、香辛料が焼けるよりはねぇ......(-▽-;)
その後、マディラで再度、体制を立て直したのち、無事にマルセイユまで辿り着きました。
あー。ものすごい疲れたケド、楽しかった~~~。
やっぱり、自力長距離航海がこのゲームの醍醐味なんだなと改めて思いました。
また今度、ゼヒとも挑戦してみようと思います(^^)

(今回の旅のお土産~~:ドリアン、シナモン、コショウ、クローブで名産品コンボ。その他は行き帰り共に安かったエメラルドやダイヤモンド、飲み残しのラムとビールや魚など。ドリアンはパイナップルと同等、コショウ、シナモンも買い値の10倍近い値段で捌けましたが、特筆すべきはクローブ!!なんだコレ!!ルビーなんかと同じ値段で売れるよ!!!利率で言ったら最強だ!!....今度はもっといっぱい買って来よっと/笑)


これはバンジェルマシンかな??
同じ高床式建物でも、水上よりも陸地部分のほうが多いです。


えーと。ドコだろ??(^^;)
南国のおいしそうなフルーツがいっぱい積んであって、目にも楽しいです(^^)


....パレンバンかマラッカかなあ??(パタニかヤーディンかも/汗)
ともあれ、水の色がちょっと変わってて面白いと思ったのデシタ。


上記と同じ街。竹が浮いてるのが、いかにもアジアといったカンジです。


これはジャンビ。空の色が変わっていて、ちょっと神秘的な雰囲気です。
籠に魚が山積されてたりして、静かで素朴な漁港の装い。


お約束(笑)
しかし...ホントにこの魚はなんだろね??(^▽^;)

