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2025/04/29 18:08 |
インド盛り沢山の旅
商会には現在、公認商会制度とゆーモノがあって、商館を所持している商会は、公認商会へのグレードアップが将来的に義務付けられることになって、ウチもその公認商会になりました。
この公認商会とゆーのは、商館維持に加え、月々にイロイロな特典(銀行の金庫などの手数料一部キャッシュバックやレアアイテム配布など)がもらえるというもの。
ただし、商会のランクに応じた納品を毎月行うという決まりがあります。
納品には貢献度があって、規定の貢献度を達成すればクリア、達成できないことが続けば格下げ&商館没収ということになります。
(毎回ランダムで提示される、5~1ポイントの納品対象の中から各自で選んで用意する。1人4回分まで納品できるので、会員1人あたりの最高貢献ポイントは20)
以前までは、この必要貢献度を上回れば達成なだけでよかったのですが....現在、必要値設定や1人あたりの納品回数制限は継続されてるものの、貢献度の上限については撤廃。
その上、管理局の商会ショップの並びが、リアルタイムの貢献ランキング順表示になって、各商会で納品が過熱!
できるだけ会員を掻き集め、尚且つ、よりポイント数の高いモノを納品とゆー競争が始まりました。
(ナゼなら、商会ショップの並びが上のほうほど商品を買ってもらえやすいカラ。装備品などの売り上げで財をなしてるヒトには死活問題ダ!)
そんなこんなで、最初は自力で作ったり入手できるものを納品とゆーコトをやってましたが、現在、最高ポイントの納品物を製作可能なヒトが製作をして、会員に分配して納品を行うとゆーことをやっております。
前回、前々回くらいは、砲門50とかププランツリー(あのイタリア菓子のプチシューをタワー状にしたもの)10コとか、ヨーロッパ内でも作れるモノが対象でしたが、今回のポイント5のお題....ベルベットジュストコール(爆)
早いハナシがベルベット製の高級衣装で、そんなの当然、縫製ランクが高ランクのヒトしか作れませんが、問題は縫製スキルのランクよりも素材。
ベルベットは確かに交易品としてもお店で扱ってますが、他にも必要な刺しゅう糸...突き詰めれば刺しゅう糸作成に必要な生糸が絶対的に必要です。
(その他にも、元になるジュストコールの作成に、毛織物やコーデュロイなどが必要)
そして、その生糸は....インドに行かなければ手に入りません(爆)
数的にも、1人4回の納品ということは4着...それを実質20人以上の会員分(休止中の人とかいるので。ちなみに、複数アカウントや裏キャラも加入させている人もいるので、中のヒト的には10人程度がウチの常連プレイヤー)となると、作成者の負担も相当なモノ。
(おまけに1着1枠なので、持ちきれない)
そんなワケで、商会内で納品のためのインドツアーを決行!
(参加しなかったり、来れなかったりした人の分については、製作物や材料を持ち帰ってカバー)
とは言え、インドまでは危険が伴うのも確かですが、移動距離も相当なモノ。
みんなでヨーロッパからツアーをするにしても、参加人数が多ければ、それだけ時間的縛りや都合もビミョーです。
そんなワケで、今回、特典が定期船代キャッシュバックなんてものでもあることだし、各自工夫してインドのカリカットに現地集合することになりました(と、ここまでが前置き/乾笑)

