世界周航ができるようになって久しいですが、やっとこツバーキーさんも重い腰を上げるコトに。
てかね、この世界周航イベント(シナリオ)、チェックポイントがけっこーPKの出るトコなんですよ。
そんなワケでタイミングを計りつつ考えておったのですが、先日のインド帰りにたまたまカナリア沖にPKがいなかったので、セビリアでのイベントの次の地、ラスパルマスに入港して、そこのイベントだけ進めて戻ったのでした。
一番の難所、ラスパをクリアしたコトは大きい.....。
あとはその次のリオデジャネイロから始めて、根性決めるダケです(・ω・)
そんな中、戦闘好きサンたちの月例イベント・バトルキャンペーンが始まったので、海上のPKの数は手薄に。
(仮想空間でのバトル大会で、一週間24時間行われる。一応、二国間戦争というカタチになっており、制海権をかけて覇を競うというモノだが、主催国以外のヒトでも傭兵艦隊として出陣が可能。イロイロ不満が囁かれているが、なんだかんだで始まると戦闘好きがソチラに集中する/^^;)
こんな時でもなければ行かれないと判断し、週末にスケジュール調整。
金曜日の夜にセビリアでリオ行きのアルケブス銃を届けるクエを受けて(タカシンのためにカテ3を集めてるから/笑)、マディラに寄りながらリオを目指す。
すると、ウチの商会長が同じく、ラスパルマスでイベントを終えて、これからリオに向かうとのこと。
それじゃー、せっかくだから行けるトコまでご一緒しましょうか、ということになり、リオで落ち合うことに。
リオまでは、案の定、週末夜にも関わらず、PKが1人もヒットせずに順調、順調(^^)
途中、航路を間違えてアマゾン近くまで行ってしまったりしましたが(南米大陸の角っちょかと思ったら、アマゾンの切れ込みで焦った。焦った/苦笑)、どうにか会長よりも先にリオに辿り着けました(^^;)
クエを終わらせて、会長と合流した後は、一緒にイベントを進めながら進みます。
イベント内容は、マゼラン艦隊が進んだ航路を行くというもので、当時の様子なども各街で聞けます。
また、ラスパルマスからエレナという謎の少女が船に潜り込み、一緒にマゼラン航路を行くことになります。
(既述のとおり、今回の世界一周は、世界周航シナリオイベントに沿ったモノです。イスパニアのセビリアがスタートで、タベラ枢機卿から説明を受けた後、謎の老人バルボサから世界周航のついでに探してきてほしいものがあると依頼されたり)
リオから先、南米の街にひとつひとつ寄って行き、アルゼンチンのサンアントニオに到達。
この後は、いよいよ新規実装の街や海域を行くことになります。
次の街、ウシュアイアはマゼランが発見した街だかで、南米大陸の先端、マゼラン海峡にあります。
今回の実装では、この街は単に補給港となっているので、上陸はできません。
それでも、イベントには必要な上、重要な補給港です。
最近のウワサでは、この界隈にイベント狙いのPKがよくいるとのことなので、充分に注意をしながら進みましたが、バトルキャンペーンなのが功を奏して、難なく到達できたのでした。
このウシュアイアを越えると、いよいよ太平洋横断となります。
次なる街は、ニュージーランド北島のワンガヌイ。当然、長丁場になることが予想されます。
なので、この日は私はココで終了して、先を行く会長とはお別れ。どうも有難うございました。お気をつけて!
明けて次の日....。
そんじゃー、キアイ入れて太平洋横断するかーとゲンキにイン。
再度、物資をチェックして、いよいよ出航。おんもに出てみたら........はわ!Σ(゚□゚)
目の前にイングの有名PKがいるじゃないですかーーー(><)
えー。ウソ。コレ、どうすんの??今日はもうこの時点でダメなのか??