2007/06/24 13:20 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
単独航行大冒険~世界半周の旅
ここ最近、ずっとスペインあたりで香辛料取引上げをしながらニンニクを集めてるか、商館に篭って調理してるかで、どうにも不健康なカンジのツバーキーさん。
イカン....これでは、大航海時代ではなくて大生産時代になってしまう(--;)
いい加減、副官を雇いがてら探検しに東南アジアにも行ってみたいし、とゆーワケで、東南アジア行きを真剣に検討。
ケープからジャカルタ行きの船も出てることだし、定期船で行くとゆー手もありますが、やはり初上陸は、定期船じゃなく自船で行ってみたいトコロ。
ヒトが通らないような航路を行けば、PKに遭う確率もかなり低いし、ちゃんと対策練って行けば、ソレナリにダイジョブかもしれない....(最終手段の飛び道具もあるし)
そんなワケで、さっそくルート検討。本来は、アフリカ大陸に沿って行くのが定番中の定番ですが、定番なだけにそのあたりに活動拠点を置いてるPKもいるので、出来る限りアフリカに近寄らないルートを取る。
オトモダチのBTさんもやってるらしいが、ここはひとつリオデジャネイロ~タマタブ経由で行くことに(^^)
そんなプランを練ってたら、最近ジャカルタに海事修行で駐在しているVCさんが、東南アジアに来るなら街を案内してくれると有難い申し出をしてくれたのですが....結局、VCさんがリアルで旅行の予定が入ってしまっていたとゆーことで、あえなくそのハナシはナシに(^^;)
ま、まあ、無理をしない程度に頑張って探検してみますヨ。ちょうど大海戦期間中で、イングランド人やヴェネチア人など、比較的PKが多い国のヒトタチが戦地のアラビアに集結してるので(いや、ウチもPK多いケドね/汗)、ちっとはイイと思うしね(^^)
と、まあ、イロイロありましたが、何はともあれ、まずはリスボンまで行って手ごろなリオ行きのクエを受ける。
ここんとこ、ジンを買ったりして、けっこーカテ2を消費してたので、前にもやった、カンタン且つ、カテ2のもらえるワイン配送クエです。
マディラで最終補給と調整をした後、一路リオデジャネイロへ。
北大西洋や中央大西洋でフランスを含むPKがポツポツ検出されるも、大西洋は広いので、よほど運が悪くなければ遭うことはアリマセン。
(陸の傍だとちょっとビミョーだが、海のど真ん中なら、まず確率は限りなく低い)
なので、そこそこお気楽気分で、特にトラブルもなくリオデジャネイロへ。
クエを済ませて、お土産も売って、テキトーに品選びをしながら、水保険のラムを確保。
さ、こっから、ちょっと長いケド、マダガスカルのタマタブまで頑張りマショウ。
充分に体制を整えて出航したのも束の間、ふと気づけば、アフリカ方面ではなく、アルゼンチン方面に船を走らせていることに気付く(爆)
アホーーーッ!!南西じゃないよ!!南東ダヨ!!赤道越えてるから、進行方向で見ると左右逆になるんだってバ!!
まったくもって、これだから方向音痴はヤになります....(--;)
あいかーらず、海域の尺が長くて不安になりながらも、どうにかPKも殆ど検出されることなくタマタブ到着。ふへ~~。
一度、積んでたラムを売って、サトウキビを買いなおしてラムを造ったり、名産品じゃないけどエメラルドが異常に安かったので買ってみたりしながら(3コしか買えないケド/^^;)、東南アジアへ向けての準備とルート検討....。
東南アジアの街へ行くにはいくつかパターンがあります。
まず、インド寄りのスマトラ島北西の先端にある街アチンから廻るのと、陸続きにインドの街から続く街(現在のミャンマー)ペグーまで行ってからアチンに南下して廻っていくのと、ダイレクトにジャカルタまで行ってしまって廻るというパターンです。
端から全部塗りつぶしていくということであれば、ペグーから順繰りに行くのが望ましいかと思いますが...できればインドにも近寄りたくないんだよね(--;)
(ナゼなら海戦時間外だとヒマ潰しでインドあたりまで廻ってるヒトタチも多いだろうカラ)
アチンからマラッカ海峡を通って行くのがセオリーかとも思いますが、NPCの海賊とかがいっぱいいてソコで挫けてもヤなので、結局スマトラ島の外側を通って、とりあえずジャカルタまで行っちゃおうと決意。
(ジャカルタで副官を雇うのが大前提なワケだしね/^^;)
マダガスカルからはほぼ真東に進めばいいので、調整をしつつジャカルタを目指す。
スマトラ島を通り越し、BGMも東南アジアのものに変わって、スマトラ島とジャワ島の隙間から内側に入って、無事、東南アジア最大都市ジャカルタに到着!!(><)
バンザーイ。バンザーーイ。やった。やってやった!!
そんなに大きなトラブルも問題もなかったけど、ずい分長かったなあ.....。
遥々、フランスのマルセイユを出てブラジルを経た後、アフリカ大陸の南を抜け、マダガスカルを経由してインド洋横断....。
それをたかだか戦闘レベル15で、殆ど長距離交易もしていない自分が、一人でここまで来れたということに感慨もひとしお(^^)
(未だ、中近東1回、インド2回くらいしか来ていない。あと中南米を何回か)
さっそく、ジャカルタの街に降り立ってみる......おおお!
街の規模も大きく活気もありますが、なんと言っても面白いのは、水辺に高床式の水上バンガローが立ち並び、板を渡して通路を作ってあるという独特の水上都市の街並みです。
何度となく、紹介記事やトモダチのブログでその画像を見てはいましたが、自分がそこに立っているというのは、やはり感動も違います。
まずは、さっそく酒場へ。女の子がいたので、お茶をご馳走しつつ(ジャカルタは現在同様、すでにイスラム教圏らしい←コレを失念してたことで後に悲劇を招く/苦笑)、マスターに話しかけて副官リストを見せてもらう。
おお、いたいた。クラウディアちゃん。
........なんとゆーか、他の女の子副官に比べて、ダサダサなカッコだなあ(汗)
(黄緑と臙脂色の商人初期装備にナゼかキャメルのファーブーツ....その組み合わせは色共に合ってないヨ!!)
ま、まあ、衣装は変えられるから関係ないし、肝心なのは中身だもんね!
しかし......。
「あ~。わたくしですか~~?船長、これから頑張りま~す」
といったような、ユルユルとゆーかアホ口調(爆)
(なんとなく、野暮ったいカッコをしている理由が解ったような??/^^;)
...........正直、ものすっごいヘコんだし、後悔もシタ。
しかし、せっかく遥々とここまで来たのと、彼女の持つスキル、そして何より美人!(ヲイ)なので、そのへんには目を瞑ることにいたしマシタ(-▽-;)
ともあれ、目的のひとつは達成したことだし、一息ついたら探検しよっと♪


ジャカルタの街。目の前に飛び込んできた世界に圧巻されました。
これが東南アジア世界の第一歩です(^^)


これもジャカルタ。同じ海辺リゾート(?)でも、カリブとはまったく違う趣です。

2007/06/24 13:04 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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