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2025/04/28 18:08 |
道楽冒険のしわよせ&怪現象
またもバージョンアップがあって、自宅が今までよりもより広いR4改装ができるように。
この自宅の改装....現在、R1~R4及び、その派生型があり、さらには、地中海風や北海風、イスラム風、インド風とソレナリに個性があります。
部屋の広さや収納可能数などはランクに比例し(派生型で分配調整可能)、当然、改装条件や改装費用なども比例していたりいたします。
そんなこんなな自宅改装。最新のランク4のお部屋の条件は、合計レベル90、四等勲爵士、合計名声6万となってオリマシタ。
この時のツバーキーさんの合計レベルは100オーバー、爵位もギリギリの四等勲。しかし....。
またも職業無視のシワよせで、必要名声が5000近く足りなかった.......(倒)
(どっかで聞いたハナシだ。←よーするに学習能力がナイ....)
あーもー、ホント勘弁してほしい.....。
合計名声2万を越えてからとゆーもの、投資で得られる名声は半減させられてしまってるし、遠距離交易の名産品売却での名声稼ぎと言ったって、毎日、インドもしくは東南アジア~ヨーロッパを往復するでもしない限り、そうそうに稼げるモノでもアリマセン。
そんなワケで、ティノチ行きを機に、やむなく冒険者に返り咲き。
どうせなら、もういい加減、視認も取っちゃおうかな~とゆーコトで、視認や探索、釣りなんかも優遇な探険家になる。
どうせなら、多少の熟練のおこぼれももらえるかも?と期待を込めて、ティノチ行き前の転職の際に視認スキルも取ってしまう。
ティノチティトラン発見で、丸々経験値をいただき、さらにしっかり視認熟練もいただく(^^)
ランク1、熟練度0で行ったのに、早々にR2にランクアップ....て...あれ??
えええええええええええええ!!!???(@@;)
チョット....この.....熟練度410/400ってナニ????(爆)
分母より分子のほうがデッカイよ!!こんな数字ありえないだろ!!
この事態は翌日くらいに気がついて、その時インしていたIGさんと大騒ぎ。
バグかな?バグじゃないの??念のためGMにゆっといたほうがいいんじゃない??
そんなやり取りをして、とりあえず不具合報告扱いでGMコールに投函してみる。えいえい!
したら、10数分後......。
tellにて、GMさんからホットラインコールが!!うわわ。
すると、どーやら......結局のところ、基本的に2ランクアップの仕様がないため、あぶれた熟練度がそのまま上乗せされてキープされているだけの模様。
モチロン、今後、何か視認で発見を行えば、通常通り次のランクにランクアップする上、あぶれている熟練度もちゃんと換算されるとのことでした。
そいでもって、サイゴに。不具合じゃないものは、できれば通常の問い合わせにしてくださいとかゆわれましたが....。
あにょー。基本的に2ランクアップナシとか、そーゆーコトはドコにも書いてないんですが(苦笑)
まあ、基本的に視認R1で視認R8のモノを発見することは、ほぼ皆無だろうから、極めて稀な例だとも思うけどね(^^;)
(1回のクエで熟練度が510も入った模様.....確かに、そんなの普通ありえない/笑)
ともあれ、ナゾがスッキリしてヨカッタです。スグ様、回答をくれたGMの方にも感謝します(^^)
さあ、これからまた冒険再開して、名声いっぱい稼がなきゃ!(><)

(名声が足りない件ですが、商会のヒトや友人たちに言ったならば、「そんなコトってあるの??」みたいなコトゆわれた。やはり、通常、4等爵ならば合計名声6万くらい軽くある模様..../^^;)