もっかい出航所に引っ込んだりしましたが、当然、いなくなるワケもなく.....。
うぅ~ん。しょーがない。イザとなったら飛び道具もあるし、根性決めよう......。
恐る恐る、おんもに出て、なるべく青ゾーンに最大限入っていられそうな方向を選びながら、ちろちろ移動。
どうカシラ??追って来るカシラ??(大汗)
ドキドキで進み出したが、どうやら追って来る気配はナシ。今だ!!全速力で出航!!(><)
まあ、チリ沖は波が高く、操舵などのスキル上げに使われる場所でもあるので、洋上放置で中身はいなかったのかもしれません(^^;)
(それとも、マグロ漁船だから見逃されたのカシラ...../薄笑)
キンチョーの海賊イベント(笑)も終わり、今度こそ太平洋の大海原へ。
BGMはある程度の海域ごとに変わったりするのですが、この太平洋の曲がとてもステキで、いっぺんで気に入りました(^^)
また、海はどこの海よりも限りなく真っ青で、夜空は零れんばかりの星空でものすごく美しい...。
島影も船影も見えない航行ですが、とても充実した気分になりました。
そして、太平洋と言えば黒潮。黒潮と言えばマグロとゆーコトで、マグロがばんばんかかって、ホクホクでした。
コレを見越して、大量に塩とオリーブを持ってきてヨカッタ~~♪(笑)
釣ったマグロは枠確保分を残して、どんどんステーキにして行きました(^^)
(ちなみに、私がいつも残すのは2匹。こうすると、ネズミに喰われても1匹残るので、枠が確保される)
そんなこんなな長旅の末、ようやくニュージーランドの島影が。
街の座標値をあらかじめ控えて来たので、ほぼ最短距離の移動でしたが、それでも軽く1時間半くらいかかりました(^^;)
ワンガヌイはマオリ族の街。独特の装飾などを見学。
イベント的には、この次はフィリピンのマニラということでしたが、せっかくなので他の新港に寄り道をすることに。
まずは、タスマニアのホバート。美しい白い砂浜が印象的でした。
一回りして遊んだ後は、オーストラリア大陸に沿って北上して、現ダーウィンのカカドゥに寄港。
(カカドゥ国立公園のカカドゥですね)
コチラは睡蓮の浮かぶマングローブの林があったりと、これまた独特。
東南アジアにも近いせいか、ヒトもソレナリにいました。
ここいらへんは、PKどころかヒトもまばら状態だったのでヨカッタですが、こっから先が正念場です。
カカドゥを後にして、マニラを目指しましたが、とりあえず一度、ルンで補給。
(ナゼなら、DOLの大陸配置が異常で、オーストラリアとニューギニアの間がいよーに開いているカラ)
その後、PK検索をしながらNPCも避けつつ、なんとかマニラまでやって来ました(^^)
ここでは、ちょいと大きめのイベント発生。セビリアのイベントで受けた探索依頼がここでの調査。
これは、同行しているエレナちゃんとも絡み、なんだかんだの結果、マゼラン艦隊の遺物の幼児キリスト像とやらをブルネイまで探しに行くことに。
嵐に遭いながらブルネイに到着し、体制を整えた後、ジャングルへ。
ジャングルの地図はもらってきませんでしたが、攻略サイトさんで、事前に道順などは見てきたのでどうにかなるデショウ。
聞くところ、入ってスグ右に曲がり、その後、ずっと左手に沿ってどこまでも行くと辿り着けるとゆーコトなので、それに倣って、まずは右折。
で、左、左とか思ったら、なんかほっそい道がある。えー。コレ、こっち行くのかなあ??(謎)
ともあれ、左に沿ってとゆーことなのでそのまま行くが、ゼンゼンそれらしいトコに出ない(苦)
えー。ちょっと。なんか沼地とかに出ちゃったんだけど(><)
かなり不安になりながら、いつドコに山賊が湧くかに怯えながら進んで行くと、もうここいらで一度戻ろうかなんて思ったくらいに、どうにかお目当ての建物を発見。
あー。ヨカッタ。やっぱりこれでよかったのか。
どうにか、キリスト像を入手して、再びマニラのレガスピさんのトコへ。
像を見せると、背中にエレナちゃんがしているロザリオと同じ刻印がされており、はめると蓋が開いてピガフェッタの手記なるものが出てきて、マゼランを裏切ったエルカノに対する告発文やエレナの出生の秘密などが記されておりましたとサ。
まあ、早いハナシ、イスパニアのエライさんが、過去に反乱に加担してマゼランを死に追いやり、自分がその手柄を独り占めにしたワケです。
そして、エレナこそがマゼランの隠し子(と言っても、危険回避にのために身分を隠した)で、セビリアで依頼してきた老人とエレナの祖父が同一人物ということが判明します。
そして、そのエライさん、エルカノもその手記のことを知っており、プレイヤーが手記の捜索依頼を受けたらしいと知って追っ手を...と、ドラマチックにシナリオは進みます。
次なる街はテルナーテ。NPCを避けつつ、無事に到着。
