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2025/04/29 18:01 |
そのひと言が命取り!
あいかーらず、特に用もなければ、ちまちま香辛料取引を上げつつ、鳥丸作りをしているツバーキーさんですが.....。
もう、いい加減、鳥丸飽きた!!なんか他の料理も作りたい!!!(><)
そんなこんなで、香辛料を使いつつ、あまり材料がオニじゃない料理を検討してみることに。
てっとり早いのは、羊ワインではありますが、鳥丸と平行してやりたいので、できればブドウ汁系は取り合いになるので控えたいトコロ。
(羊ワインにはワインが必要なので、干しブドウ、またはワインが必要。一方、鳥丸はブランデーが必要なので、干しブドウ、ワイン、ブランデーを買い込む必要が。←工芸で酒造をやって材料補充をしている)
そんなワケで、なんか他に.....とか、思ったら!
あったよ!!毎日、商館や南仏界隈の酒場で食ってるブイヤベースが!!!
ブイヤベースはご存知、現代にも残る我がマルセイユ発祥の世界三大スープ。
たっぷりの魚介類やふんだんに使われたハーブの風味が絶妙なあのスープです。
材料は、ブーケガルニ、サフラン、魚肉で、ブーケガルニの元は、タイム、セロリ、パセリです。
......早いハナシ、そこらへんの魚と4種の香辛料のみ!!
しかも、その香辛料は、いつもニンニク買いに行ってるマラガや、その途中のいつもついでに寄ってるパルマで揃います。
(ジツは、マラガに行きがてら、パルマでタイムやセロリを買ってはマラガで売って、代わりにニンニク積んでた)
名産品で貴重品のサフランも、ノースキルでは、イスパニア人以外は4ぐらいしか買えませんが(イスパニア領地のマラガでしか売ってないから)、スキルがある今では28ぐらいは買えるし、カテを使うのもニンニク買うついでにもなるしで一石二鳥です(^^)
そんな訳で、ブイヤベースおよび、ブーケガルニの載っているレシピの獲得に乗り出した。
レシピは西地中海の名物料理集で、リスボン、セビリア、マルセイユいずれかの投資報酬品。
今までは、ムダにレシピが増えても困るので、あえてマルセイユの投資を打ち止めにしてたのですが、さっそくギーズさんのトコに行ってこまめに投資。
(地元に投資紙を使うのは、さすがにアホらしいので、お買いものに出て帰った度に投資/^^;)
無事にレシピをゲットして、パルマでセロリ、パセリ、タイムを買ってブーケガルニを作り、移動しつつ魚を釣っては魚肉を作り、マラガでサフランを買いながらブイヤベースを作って、空いた分でニンニク買ってのコンボを連打。
そんなこんなでブイヤベースも効率よく作り始めましたが、ハッキリ言って、これがビミョー(--;)
ブイヤベースは、酒場などで食べれば、単品では(飲み物と一緒に取ると回復力倍増)行動力が50回復する高回復料理なのですが、料理アイテムとなると、艦隊回復の料理で、回復値は+34......。
艦隊効果はともかくとして、+34ってものすごくハンパじゃない??(苦)
同じ艦隊料理なら+45のクスクスのほうが、値段も手ごろで人気だ......。
(クスクスもハーブソルトを使うからいいんだけど、アフリカ料理のレシピ持ってないんだよね.....つか、レシピ枠、いい加減増やしてほしい。ホント困る/--;)
そんなワケで、作ったもののどーしたモンかと放置してたのですが、フト、思いつく。
そーいや、最近導入された、副官歓待料理にブイヤベースを材料にしたヤツがあったっけ。
副官歓待料理とは、副官に食べさせる特別料理で、料理ごとに航海長や兵長などの特性値が上がりやすくなるという仕様になっております。
なので、種類は全部で6種類。そしてレシピは街固定で、リスボンのクリスティナちゃんのところで作れます。
が、しかし!!
この料理がちょっとやそっとじゃない。各用途の料理ごとに定められた3種類の料理が必要。
しかも、その料理やレシピは殆どバラバラ。全種類作るとなると、レシピだけでも工芸の調味料レシピも入れて13枠もアイテム枠を取られるコトに....(苦)
(そして、料理を作るにあたり、1種につき材料用と合わせて4枠......)
そんなオソロシイ副官料理なので、作ることはないかと思ってましたが、コレの見張り用料理のサイドメニューがブイヤベース。
他の2つはとゆーと、ブール(パン)と子羊とカブの煮込み。
ブールはサッサリの投資でもらえるレシピですが、カブ煮込みがモガディシオという東アフリカの街の投資レシピ....。
はっきり言って、パンのレシピは行けばもらえるのでどうにでもなりますが、問題はカブ煮込みのレシピ。
......あんな街、殆ど行かないもんなあ.....(--;)
(インドや東南アジアに行くにしろ、マダガスカル経由で直行しちゃうし....)