「視認」のトコロを見ていただければ、一目瞭然(^^;)
明らかに分子のほうがデッカイです。
そして、後日、アッピア街道だかを発見して、無事、R3になりました(^^)
しかし、商人メインだってーのに、こんなに冒険スキルが並んでるってーのも...(苦笑)
(まあ、この画像に出てるのは、航海に必要な基本的なスキルばかりですけどね。でも、調達、採集、探索がもれなくR6以上ってーのは.../^^;)
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2008/01/27 12:17 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
商会スペクタル大冒険ツアー・戦闘もあるでよ
既述のとおり、DOL内には数多くの遺跡が世界中に眠っております。
そのすべてが冒険クエストにより発見できるものなので、プレイによっては、まったく縁のないヒトもいたりします。
そして、その遺跡は必要スキルランクが高ければ高いほど、当然ながら難易度が高く、滅多に発見できない遺跡となっているのです。
そんな遺跡発見クエですが、ひとつ毛色の変わったモノがあります。
アステカの帝都、ティノチティトラン。
ここは遺跡というよりも、隠里と言っても過言でないユカタン半島のジャングルの奥深くにひっそりと存在する街で、エルナン・コルテスがその財を独り占めにするべく、近づく者を情け容赦なく葬っているという状況にもあるのです。
そんな状況下の街であるが故に、当然、発見条件やクエスト手順などは非常に厳しいモノとなっております。
ソロでもやれなくはないが、ソロでクエストのすべての条件を携えているヒトは極稀といったカンジで、ソロプレイ傾向の強いDOLにおいて、珍しく艦隊推奨のクエストでもあるのです。
なので、当然、クエストをやれる機会も少なければ、クエストをやった人もそう多くないクエストだったりいたします。
(史跡発見物に分類されるので、クエストをやれるのは1キャラ1回のみであるのも、ある意味ネック)
そんな憧れの地ティノチティトラン....すべては、ある商会員のひと言から始まった。
「そう言えば、ティノチのクエって誰かやりましたか?」
この時、廃人商会と名高い(?)ウチにしては珍しく、誰一人としてティノチティトランに足を踏み入れた者はいなかった。
そして「ティノチティトラン、やっぱり行きたいよね!どうせなら商会でツアーを組んで、みんなで行こうか?」というコトに相成りました。
そして、ここからリサーチと対策会議。クエスト発生条件にはまず南米開拓地で出る生物地図の発見物が前提です。
このへんは、生物学をお持ちの方が人数分地図を確保して、前提から皆で行うということになりました。
肝心のクエスト発生は、冒険名声6万と戦闘名声1万、さらに視認スキルR8が必要となっております。
(この中の冒険名声6万とゆーのが、なかなか厳しく、達成できているヒトが限られてたりいたします)
しかし、幸いにもウチの商会にはクエを発生させられるヒトが2~3人いたので、そのへんもクリアです(^^)
これで一応のクエスト発生必須条件は整えましたが、必要なのはそれだけではありません。
クエストの進行上必要な条件として、考古学R10、警戒R10、社交もR10必要で、さらに重ガレオン10隻との洋上戦、高レベル軍人との陸上戦が控えております...。
また、ティノチティトランは中米にあるため、大まかな括りとして、まずは南米までの許可も必要と、かなり盛りだくさんな条件下となっているのです。
そんなこんなで高ランク者、中ランク者、ギリギリ行かれる初級ランク者で艦隊編成。
ツアー日の都合などもあり、結局のところ、10人2艦隊でのツアーとなりました。
待ち合わせはイスパニア開拓地のトルヒーヨです。
(地図が出やすく、前提地図の探索地からも近かったため)
トルヒーヨに集合し、事前に出してもらっていた地図を受け取り、生物を持っているヒトにくっついて発見。
難なくクリアを果たし、その足でサントドミンゴに行ってクエスト出し。
厳しい条件の上、発生率もそう高くないクエなので、クエスト出しの方が何回か斡旋状を連打して、どうにか請け負い。いよいよここからが本番です。
まずは情報集めなので、ひとまず軽装の上、マグロ漁船のまんまくっついて行く(^^;)
メリダで情報を集め終わったら、ヴェラクルス手前で戦闘になるので、船を乗り換え、装備も整えて(今回さすがに、後生大事に持ってるテンプル騎士団の鎧を持ち出しましたヨ/^^;)、戦闘手順の確認。
いくらウチが脳筋揃いとウワサされているとは言え、戦闘低レベル者も含まれた艦隊で重ガレオン10隻対5隻でやるのはなかなかに難しい、とゆーか、めんどくさい。
ラクに済ませるには越したコトないので、先行艦隊がエンカウントしたら上納品でひとまず回避して、後追い艦隊がエンカウントしたところに援軍で入って10対10のガチ勝負で戦闘クリアを狙うことに。
(対象敵を倒せばクリアとなるので、援軍参加でもクリア可能なのです)
戦闘レベル50~60以上のヒトが殆どな上、艦隊勝利でいいので、万が一沈んだとしてもダイジョブです。
しかしながら、当然、ソレナリにキンチョーもいたします。うう、せめて、みんなの邪魔にならないトコに移動しなきゃ。
そんなコトを考えながら、敵艦隊とエンカウント。提督役のNEさんがこれを一度回避し、挟むように後ろ艦隊の援軍!は、ヨカッタのだけど、ちょっと待てーー!!
思いっきり、込み入った戦場のど真ん中に入ってしまいマシタ...(死)
ともかく、端っこに逃げて修理連打と移動をしようとしたところ、IGさんとぶつかりそうになって逆に舵を切ったら、まんまと敵船と接触してそのまま白兵!!(倒)
撤収の鐘連打で撤退を試みるもまったく効かずにひたすら白兵。当然その都度、船員もモリモリ減らされるが、そこは近場にいたIGさんが外科支援をしてくださってどうにか持ちこたえ。
そんなこんなであわあわやってるウチに、誰かが旗艦を沈めて戦闘終了.....。
あーー...なんつーか、何にもやらないで終わっちゃったなあ....(TT)
それでも沈まなかったし、大きく誰かの進行妨害をしたワケでもなかったのでヨシとしマショウ。
それじゃあ、ヴェラクルスに入港....とか思ったら!
新人のSVさんのパソコンが落っこちたとのコト!!えええ?戦闘クリアはどうなってんの??(@@;)
艦隊のクエスト内容のところで確認したところ、どうやらクエストは無事にギリギリ戦闘クリアになってクエスト更新された模様。
とりあえず、お迎え部隊以外のヒトはヴェラクルスに上がって、しばし待つ。
なんとかSVさんが復帰してきて、ようやくクエスト再開。あ~。戻って来れてヨカッタ~~。
これより、いよいよティノチティトラン潜入作戦。まずは、ヴェラクルスの門前にいる軍人をだまくらかして道順を聞き出すのですが、ここで警戒R10、社交R10が必要(要するに口八丁手八丁で騙すんですね)
警戒R10というのはともかく、この社交R10というのも、ジツはそうそうにあるモノではありません。
特に軍人さんや冒険者のヒトにはあまり縁のないスキルなので、スキル自体持っているヒトも少ないのです。
つまりは、ここで商人の口の巧さを借りねばならぬということ。
そう、平たく言えば、このクエストは、冒険者の知識と軍人の戦力と商人の知恵が合わさって、ようやくできるクエストなのです。
(ちなみに社交の効果は、著名人と面会する際の正装度の緩和と交易所での値切り&ふっかけの成功率上昇です。正装度緩和はどの職でもあって損ではないが、爵位上昇でも緩和されるため、序盤はスキルを持っていたとしても爵位が上がり次第切ってしまうヒトも多いのです)
そんなワケで、よーやくツバーキーさんにもココで活躍の場が。
確かに社交スキルは未だやっとR6になったところですが、手持ちのブーストアイテムを装備すれば社交R10は稼げます。
(警戒は素でR10以上持ってる。警戒は航海中に発動してれば自然と上がってくるものな上、所持者も多いので無問題)
ツアー内でも社交R10をキープできるのは、私を含め3人しかいなかったので、艦隊のみんなのために遺憾なく発揮(しかも、ウチの班は私のみでした/^^;)
難なく情報を聞き出して、山賊のはびこる密林のジャングルへと踏み出します。
ヴェラクルス南東の郊外には、入口からレベル40代の山賊が並んでますが、それは障害物にしか過ぎません。
真の敵は、間道前に立ちふさがるアルバラード(Lv36)とその手下1、2です。
ここは全員が話しかけて情報を取った後に戦闘開始。そして戦闘勝利にて先に進めるので慎重さを伴います。
まずは私たちの艦隊の挑戦。アルバラードとの会話完了の確認を取った後、戦闘開始!
陸戦は以前、絡まれる限りやっていたので(倒さないとけないと思ってた/笑)、戦闘レベルが低くても、プレイヤースキル的にはそこそこ覚えがアリマス。
前衛に並んだ3人のうちお2人は、よく陸戦修行をやってたヒトでもあるので戦闘もうまく、私も出来る限り、艦隊回復薬で回復させたり、粘着油を投げつけてコンボを促したりと頑張り、途中、新人のSVさんの体力がかなりヤバイとこまで行きましたが、ほどなく全員無事にアルバラード隊に勝利!
こちらは済んだので端に避けて、会長が率いる第二艦隊の人たちの番。こちらの艦隊は会長をはじめ、殆どのヒトが戦闘レベルが高めであるため、私たちの艦隊よりも楽勝かと思われた、の、です、が....?
アラ?アラアラ??アララララ(><)
戦闘レベル30で後衛にいたものの、そもそも軽装で参加していたRNさんが倒れ、戦闘レベル25前後ながら前衛にいたLRさんも倒れてしまいマシタ(苦)
(やはり後衛よりも前衛のほうがダメージを受けやすい)
陸戦は倒れると戦闘フィールドから追い出されてしまうので(しかも入口に戻される)、戦闘勝利が条件な以上、倒れてしまったら、再度戦闘をして勝利しない限り進めません。
何回かやり直しを計るが、どうにも結果は同じ。ここに来て、どうも生半可な対策では勝てないと判断。
やはりレベルよりも、陸戦経験があるかないかで、感覚が左右されてしまう模様(--;)
そんなワケで、第2艦隊をさらに2つに分けて、こちらの艦隊の人員と合わせて再編成。
(一度戦い終わっていても、戦闘には参加できるので)
さらに、装備もどうにかしようと、軽装のRNさんに耐久度の高いブーツや兜を貸したり(鎧は誰もが軍人用か男性用しか持ってなくて、女の子で商人のRNさんには貸せなかった/^^;)、LRさんに後衛武器を貸したりして(陣形は装備武器に左右される)、尚且つ戦闘手順のおさらい。
どうにかこうにか、試行錯誤の末、なんとか全員が勝利!!バンザ~イ(>▽<)/
思わぬところで苦労をさせられましたが、苦労があった分だけ先に進める喜びもひとしお(^^)
みんなで、「せーの」で、ティノチティトランへと足を踏み入れる。ポチっとな。
おおおお。これはスゴイ!!今まで、オトモダチのブログや紹介記事でも見ましたが、実際に足を踏み入れたティノチティトランはやはりスゴかった。
会長さん艦隊がさっそく視認スキル発動で発見をすませ、そんじゃ、こっちも...とか思ったら。
視認発動役のNEさんが「ごめん.....先に謝るわ」とフシン発言。ハイ?
すると「視認ブースト、金庫に置いて来ちゃった......」ええええ!?(@@;)
こ、ここまで来たのに、また戻るの??
しかし、こちらの艦隊は視認スキル高ランク者がNEさんしかおらず、先の艦隊のヒトはもう発見がすんでいるので再発見はできません。
それじゃあ、一度戻るしか......とゆートコで、NEさんがVCさんの腰に視認ブーストの望遠鏡がくっついてるのを発見!
「ちょっと、その腰に下げてる望遠鏡貸して~~~~!!」「いいですよ^^」というコトで、コチラも無事にティノチティトラン発見!おおお!
なんだか予想外なコトがいろいろあったけど、すっごく楽しかった~~~。
これがやっぱり冒険の醍醐味ってモンですね(^^)
みんなで充実した気分を味わいながら、ピラミッド前で記念撮影。しかし.....。
ウロウロ歩き回るアステカ人NPC(要するに通行人)にことごとく邪魔をされる!!
アステカ人がどっか行くのを待ってから、再度シャッターチャンス。
しかし、狙ったようにまた入り込んで来るのには、「中にGMが入ってて判ってて邪魔してんじゃない?」とか言えるくらいナイスタイミングな上に、参りました(^^;)
最後のサイゴまで楽しめたティノチティトラン遠足。
またみんなで、力を合わせて遊べるようなことができたらいいですね(^^)