ちょこっとお買い物などしながらイベントを進めつつ、次の寄港地は東ティモールのディリだが、ついでにアンボイナにも寄ることに。
その途中、イベントでガレオン艦隊に襲われる。これが先述のエルカノの追っ手らしい。
これは上納品で逃げられるらしいので、ポイしてとっととアンボイナへ。
ほどほどにオミヤゲを積み込んで、いよいよディリですが.....ここでは、どうしても勝たねばならぬ戦闘があるらしい(--;)
相手自体はそんなにタイヘンではないらしいが、壊れかけの商ガレでドコまでやれるのやら...。
そんなこんなで、ブツブツゆってたら、ちょうどジャカルタ界隈で海事修行をしていたVCさんが手伝ってくれるとのこと!はわわ。有難うございます(><)
ディリで待ち合わせをすることにして、私のほうも一時的にマグロ漁船から商ガレに乗り換えて準備を整えたり、イベントを進めたりする。
(調査用大型スクーナーは高速船ですが、船員も大砲もあまり積めないので、どちらかと言うと非戦闘船です)
ほどなく、VCさんが到着して、いよいよ戦闘イベントへ。
が、しかし。ヒサシブリの戦闘過ぎて、テンパるワタクシ(-▽-;)
クリを食らいながら、あわあわやってるウチに、VCさんがラロワであっとゆーまに片付けてオリマシタ。
なんとゆーか....こんなくだらないイベントのためにご足労いただいて、ホントにすみませんでした(大汗)
この次は、いきなり東アフリカのモザンビークなので、イベントは一時中断。
VCさんをお送りしながら、途中、マカッサルに寄って投資したり、オミヤゲ買ったりしながらジャカルタへ。
本当にどうも有難うございました~~。VCさんとお別れして、ジャカルタでセビリア行きのべっこうクエを受ける。
べっこうは、先ほどマカッサルで入手済みなので、準備は万端です(^^)
このあたりで夕方くらいになったので、本日はココまで。明日また昼間にやることにしたのでした。
そして明けて次の日.....。
普段なら、マダガスカルのタマタブに寄ってってトコロですが、イベントの都合上、その先の東アフリカ寄りのモザンビークまで行かないとなりません。
モザンビークか....あのへん、NPC海賊いっぱいだからキライなんだよね。
そいでも、行かないワケにはいかないので、モザンビークを目指すが、私の船倉にはまだ若干の余裕があったので(コンペーか!)、せっかくだからアチンに寄り道してコショウも積み込むことに。
もう、コレでホントに満杯。保険の魚とお酒もあるのでなんとかなるが、ギリギリ航行なので頑張って行きまっしょい!
チャゴス諸島を通り抜け、NPCも避けつつ、やっとこせっとこモザンビーク到着。
モザンビークって、1回来たコトあるけど....こんな街だったのか(^^;)
準備を整え、次はラスパに次ぐ難所のカーボヴェルデ。
しかも、こっから先は、食料腐りイベントだとか、追っ手艦隊だかがところどころに待ち受けております。
食料腐りイベントに関しては、常時魚を大量に積んでるので無問題。
(腐っていくのは、あくまでも物資の食料で、食料品交易品や魚介類は無傷という矛盾/^^;)
追っ手艦隊も迂回すればエンカウントしないらしいので、安全航路を行くコトに。
しかし、この安全航路とゆーのが、逆にNPCに襲われまくりで、どっちがヨカッタのかよくわからなく(^^;)
それでも、とりあえずはナタールまで辿り着きました。
こっからは、なるべく海域を跨らず、且つ、一気にカーボに向かいたいトコロ...。
(食料腐りイベントが海域ごとに起こるから。←その都度、止まったりしてめんどくさい)
海盆エリアに近いギリギリの岬沖エリアを通り、そのまま南大西洋へ抜ける。
座標を見ながら北北西を進み、おっかなびっくり穀物海岸エリアへ。
PK検索をすると........よし、いない!今のウチだ(><)
カーボ南沖で待ち伏せをしている追っ手艦隊を迂回して、真西からカーボヴェルデ入港。
食料腐りイベントもここで解決し、あとはセビリアへ戻るのみ。
穀物海岸沖とカナリア沖は、いつPKが湧いてもおかしくない海域なので、警戒しながら大急ぎでマディラ沖まで抜ける。
やったーー!抜けきったーーー!!!ココまで来たら、もう恐いモンはナシです(>ω<)
マディラで体制を整えた後、セビリアに向かう。途中、ファロ沖で......。
いやあ、ウワサには聞いていたケド、これはこれは....(苦笑)
サイゴの追っ手艦隊登場!しかも、ココはエンカウントしないとイベントが進みません。
しかし、抜けようもなく横いっぱいにイベリアンガレオンがずらっと並ぶ。
なんとゆーか....あのパイレーツオブカリビアンのワールドエンドで、イングランド海軍がズラッと出てきた場面みたいだよ(^^;)
キャー。コワーイとか言いながら、すり抜けざま強襲を受けるが、停戦協定状をポイして難なくセビリア入港。お勤め、ごくろーサンです!