でもってのインドツアー。インドなんて、よく考えたらまだ一度しか行ったコトがない。
なかなか行かれないところなので、どうせなら、この機会を最大限利用することに決めました。
予定としてはこう。定期船で前日に前乗りしてインドに行き、待ち合わせは夜なので、昼間のヒトの少ない時間に東南アジアの勅命を済ませ、夜に皆で行動、帰りは香料商人の転職クエを受けて帰って来る。これでカンペキ。
まずは、勅命の下準備。請負う予定のクエストは鶏のローストを100皿配送するというモノ。
レシピも材料もスグに揃うモノなので、大急ぎでローストを作って定期船の時間までにリスボンに向かう。
リスボンで交易品を売り払い、定期船の乗船手続き。
(ちなみにローストは料理アイテム扱いなので、持ち込み可/^^)
まずは一度、南アフリカのケープに行き、そこから船を乗り継いでインドのカリカットまで。乗り継ぎの待ち合わせ時間を入れて、実時間1時間半の旅です。
ケープはダイヤの買い付けで行く人もいれば、東南アジアのジャカルタ行きの船も出てるので、船はそれなりに盛況。
席に着いて、そのまま放置。お風呂に入ってる間にケープに到着。あわわ、早く降りなきゃ、船がリスボンに折り返しちゃう(笑)
(戻ったら、これからヨーロッパに戻るVCさんと居合わせた/笑)
それでもまだ時間があったので、一度街に下りて、ついでに小麦を買ってウィスキーを造って売り払う。
定期船だとお土産が積めないから、取れるところで取らないと!
(キャッシュバックがあるとは言え、船代もバカにならないしね....。ちなみに、インドまでの船代は、合わせて37万ちょっと。一応、キャッシュバックで7万ぐらい戻ってきましたが、やはり高額です/^^;)
さすがに同じコトをやるヒトが多いのか、85%くらいの売値ではありましたが、そこそこの儲けと経験値を得る。
あまりフラフラしすぎて乗り遅れてもイヤなので、用が済んだらとっととカリカット行きの船に乗る。
まったり船旅を楽しんだ後、カリカット到着。
フレンドリストを見てLDさんがカリカットにいるのは気づいてたので、tellモードでコエを掛けようと思ったら、先にコエを掛けられる(笑)
居場所を聞くと広場にいるとのことだったので、さっそく広場に移動する。
LDさんはこのところインドで海事修行をしてるので、実際にキャラと会うのは久しぶり(^^)
しばしおしゃべりを楽しんでいたら、LDさんの待ち合わせのお相手がいらしたのでそこでお別れ。
また今度、一緒に遊ぼうね~~。
その後、前回はロクすっぽ街も見物してなかったので、お寺やギルドなど見て歩く。楽し~♪
明けて次の日。やはり休日と言えども、昼間はプレイヤーのイン率は低い。
ほんとは、もう少しヒトがいればシャウトで誰か勅命の同行者を募ってみようかと思いましたが(その分のローストもいちお作ってあったり)、見たトコ、フランスのひとも殆どいないし、1人で行くほうがあるイミ気楽でもあるので、とっとと勅命を受けて出発する。
ドキドキでカリカットを出発したが、PKの姿はナシ。よしよし、頑張って行こう。
セイロン島の南側を大きく回って、一路、東南アジアのスマトラ島を目指す。
インド周辺にはポツポツNPC海賊がいましたが、しばらく行くとヒトが少ないせいか、船影はまるでナシ。
28日くらいかかって、ようやくスマトラ島南西岸に辿り着く。
わー。ウワサには聞いていたケド、東南アジアのジャングルって沼地とかあって面白い♪
なーんてゆってるのも束の間....なんだなんだここわ!!(><)
狭い場所や通路にLv40近くの山賊が高密度で並んでやがる!!(倒)
特に沼地の細い通路の曲がり角のとこに2人もいたのは、ホントに困りました...(--;)
そんでも、どうにかやりすごして、襲われることもなく、ほどなく目的地の赤い花が見えてくる。
そしたら...その側で山賊2人と格闘しているヒト発見。うあー(><)
申し訳ないと思いつつも、その横を通り抜けて花をクリック。無事クエスト達成!!
うぅ~ん。なんとゆーか、弱肉強食とゆーか、集団で行動する草食動物のキモチだな(-▽-;)
(某「図南の翼」での「無力な以上、他人が襲われている間に自分が逃げる」とはこのことかと実感/苦笑)
格闘してるヒトを見てたら、どうにか倒されずに途中で逃げられた模様。ああ、ヨカッタ。
無事が確認できたので、ともあれ、その場でしばし採集&調達。
そしたら、ココは木の実が採れるようなので、木の実をメインに頑張って集める。
(しかし、ランクは充分なのに、ナゼかヨーロッパよりも草率高し....ナゼだ/苦)
赤い花も採れたので、集めつつ、リンゴ酢やゼラニウムを造る。
あまり粘ってPKが湧いても困るので、ほどほどでスマトラを後に。
同じ航路を回ってカリカットを目指す。途中、セイロンあたりで何人かPKがヒットしたが、セイロンに近寄らなければ大丈夫だろうということで(セイロンはインド名産のサファイヤとルビーが同時に揃う宝石の街。当然、PKもよくウロウロしてる)、極力大回りでカリカット入り。
おおー。やればできるじゃん!!
執政官に報告したあとは、造った品物や魚を売って、カリカットの街から出られるジャングル(カリカット北)へ。
ここでは、高ランクの物品ながら生糸が採れるらしいので、頑張って採ってみる。
さすがにR9から採れるらしいので(現在R8ですが、ブーストをつければR9)、採れる率は悪いがそれでもどうにか34は採れた。
少しは刺しゅう糸の足しになるかな??(><)
その他、同じくR9で採れる名産品の白檀も20くらい採れた。ついでに沢山採れてた香木や植物油もあったので、白檀に加工して足しにしたら、その数合わせて47.....。
ビミョーに名産品コンボには足りないケド、いっか(-▽-;)
夜になり、続々と商会メンバー到着。会長が定期船に乗りはぐるんじゃないかなんて賭けがされてましたが、予定していたメンバーはほぼ揃いました。
あまり遅くなっても困るので、早々に作成準備に入る。と言っても、私を含め半数以上のメンバーは自分の分の素材購入や荷物持ちくらいの役割です(^^;)
人数の都合上、2班に分かれて街を移動し(パーティを組めるのが5人までだから)、購入した素材を縫製持ちの方に渡して、加工された素材を受け取る。
それらすべての素材が揃ったら、今度は衣装に加工。うぅ~ん。これは大変だ...。
サイゴにカリカットに戻って商会管理局に行って納品!お疲れ様でした~~。
(納品は世界各国、商会管理局のある街なら、商会の所属街に関わらず納品できる)
それでも、「ヒツジ買ったらこっちに寄越して~」とか「コーデュロイ受け取ってない人もういな~い?」などと、みんなでわーきゃーやって楽しかったです(^^)
さ。明日は香料商クエやるわよ!?


定期船に乗って、まったりカリカット行き。
チョット退屈且つ、航海による冒険経験値もヨーロッパからの交易品の売り上げによる交易経験値ももらえませんが、安全に早く移動するには有効です。


東南アジアに向けてGo!どこまでも広がる海に船影はナシ....。


スマトラ島の沼地。この中をじゃばじゃば歩いて渡ります。
さすがは東南アジア。雰囲気満点です(^^)


目的の赤い花。通ってきた向こう側に、山賊サンが2人。


入口のところ。やはり、いかにもな雰囲気です(^^)
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2007/06/02 12:38 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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