ヴェラクルスのジャングルをひた走る我々。
画像がココからなのは、案の定、画像を撮るのを忘れていたカラ(爆)


対アルバラード戦。思えば、このクエでイチバン梃子摺ったトコロ(^^;)


見事、ティノチティトランに潜入!!暁色の空が幻想的。
太古から時が止まったかのような街並みです。


ピラミッドを背にとりあえず1枚。機会があったら、また来たいですね(^^)

2008/01/20 12:35 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
流れ流れて大冒険
公式イベントで、特定スキルに+1されるというキャンペーンが行われることとなりました。
これは3週に渡って行われ、1週目は軍事スキル、2週目は生産スキル、3週目は学問&開錠スキルに+1されるというモノ。
まあ、言わば、期間限定の見えないブーストアイテムといったトコロです。
当初、このイベント(?キャンペーン??)が発表された時、お祭り要素が薄く、プレイヤーから不満の声が上がっていたのですが、スキルを鍛えたり、普段は作れない生産品を作ったり、ランクが足りなくてできなかったクエストがやれるなど、いざイベントがスタートすると、皆さんソレナリに勤しんでいたようです(^^)
そんなこんなで、その冒険週間。ツバーキーさんもランクが足りなくて出来ていないクエを中心に冒険をしようかな?とか思っていたら、商会のVCさんからペルシャへのお誘いを受けました。
なんでも、ペルシャ・インド方面の高ランククエをこなしているのだとか。
またコバンザメ冒険になりますが、ツバーキーさんが持っていない生物クエがメインらしいし、それはそれで楽しそう??
時間を見ると、ちょうどあと30分でケープ行きの船がリスボンから出るトコロ。
この時、ツバーキーさんはマルセイユにいたので、準備をしたとしてもギリギリ船に間に合うカンジ。
それじゃあ、せっかくなのでご一緒いたします。とゆーコトで、待ち合わせはカリカットにして、急遽インド行きが決定。
ええ、また家畜商とかのままでしたが、もう時間もないし、今さらです...(-▽-;)
とりあえず、行きがてら前回のインド行きのときにやれなかったクエをリベンジすることに決定。
リスボンから定期船に乗ってケープへ行き、クエを物色。
したら、先日、世界周航イベントでもらったエレナちゃんのロザリオが宗教+1だったので、手持ちのブーストと合わせると、前回できなかったクエよりも高ランクのクエができるっぽい。
宗教+2のクエは今後もできることだから、ここは+3となるこの「インドの炎神」ってクエをやろうかな(^^)
そんなこんなでクエを受けてカリカット着。このクエはカリカット内で終わるクエストだったので、VCさんにもう少し待っていただいて、情報を得た後、お寺でさっそく探索。
無事にアグニの神像を発見いたしました(>▽<)/
クエを報告した後は、VCさんの艦隊に入れてもらって、あっちへフラフラこっちへブラブラ。
なんとゆーか、VCさんがクリッパーとかに乗ってるもんだから、インド・ペルシャと言わず、東アフリカや南アフリカ、東南アジアまでどばどば駆けずり回ってクエやりまくり!!
正直、ドコの何のクエをやったのか、ハッキリと覚えてオリマセン....(苦笑)
しかし、ペグー(今のミャンマー)のパガン遺跡はすごかった。
すばらしく荘厳なお寺で、VCさんと思わず大興奮。発掘や探索などのクエストもいいですが、やはり遺跡発見クエは独特の醍醐味と感動があります(^^)
明けて次の日。報告&クエ受けで訪れたカリカットで、オトモダチのJNさんと遭遇。
1人で冒険をやりに来てるっぽかったので、せっかくなのでVCさんにお伺いしてJNさんもお誘いしてみることに。
快くお返事をいただき、そこからは4人で(VCさんは2キャラ遣い)大冒険。
あいかーらず、アフリカ、ペルシャ、インド、東南アジア、さらにはオセアニアと地球半周分くらいの大移動を繰り返す(^^;)
JNさんも、まさかここまでの大冒険とは思ってなかったようですが、普段できないような大移動や高ランククエをいくつもやれてよかったと喜んでくれたようなのでヨカッタです。
ツバーキーさんも殆どお2人におまかせ(JNさんもソレナリに学問スキルが高ランク)冒険でしたが、いくつか自力でやれるモノもあったし、ソレナリに熟練度もいただけたし、何より発見物の増加で爵位がキタ!!(><)
さすがにチョット疲れましたが、大変に充実して、とても面白かったです(^^)
またお時間など合いましたら、一緒に遊びましょうね~~。


これがペグー奥地のパガン遺跡。
本当に大きくて素晴しいお寺でした(^^)
DOLはこーゆー遺跡の発見が本当に面白い!