しかし、確か商会の先輩のBPさんが持ってたハズなので、レシピをお借りすることに(^^)
「ブイヤベースをムダにいっぱい作っちゃったので、見張り用の副官料理でも作ろうと思って」と、一応、その旨を伝えると、(チャットの文字しか見えないけど)明らかにBPさんの目が光った。
「それじゃあ、せっかくだし、俺も手伝うから全種類作ろうよ♪」
..................ええええええっΣ(゚□゚)
......なんとなく、ヤな予感はしてたんだ....だって、副官料理が導入されてからとゆーもの、何度となく「ツバーキーさん作んないの?」とゆわれていたのをにべにもなく「作りません!」と切り捨ててたんだ.....。
しかし、レシピを借りなければどうにもならんことなので、ここはひとつ、ハラを決めて副官料理の計画を練りました。
2人でもいっぺんにはどうやってもムリなので、見張り用と同じくカブ煮込みを使う兵長用、そして、兵長用と同じくライ麦ぶどうパンを使う主計長用をとりあえず作ることに。
BPさんが兵長用のズッキニーのマハシーやぶどうパンを作ってる間に、カブ煮込みの作成。
カブ煮込みは、まずコンソメスープを作るところから始めるので、タマネギなどを買いあさるところからスタート。
もう養鶏やってるのもオソロシイので、鶏肉はカルヴィで大量買い、塩もマルセ購入ですが、購入量や今後のことを考えて、結局、今まで悩んで放置していた調味料取引も取ってしまう(^^;)
コンソメが出来たら、ヒツジとカブを買ってカブ煮込みを作成。
カブ煮込みは見張りと兵長両方だから、多めに作らないとね。しかし、そうは言っても、アイテム枠の都合上、コンソメが400くらいしか作れないんだケド。
途中経過でBPさんにどんなカンジか聞いたら、マハシーを1600作ったと.....。
..........ナニ考えてんですか!!!!(泣)
そんなのムリ!絶対ムリ!!とりあえず、800コくらいは作れるハズだから、400コくらいでガマンしてください!!
泣きが入りながら、お次はブール作り。北欧までバターを買いに行くのがヤなので、バターはお手製。
そんなこんなで、素材料理を揃え、とりあえずは見張り用と兵長用の作成。そうでもしないとアイテム枠がどうにもなりません....。
そのついでにおもてなし肉料理のレシピを返したら、BPさんから北海の豪華料理集のレシピを渡される。
あー。ハイ。主計長用のエビのハーブマリネを作れとゆーコトですね。その代わり、アーモンドビスケットは作ってくださいよ!!??(泣)
エビマリネの材料はハーブビネガーとエビ。ハーブビネガーに必要なのは、ビネガーとパセリ、ローズマリーで、ビネガーは近辺のセウタで買える大麦で作れるので無問題ですが、大問題なのはメインのエビ....。
エビはお店では売っていないので、自分で海から採って来ます。そしてエビが採れるのは全世界の海でランダム.....。
...........ドコでどうしろと!!!!????(爆)
それでも、海で採集をすればたまに手に入るのは確かなので、地道にやっていくほかない(--;)
ためしに、オトモダチのチャットでエビのいい漁場はないか聞いてみたら、バレンシア、パルマ、バルセロナのスペイン三角地帯がいいとのコトなので、さっそくエビを採り始める。
あまりにも、ぎーぎゃーゆってたら、採集の女王と名高い先輩のNEさんも航行のついでにエビを採ってくれて、けっこー集まる。
わあ、ありがとございます。頑張ってもっと採ります~~(><)
しかし、エビマリネってナニがツライって、エビ採りもツライが1~2皿しか作れないから、エビの数もいるってコトだよな。
(ハーブビネガーはムダにいっぱいできるコトがせめてもの救いか....)
そのうち、BPさんも手伝ってくれて、2人でバルセロナあたりをグルグルしてたら、オトモダチのQLさんにパルマ横の島の間でいっぱい採れたよーと教えてもらって、今度はパルマ横でBPさんと停船してひたすらエビ漁。
うう。エビも採れるが、ムール貝とか丸太とかいらないモノもいっぱい採れる(苦笑)
丸太を加工したりムール貝を売ったりしながら(けっこーイイお金になったヨ?)、エビマリネ作り。
先述のQLさんが、定期船の時間ギリギリまでエビを渡してくれたりもして、お陰で沢山マリネができました。そして、どーにか主計長料理作成.....。
はーーーーー.....疲れた....当分、エビは見たくない(笑)
BPさんも私もかなり疲れ果てたので、結局、副官料理全種作成はここで挫けました....(倒)
(つか、もうこれ以上持てません/><)
まあ、かなり疲れたケド、これはコレでハナシのタネになってヨカッタです(?)
.....こーえーサン、お願いだから、も少しマトモなレシピを作ってクダサイ....(泣)
(コレ、確かにレシピ数やアイテム枠、採集作業なども大変ですが、材料もかなりヨーロッパ中を徘徊しないとならないのがキツかった。BPさんにお任せしてしまいましたが、ぶどうパンのライ麦はストックホルムとか北欧に行かねばならぬし、マハシーの水稲も近辺ではトルコの最奥トレビゾントに行かないとならなかった....オニだね)
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2007/08/05 16:25 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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