東南アジアのジャングルをひた走る我々。
よく見ると、沼地ではちゃんと水跳ねが起きているのがお判りかと。
こーゆー演出の細かいトコロもこのゲームのいいトコロ。
しかし、JNさんのドレスが汚れやしないかチョット心配です(^^;)


こっちはアフリカのサバンナかオーストラリアかな??
(ちょこっと表現が似てる)
上陸地点もソレナリに雰囲気があるのがいいですね(^^)

2008/01/13 12:45 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
世界周航画像集
毎度、記事と前後してしまう並びですが、スレッドが長くなりすぎるため、世界周航時の画像などまとめて紹介したいと思いマス(・ω・)


美しい太平洋の海。限りなく青い空と青い海が印象的です。


零れ落ちてきそうな星空。縮小してるので見づらいですが、本当にキレイでした(^^)


ワンガヌイの砂浜。色鮮やかな貝殻やヒトデなどが散らばり雰囲気満天。


休憩所の様子。他の南国の街同様、簡素な造りです。


出航所。向こうのほうには、大きな仮面型の飾りが置いてあります。


ホバートの休憩所。テーブルの上にフルーツどっさり?


白い砂浜。やはり南国の海はキレイです(^^)


カカドゥの水練とマングローブの林。ここでしか見れない幻想的な風景です。


出航所もこのとおり。恐らく、海へは小船でこのマングローブの林を抜けて行くのでしょう。


マニラかな??階段式の街なので上から海を見下ろすと眺めがいいのです。


撮るタイミングが悪かったので、よくわからないが、待ち受けるイスパニア艦隊の皆さん。
実際にゲーム上で見る艦隊は圧倒的な感じを受けました。


イスパニアのお城でサイゴのイベント。
左端のお譲ちゃんがエレナちゃん。その奥がエルカノ。真ん中がタベラさん。そして右のハゲたおじちゃんがバルボサです。


これがいただいた礼服、サーカムライナーマント。
けっこーカッコよくてお気に入りです(・ω・)

2007/11/18 13:06 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
マゼランの足跡を辿る旅
世界周航ができるようになって久しいですが、やっとこツバーキーさんも重い腰を上げるコトに。
てかね、この世界周航イベント(シナリオ)、チェックポイントがけっこーPKの出るトコなんですよ。
そんなワケでタイミングを計りつつ考えておったのですが、先日のインド帰りにたまたまカナリア沖にPKがいなかったので、セビリアでのイベントの次の地、ラスパルマスに入港して、そこのイベントだけ進めて戻ったのでした。
一番の難所、ラスパをクリアしたコトは大きい.....。
あとはその次のリオデジャネイロから始めて、根性決めるダケです(・ω・)
そんな中、戦闘好きサンたちの月例イベント・バトルキャンペーンが始まったので、海上のPKの数は手薄に。
(仮想空間でのバトル大会で、一週間24時間行われる。一応、二国間戦争というカタチになっており、制海権をかけて覇を競うというモノだが、主催国以外のヒトでも傭兵艦隊として出陣が可能。イロイロ不満が囁かれているが、なんだかんだで始まると戦闘好きがソチラに集中する/^^;)
こんな時でもなければ行かれないと判断し、週末にスケジュール調整。
金曜日の夜にセビリアでリオ行きのアルケブス銃を届けるクエを受けて(タカシンのためにカテ3を集めてるから/笑)、マディラに寄りながらリオを目指す。
すると、ウチの商会長が同じく、ラスパルマスでイベントを終えて、これからリオに向かうとのこと。
それじゃー、せっかくだから行けるトコまでご一緒しましょうか、ということになり、リオで落ち合うことに。
リオまでは、案の定、週末夜にも関わらず、PKが1人もヒットせずに順調、順調(^^)
途中、航路を間違えてアマゾン近くまで行ってしまったりしましたが(南米大陸の角っちょかと思ったら、アマゾンの切れ込みで焦った。焦った/苦笑)、どうにか会長よりも先にリオに辿り着けました(^^;)
クエを終わらせて、会長と合流した後は、一緒にイベントを進めながら進みます。
イベント内容は、マゼラン艦隊が進んだ航路を行くというもので、当時の様子なども各街で聞けます。
また、ラスパルマスからエレナという謎の少女が船に潜り込み、一緒にマゼラン航路を行くことになります。
(既述のとおり、今回の世界一周は、世界周航シナリオイベントに沿ったモノです。イスパニアのセビリアがスタートで、タベラ枢機卿から説明を受けた後、謎の老人バルボサから世界周航のついでに探してきてほしいものがあると依頼されたり)
リオから先、南米の街にひとつひとつ寄って行き、アルゼンチンのサンアントニオに到達。
この後は、いよいよ新規実装の街や海域を行くことになります。
次の街、ウシュアイアはマゼランが発見した街だかで、南米大陸の先端、マゼラン海峡にあります。
今回の実装では、この街は単に補給港となっているので、上陸はできません。
それでも、イベントには必要な上、重要な補給港です。
最近のウワサでは、この界隈にイベント狙いのPKがよくいるとのことなので、充分に注意をしながら進みましたが、バトルキャンペーンなのが功を奏して、難なく到達できたのでした。
このウシュアイアを越えると、いよいよ太平洋横断となります。
次なる街は、ニュージーランド北島のワンガヌイ。当然、長丁場になることが予想されます。
なので、この日は私はココで終了して、先を行く会長とはお別れ。どうも有難うございました。お気をつけて!
明けて次の日....。
そんじゃー、キアイ入れて太平洋横断するかーとゲンキにイン。
再度、物資をチェックして、いよいよ出航。おんもに出てみたら........はわ!Σ(゚□゚)
目の前にイングの有名PKがいるじゃないですかーーー(><)
えー。ウソ。コレ、どうすんの??今日はもうこの時点でダメなのか??
もっかい出航所に引っ込んだりしましたが、当然、いなくなるワケもなく.....。
うぅ~ん。しょーがない。イザとなったら飛び道具もあるし、根性決めよう......。
恐る恐る、おんもに出て、なるべく青ゾーンに最大限入っていられそうな方向を選びながら、ちろちろ移動。
どうカシラ??追って来るカシラ??(大汗)
ドキドキで進み出したが、どうやら追って来る気配はナシ。今だ!!全速力で出航!!(><)
まあ、チリ沖は波が高く、操舵などのスキル上げに使われる場所でもあるので、洋上放置で中身はいなかったのかもしれません(^^;)
(それとも、マグロ漁船だから見逃されたのカシラ...../薄笑)
キンチョーの海賊イベント(笑)も終わり、今度こそ太平洋の大海原へ。
BGMはある程度の海域ごとに変わったりするのですが、この太平洋の曲がとてもステキで、いっぺんで気に入りました(^^)
また、海はどこの海よりも限りなく真っ青で、夜空は零れんばかりの星空でものすごく美しい...。
島影も船影も見えない航行ですが、とても充実した気分になりました。
そして、太平洋と言えば黒潮。黒潮と言えばマグロとゆーコトで、マグロがばんばんかかって、ホクホクでした。
コレを見越して、大量に塩とオリーブを持ってきてヨカッタ~~♪(笑)
釣ったマグロは枠確保分を残して、どんどんステーキにして行きました(^^)
(ちなみに、私がいつも残すのは2匹。こうすると、ネズミに喰われても1匹残るので、枠が確保される)
そんなこんなな長旅の末、ようやくニュージーランドの島影が。
街の座標値をあらかじめ控えて来たので、ほぼ最短距離の移動でしたが、それでも軽く1時間半くらいかかりました(^^;)
ワンガヌイはマオリ族の街。独特の装飾などを見学。
イベント的には、この次はフィリピンのマニラということでしたが、せっかくなので他の新港に寄り道をすることに。
まずは、タスマニアのホバート。美しい白い砂浜が印象的でした。
一回りして遊んだ後は、オーストラリア大陸に沿って北上して、現ダーウィンのカカドゥに寄港。
(カカドゥ国立公園のカカドゥですね)
コチラは睡蓮の浮かぶマングローブの林があったりと、これまた独特。
東南アジアにも近いせいか、ヒトもソレナリにいました。
ここいらへんは、PKどころかヒトもまばら状態だったのでヨカッタですが、こっから先が正念場です。
カカドゥを後にして、マニラを目指しましたが、とりあえず一度、ルンで補給。
(ナゼなら、DOLの大陸配置が異常で、オーストラリアとニューギニアの間がいよーに開いているカラ)
その後、PK検索をしながらNPCも避けつつ、なんとかマニラまでやって来ました(^^)
ここでは、ちょいと大きめのイベント発生。セビリアのイベントで受けた探索依頼がここでの調査。
これは、同行しているエレナちゃんとも絡み、なんだかんだの結果、マゼラン艦隊の遺物の幼児キリスト像とやらをブルネイまで探しに行くことに。
嵐に遭いながらブルネイに到着し、体制を整えた後、ジャングルへ。
ジャングルの地図はもらってきませんでしたが、攻略サイトさんで、事前に道順などは見てきたのでどうにかなるデショウ。
聞くところ、入ってスグ右に曲がり、その後、ずっと左手に沿ってどこまでも行くと辿り着けるとゆーコトなので、それに倣って、まずは右折。
で、左、左とか思ったら、なんかほっそい道がある。えー。コレ、こっち行くのかなあ??(謎)
ともあれ、左に沿ってとゆーことなのでそのまま行くが、ゼンゼンそれらしいトコに出ない(苦)
えー。ちょっと。なんか沼地とかに出ちゃったんだけど(><)
かなり不安になりながら、いつドコに山賊が湧くかに怯えながら進んで行くと、もうここいらで一度戻ろうかなんて思ったくらいに、どうにかお目当ての建物を発見。
あー。ヨカッタ。やっぱりこれでよかったのか。
どうにか、キリスト像を入手して、再びマニラのレガスピさんのトコへ。
像を見せると、背中にエレナちゃんがしているロザリオと同じ刻印がされており、はめると蓋が開いてピガフェッタの手記なるものが出てきて、マゼランを裏切ったエルカノに対する告発文やエレナの出生の秘密などが記されておりましたとサ。
まあ、早いハナシ、イスパニアのエライさんが、過去に反乱に加担してマゼランを死に追いやり、自分がその手柄を独り占めにしたワケです。
そして、エレナこそがマゼランの隠し子(と言っても、危険回避にのために身分を隠した)で、セビリアで依頼してきた老人とエレナの祖父が同一人物ということが判明します。
そして、そのエライさん、エルカノもその手記のことを知っており、プレイヤーが手記の捜索依頼を受けたらしいと知って追っ手を...と、ドラマチックにシナリオは進みます。
次なる街はテルナーテ。NPCを避けつつ、無事に到着。
ちょこっとお買い物などしながらイベントを進めつつ、次の寄港地は東ティモールのディリだが、ついでにアンボイナにも寄ることに。
その途中、イベントでガレオン艦隊に襲われる。これが先述のエルカノの追っ手らしい。
これは上納品で逃げられるらしいので、ポイしてとっととアンボイナへ。
ほどほどにオミヤゲを積み込んで、いよいよディリですが.....ここでは、どうしても勝たねばならぬ戦闘があるらしい(--;)
相手自体はそんなにタイヘンではないらしいが、壊れかけの商ガレでドコまでやれるのやら...。
そんなこんなで、ブツブツゆってたら、ちょうどジャカルタ界隈で海事修行をしていたVCさんが手伝ってくれるとのこと!はわわ。有難うございます(><)
ディリで待ち合わせをすることにして、私のほうも一時的にマグロ漁船から商ガレに乗り換えて準備を整えたり、イベントを進めたりする。
(調査用大型スクーナーは高速船ですが、船員も大砲もあまり積めないので、どちらかと言うと非戦闘船です)
ほどなく、VCさんが到着して、いよいよ戦闘イベントへ。
が、しかし。ヒサシブリの戦闘過ぎて、テンパるワタクシ(-▽-;)
クリを食らいながら、あわあわやってるウチに、VCさんがラロワであっとゆーまに片付けてオリマシタ。
なんとゆーか....こんなくだらないイベントのためにご足労いただいて、ホントにすみませんでした(大汗)
この次は、いきなり東アフリカのモザンビークなので、イベントは一時中断。
VCさんをお送りしながら、途中、マカッサルに寄って投資したり、オミヤゲ買ったりしながらジャカルタへ。
本当にどうも有難うございました~~。VCさんとお別れして、ジャカルタでセビリア行きのべっこうクエを受ける。
べっこうは、先ほどマカッサルで入手済みなので、準備は万端です(^^)
このあたりで夕方くらいになったので、本日はココまで。明日また昼間にやることにしたのでした。
そして明けて次の日.....。
普段なら、マダガスカルのタマタブに寄ってってトコロですが、イベントの都合上、その先の東アフリカ寄りのモザンビークまで行かないとなりません。
モザンビークか....あのへん、NPC海賊いっぱいだからキライなんだよね。
そいでも、行かないワケにはいかないので、モザンビークを目指すが、私の船倉にはまだ若干の余裕があったので(コンペーか!)、せっかくだからアチンに寄り道してコショウも積み込むことに。
もう、コレでホントに満杯。保険の魚とお酒もあるのでなんとかなるが、ギリギリ航行なので頑張って行きまっしょい!
チャゴス諸島を通り抜け、NPCも避けつつ、やっとこせっとこモザンビーク到着。
モザンビークって、1回来たコトあるけど....こんな街だったのか(^^;)
準備を整え、次はラスパに次ぐ難所のカーボヴェルデ。
しかも、こっから先は、食料腐りイベントだとか、追っ手艦隊だかがところどころに待ち受けております。
食料腐りイベントに関しては、常時魚を大量に積んでるので無問題。
(腐っていくのは、あくまでも物資の食料で、食料品交易品や魚介類は無傷という矛盾/^^;)
追っ手艦隊も迂回すればエンカウントしないらしいので、安全航路を行くコトに。
しかし、この安全航路とゆーのが、逆にNPCに襲われまくりで、どっちがヨカッタのかよくわからなく(^^;)
それでも、とりあえずはナタールまで辿り着きました。
こっからは、なるべく海域を跨らず、且つ、一気にカーボに向かいたいトコロ...。
(食料腐りイベントが海域ごとに起こるから。←その都度、止まったりしてめんどくさい)
海盆エリアに近いギリギリの岬沖エリアを通り、そのまま南大西洋へ抜ける。
座標を見ながら北北西を進み、おっかなびっくり穀物海岸エリアへ。
PK検索をすると........よし、いない!今のウチだ(><)
カーボ南沖で待ち伏せをしている追っ手艦隊を迂回して、真西からカーボヴェルデ入港。
食料腐りイベントもここで解決し、あとはセビリアへ戻るのみ。
穀物海岸沖とカナリア沖は、いつPKが湧いてもおかしくない海域なので、警戒しながら大急ぎでマディラ沖まで抜ける。
やったーー!抜けきったーーー!!!ココまで来たら、もう恐いモンはナシです(>ω<)
マディラで体制を整えた後、セビリアに向かう。途中、ファロ沖で......。
いやあ、ウワサには聞いていたケド、これはこれは....(苦笑)
サイゴの追っ手艦隊登場!しかも、ココはエンカウントしないとイベントが進みません。
しかし、抜けようもなく横いっぱいにイベリアンガレオンがずらっと並ぶ。
なんとゆーか....あのパイレーツオブカリビアンのワールドエンドで、イングランド海軍がズラッと出てきた場面みたいだよ(^^;)
キャー。コワーイとか言いながら、すり抜けざま強襲を受けるが、停戦協定状をポイして難なくセビリア入港。お勤め、ごくろーサンです!
あとは、セビリアのお城に行って最終イベントを行いました。
あーーーー。やーーーっと、終わったーーーー。
多額の報酬金や世界周航達成者に捧げられるサーカムライナーの称号、そして、世界周航の祝いの宴席にふさわしい礼服を賜りました。
........小汚いカッコで来てゴメンナサイ(--;)←毎度毎度のカリビアンシャツに裸足...。
イロイロと大変なことがあったけど、頑張ってヨカッタ~~~~。
とても充実した気分を満喫しながら、オミヤゲを持ってマルセイユへ帰還。
マルセに着くと、係員とかゆーヒトが飛んできた.....なんか、すごいヤな予感が。
至急、離宮に馳せ参じるようにとのことなので、ギーズさんのトコへ行ったならば...。
「さっそくだが、この度、各国による世界周航レースを開催する運びとなった云々....」
...........殺す気か!!!
確かに、レースイベントは世界周航イベント達成者対象とは聞いていましたが、よもや、帰った早々ゆわれるとは思いませんデシタ。
ともあれ、これにて世界周航は終了。また今度機会があったらオセアニアなどまた行ってみたいです(^^)

(今回持ち帰ったオミヤゲ:クローブ、ナツメグ、コショウ、マカダミアナッツ、クエのあまりのべっこう他。香辛料はいつもどおりなカンジですが、マカダミアナッツの売値はパイナップル程度でした)

(注:公式イベントのような印象ですが、あくまでもシナリオとして発生するものです。そして、周航レースイベントは期間限定の公式イベントとして開催されたのでした。←やるヒマなくてやりませんでしたがね/^^;)

2007/11/18 12:32 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
アラブ一人旅
所用があってインドに行くことになりマシタ。
(まあ、ぶっちゃけ、未だインドの情勢が落ち着いていないのですよ。まったく、もお!)
いつもなら、節約して自力航行といったトコロですが、なんとなくめんどかったので定期船で向かうことに。
それでも、ただ行くのは面白くないので、せっかくだからちょこっと冒険クエをやってみようかと試みる。
(注:この時点で、ツバーキーさんの職業は家畜商。ハイ。あいかーらずの職業ムシです/苦笑)
ポンディシェリの寺院を発見するクエとかお手ごろでよさそうだったのですが(請負はマルセイユ)、お寺の前に強い山賊サンたちがいてもヤだなあと思い、お寺クエは保留。
攻略本とか引っ張り出すに、定期船の接続があるケープ発のクエで、カリカット内のお寺を探索するクエがある模様。
宗教学スキルのランクも、ブーストを引っ張り出せばイケるカンジ(^^)
外に出ないでクリアできるならラクチンだよね、ってことでコレを受けることに決定。
さっそく、定期船が出るリスボンに移動。ツバーキーさんをとっとと船に乗せた後、乗り換え時間までタカシンにバトンタッチしてましたが、オトモダチとチャットでしゃべっていたら、そのオトモダチも定期船に乗っているらしかったので、再度、交代。
しかし、特に誰もポーカー用トランプとかを持ち込んでなかったので、結局、そのままだべり(^^;)
まあ、チャットルームでも普通に話せるので、あえてカオを突き合せる必要もないカモですが、やっぱりカオが見えててオハナシしてたほうがいいよね。
よくよく聞いたら、QLさんはジャカルタに向かう模様。なので、ご一緒なのはケープまでなのでした。
ケープに着いて、下船。QLさんとお別れして、さっそく銀行へ行って宗教ブーストを引っ張り出し、冒険依頼人のクエをチェック。しかし....。
あれれ。斡旋状を連打しても該当クエが出てこない。確か、前提クエとかなかったハズだけどな。
気になって、もっかい攻略本をチェックしてみたならば....!
あー!ランクがあと1コ足んない!!しかも、宗教ブーストをこないだ、あんまし使わないからって、1コ売り払ってたんだった!!(><)
ガーン。すごいやる気マンマンだったのに、ショック~~~。
それじゃ、これは諦めて、根性決めてペルセポリス神殿を発見するクエでもやろうかと思ったら.....望遠鏡持って来てないよ!!金庫にも入れてナイし!!(爆)
うわー。ホントにショック。なんで、こうもことごとく!!!
それでも、ナイものはナイので、仕方なく諦める(TT)
(当然、チャットのみんなにも笑われたり慰められたりした/^^;)
悔し紛れにウィスキーを造って売って、とっととカリカット行きの船に乗る。
しかし、せっかく冒険気運が高まっていたので、諦めきれずにカリカットで他にできそうなモノはないのかリサーチ。
すると、ちょっと移動があるけどカリカットでホルムズ行きの財宝クエがある模様。しかも、連クエのスタートクエらしい(ランクは手持ちのブーストを着ければ今度こそOK)
うーん。ホルムズか....ペルシャの入口くらいの街だから、どうにかなるかな??
オトモダチにもペルシャやアラブ界隈の情報を聞きつつ検討。
ともあれ、カリカットに着いたので、下船して財宝ブーストを着けた後、冒険ギルドに行ってみる。
お。これか。インドの古代叙事詩。インド叙事詩のマハーバーラタを発見できるらしい。
(線引きが曖昧なカンジですが、古代文献などは財宝鑑定に区分されるらしい....)
他はホルムズより恐いバスラ行きばっかりだし、これを受けてみようかな。
昼間のうちに来たのでPKもいないみたいだし、やらないことには慣れないので、チョット頑張ってみよう!
そんなワケで、さっそくクエを受けて、ドキドキでホルムズへ。
ホルムズへは、前に商会のヒトと街発見ツアーで行った以来。しかも、あの時は2人でしたが、今回は一人旅...。
ジーベックや重ガレーのNPC海賊も山盛りにいますが、ソコは停戦状連打で逃げることにして一路ホルムズに向かう。
人出が少ないせいもあってか、NPCも殆ど湧いていなく、難なくホルムズに到着。バンザーイ。
カリカットで得た情報どおりにモスクへ行って、お目当てのマハーバーラタ発見。これで次のラーマナヤとかのクエもできるね(^^)
ちろっとお買い物や投資をした後、考えドコ。サテ、これからどうしよう。
ジツは....アラビア界隈の街で、一箇所、ソコトラっていう街にまだ行ってないんだよね。
(前回、見落としてしまったのです....)
ソコトラは、アラビア海に浮かぶ島にある街なんだけど、当然、来る用事は殆ど皆無(^^;)
せっかくココまで来たし、アラビア半島にあるジョファールで名産品のピスタチオが出るらしいし、ちょっと行ってみようかな??
一人でホルムズに行けたので気が大きくなったのか、急遽、アラビア探検紀行を決行。
途中、マスカットなどに寄りながら、ジョファール、ソコトラと移動。
ジョファールのピスタチオは結構な額を投資したけど、影もカタチも見えず...。
もしかして、街の発展度自体が低いのカシラ??
あんまムダ金を使っても支障があるので、ピスタチオは諦め(どうせ香辛料のほうが利率が高い)、その代わり、ドコでだったか忘れたケド、安かったアラビア名産の乳香を買う。
そして、ココで再び考えドコ。
ここまで来たら、もう少し足を伸ばして、紅海の入口のアデンまで行っちゃおうカシラ??
アデンには依頼人と酒場息子クンがいるので、先ほどやったクエをクリアにして、カリカ行きのクエを受けられます。
しかし....紅海らへんって、NPC海賊いっぱいなんだよね。けっこーコワイんだよね。
そいでも、やはり、せっかくココまで来たのと、滅多にこんなトコ来ないんだからとゆー思いが強かったので、頑張って行ってみるコトに。
うぅ~ん。私もなんだかんだで強くなったもんだなあ....。
えっちらおっちら紅海方面に向けて船を走らせると、案の定、軍ジベ系の海賊にわーっと囲まれる(苦)
停戦状をバンバン連打しながら、捕まってる私を尻目に追い抜いていくクリッパーのヒトを横目で見ながら、どうにか鋒鋩の体でアデンに到着。
ああ、もう。だからキライだよココ!!ホントは、この先のマッサワではフランスシナリオの続きがあるし、とん詰まりのスエズには採集ブーストの腕輪が売ってたりするケド、もお、いいや(倒)
ともあれ、サハルくんにクエの報告に行くと、案の定、「自分で報告しに行ったほうがいいんじゃねぇ?」などとゆわれる。
....そんなキミには、壊れかけのウコン染めモロをあげやうね!!(ムカ)
すると、あっさり態度を変えて、ふたつ返事で引き受けてくれたばかりか、「アンタ、ちょくちょく来るから覚えちまったよ」なんてゲンキンなコトをゆわれる。
......来たのまだ2回目なんデスガ(乾笑)
そんなこんなで、クエストクリア。カリカ行きのめぼしいクエを探すと、60日でカリカットまでミントを運ぶなんてクエがある。
ミントはホルムズで売っているもので、先ほども香辛料取引を生かして、沢山買ったりしたのですが....。
ジョファールで売値がよかったモンだから、全部売っぱらっちゃったヨ!!(爆)
えー。もっかいホルムズ行くの?えー?
だって、このままアラビア海横切ればカリカットに着けちゃうよ??
わざわざ、また北上してから南下するワケ??
..............................。
すんごく、悩みに悩みましたが、乳香集めにカテ4も使ったし、こんな風に広い意味で冒険して歩く日があってもいいじゃないかと言うことで、クエを受けて元来た道を戻り始めたのデシタ。
再び、NPC海賊を避けながら、停戦連打しながらドキドキ航海。
アラビア海エリアからペルシャ湾エリアに入ったら.....ギャーーーー!
軍ジベの群れに突っ込んだ!!そんなトコでたむろするな!!反則だ!!!(><)
入れ替わり立ち代り強襲を受けて、尚も停戦連打で逃げまくり(苦)
まあ、PKが湧くよりゼンゼンいいんだけどね....(TT)
途中、何箇所か寄りつつ、ホルムズに行き、ミントを買ったら、スグさまカリカットへ向かう。
よしよし、この日数ならラクラククリアだね。あとは、嵐が来ないのを祈りマショウ。
マスカットからナナメにカリカットへ一直線な航路を使い、今度は大して襲われることなく無事、カリカット到着~~。
はーー。まったく持って疲れた~~~。
でも、ナニかを成し遂げたというキモチでいっぱいで、とても充実しておりマシタ(^^)
大変だったけど、今度また冒険クエとかメインで遊びに来たいと思います。


向って右がアデンの酒場男、サハルくん。人懐っこいカンジの弟クンキャラです。
そして、航行に一生懸命すぎて、コレしか画像が残ってナイ(乾笑)

2007/11/10 11:57 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
お祭りお祭り♪
我がマルセイユで、ユーザー主催による大規模なお祭りがありました。
このお祭りは去年もあったりしたのですが、今年はもっと規模を大きくして、有志商会による各種ミニイベントなども催され、それはそれは盛大でした(^^)
開催は2日間で、オープニングセレモニーとして、マルセイユ前海上にて有志商会による護符などを使用したエフェクト演出(通称:花火)、そして、各商会によるバザー隊の音楽ウェーブが行われました。
が、しかし.....。
なんとゆーか、さすがはウチの国。バザーの並び順は各商会ごととなっていたものの、各商会ごと&縦に並ぶぐらいしか事前に決まっておらず、当日、テキトーに商会ごとに並んで調整を行う始末(^^;)
(当然、あとからやってきた商会員が列から撒け出るといった弊害が出た/苦笑)
音楽ウェーブも、ドミノのように端の人から楽器演奏を始めて、アクションが終わる前に次の人に繋いでいくという趣向だったのですが、事前に何回やるとか、どのタイミングでやるとか詳しく告知されていなかったので、ソレナリにはウェーブになっていたけど、なんだかグダグダ。
思わず、「初っ端からグダグダだ」と漏らしたら、ウチの先輩が「まあ、ウチらしくていいんじゃない?」と。ウーン。ごもっとも(^^;)
そのグダグダなオープニングが終わった後、バザータイムとなりました。
バザーの数は、それこそマルセイユの広場に溢れんばかりで、お買い得商品がいっぱいあって、正直、もうドレがドレやら、ナニがナニやら(^^;)
実装されたばかりのオセアニアのセクシー衣装(腰ミノビキニ)や、恐ろしげなイモムシ焼きなども早々に並んでおりました。
ツバーキーさんはというと、初日はちょっとオヤスミで、代わりにタカシンがバザーに並びました(^^)
タカシンはツバーキーさんと違って、調理や工芸は持っていないのですが、その代わりに縫製スキルを持っています。
とは言え、まだそんなにランクは高くないので、軍人さんには必需品の予備帆(砲撃戦でよくマストの帆が破けるのです)や、オンナノコに人気の革製ビスチェ&ミニスカートなどを出品しました。
そんなこんなで、わいわいバザーをやっていて、そのウチ、銀行横にある長い階段を使用したファッションショー(マルセイユコレクション)の実況中継なども入ってきてたのですが....。
そんな中、広場の一角で、決闘ゴッコを始めるヒトが現れた。
サイショは、1対1の小規模なモノだったのですが、そのウチ、我も我もとなり出して、気付けばかなりな大乱闘(笑)
それも、最初はフツーに普段着(?)で遊んでいたのが、いつの間にやら鎧などのフル装備で激しく対戦!
場所も広場の片隅から、どんどん規模が広がり、バザーの列に突っ込むヒトも(^^;)
ウチの商会のバザー位置は、まさしくその戦場のまん前だったのですが、そーゆーのがキライじゃないウチは抗議するどころか、楽しく観戦(笑)
てか、皆さん、ホントに楽しそう。嬉々としてコンボ技をボコボコ決めてます。
特に、酒場でよく噂話を聞く著名な某海賊サンを1対5でボコ殴りにしてるのは面白かったデス。
(戦闘に参加してたのが、殆ど有名な海賊サンばかりでしたが/苦笑)
「お前ら、それはないだろう!」という抗議に耳もくれず、連続で入れ替わり立ち代りガンガンにボコ殴り。
それでも、決して険悪なカンジにならないあたり、ウチの海賊サンたちはキホン的に暴れるのが好きなだけなんだなーとか思いました。
(なんだろう。ジャイアンのようにガキ大将で、時に弱い者いじめなどするけど、心根はソレナリにけっこーイイヒトとでも言うんでしょうかね??)
そんな大乱闘大会...ハッキリ言って、ファッションショーよりも大盛り上がり!(乾笑)
当初は突発的な乱闘だったのが、いつの間にか、アナウンスを流して参加者を募集しだす始末で、いつの間にやら正式イベントと成り果てていました。つーか、ジツはコレが本日のメインイベント??(苦笑)
本来、こーゆー脱線的なことは運営が黙っていないトコロですが、楽しければ万事OKなウチのこと、特に苦情もなく、そう言った冷水も一切かけられずに1日目を終えたのでした。
明けて2日目は、私はリアルでお出掛けしてたので、途中からのお祭り参加。
タカシンの商品は、お陰さまで初日に完売したので、ツバーキーさんで手持ちの料理などを売る。
2日目はこまごまとイロイロなイベントが催されました。
クイズ大会や宝物探し大会、オークショントトカルチョ、イベントでなくてもバザーで福引をやるヒトなどいて、ソレナリに盛り上がりが。
そして、お祭りには欠かせない、メインイベントのオークションが広場前教会で執り行われました。
(先述の「オークショントトカルチョ」は、出品予定の品がいくらで落札されるか予想するゲームです)
オークションが始まると、さすがにバザーの人出は激減。
貧乏人ゆえ、落札できるモノは殆どないけど、お客さんがいなくてゴザを広げていても面白くないし、ハナシのタネにオークションを覗いて見ることにいたしました。
このオークションは一般的なオークションと同じで、事前に実行委員に物品を登録し、競売を行います。
出品物は主に装備品やアイテム、船紋章などですが、その殆どが滅多に手に入らないレアアイテム揃い。
DOLは装備品で極端に勝敗が左右されるようなゲームではありませんが、それなりにレアアイテムや、ゲーム進行を大きく助けるモノもあるのです。
オークションは、高ランクのクエストでないと手に入らない学問ブーストアイテムや、ブーストが沢山ついた戦闘着など、さすがに初っ端から1000万を超える品物揃い。
そんな中、レアアイテムの中でも有名なユニコーン紋章がアナウンスされました。
このユニコーン紋章というのは、黒海に極稀に湧くレア海賊が、極たまにドロップする紋章です。
つまり、レアのレアというワケですよ。
紋章というのは既述のとおり、マストに描かれる模様で、特に何かの効果があったり、何かに有利ということは一切アリマセン。
単にマストの飾り程度のものですが、大体が海上移動をするDOLのこと、海原をすれ違う船のマストは非常に目に付くもので、当然、レアなものほど手に入りにくく、船乗りのステータスシンボルともなっているのです。
(オトモダチに言わせれば「自分で獲ってこそのレア紋章」ですけど、世の中、戦闘が得意なヒトばかりじゃないし、得意でも簡単に獲れるモノじゃないからね。←実際、ウチの某先輩もお祭り用にドイツのレア艦隊の紋章を狙いに行ったが、何度か遭遇できたものの、紋章ドロップは皆無だった模様...)
そんなユニコーン紋章。先達てのロンドンのお祭りでは7億もの値がついたシロモノ。
マルセイユのような田舎街のオークションでドコまで値が伸びるかは判りませんが、皆、それなりに期待と羨望の眼差しでオークションを見守ります。
司会のスタートの合図と共に、一斉に値段のコール。いいとこ5億は堅いんじゃないかと言われてましたが、気付けばあれよあれよと値段が上がっていき、ロンドンで度肝を抜かれた7億も飛び越し、ついには10億到達!!Σ(゚□゚)
これには、さすがに会場が騒然となり、司会のヒトも自分の出品物じゃないのにテンパリだし、出品者に至っては興奮を通り越し、血の気が引いてます(薄笑)
結局のところ.....紋章は13億1千万にて落札......。
DOL、Zサーバーに於いて、史上最高値を記録したのデシタ。
そんなこんなで大賑わいだったマルセイユ祭りも特に混乱もなく終了。
イロイロとグダグダ観のあるお祭りではありましたが、自由奔放なフランスプレイヤーを象徴したいいお祭りだったと思います(^^)


こんなカンジでずらっと並んで、皆でバザー。
(解像度の関係で、ウシロがスカスカですが、ホントはいっぱい並んでマス)
商会のヒトタチとお祭り価格でバザーをしてたら、周りに響き渡るシャウトで「ここの商会が価格破壊してるよーー!」とか見ず知らずのヒトにゆわれた(笑)


バザー前の大乱闘(笑)
いや、皆さん、生き生きとしてて、ホントに楽しそうデシタ!
そして、時間が経つにつれ、バザー列もグダグダ(^^;)

2007/11/03 11:18 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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