あとは、セビリアのお城に行って最終イベントを行いました。
あーーーー。やーーーっと、終わったーーーー。
多額の報酬金や世界周航達成者に捧げられるサーカムライナーの称号、そして、世界周航の祝いの宴席にふさわしい礼服を賜りました。
........小汚いカッコで来てゴメンナサイ(--;)←毎度毎度のカリビアンシャツに裸足...。
イロイロと大変なことがあったけど、頑張ってヨカッタ~~~~。
とても充実した気分を満喫しながら、オミヤゲを持ってマルセイユへ帰還。
マルセに着くと、係員とかゆーヒトが飛んできた.....なんか、すごいヤな予感が。
至急、離宮に馳せ参じるようにとのことなので、ギーズさんのトコへ行ったならば...。
「さっそくだが、この度、各国による世界周航レースを開催する運びとなった云々....」
...........殺す気か!!!
確かに、レースイベントは世界周航イベント達成者対象とは聞いていましたが、よもや、帰った早々ゆわれるとは思いませんデシタ。
ともあれ、これにて世界周航は終了。また今度機会があったらオセアニアなどまた行ってみたいです(^^)
(今回持ち帰ったオミヤゲ:クローブ、ナツメグ、コショウ、マカダミアナッツ、クエのあまりのべっこう他。香辛料はいつもどおりなカンジですが、マカダミアナッツの売値はパイナップル程度でした)
(注:公式イベントのような印象ですが、あくまでもシナリオとして発生するものです。そして、周航レースイベントは期間限定の公式イベントとして開催されたのでした。←やるヒマなくてやりませんでしたがね/^^;)
てかね、この世界周航イベント(シナリオ)、チェックポイントがけっこーPKの出るトコなんですよ。
そんなワケでタイミングを計りつつ考えておったのですが、先日のインド帰りにたまたまカナリア沖にPKがいなかったので、セビリアでのイベントの次の地、ラスパルマスに入港して、そこのイベントだけ進めて戻ったのでした。
一番の難所、ラスパをクリアしたコトは大きい.....。
あとはその次のリオデジャネイロから始めて、根性決めるダケです(・ω・)
そんな中、戦闘好きサンたちの月例イベント・バトルキャンペーンが始まったので、海上のPKの数は手薄に。
(仮想空間でのバトル大会で、一週間24時間行われる。一応、二国間戦争というカタチになっており、制海権をかけて覇を競うというモノだが、主催国以外のヒトでも傭兵艦隊として出陣が可能。イロイロ不満が囁かれているが、なんだかんだで始まると戦闘好きがソチラに集中する/^^;)
こんな時でもなければ行かれないと判断し、週末にスケジュール調整。
金曜日の夜にセビリアでリオ行きのアルケブス銃を届けるクエを受けて(タカシンのためにカテ3を集めてるから/笑)、マディラに寄りながらリオを目指す。
すると、ウチの商会長が同じく、ラスパルマスでイベントを終えて、これからリオに向かうとのこと。
それじゃー、せっかくだから行けるトコまでご一緒しましょうか、ということになり、リオで落ち合うことに。
リオまでは、案の定、週末夜にも関わらず、PKが1人もヒットせずに順調、順調(^^)
途中、航路を間違えてアマゾン近くまで行ってしまったりしましたが(南米大陸の角っちょかと思ったら、アマゾンの切れ込みで焦った。焦った/苦笑)、どうにか会長よりも先にリオに辿り着けました(^^;)
クエを終わらせて、会長と合流した後は、一緒にイベントを進めながら進みます。
イベント内容は、マゼラン艦隊が進んだ航路を行くというもので、当時の様子なども各街で聞けます。
また、ラスパルマスからエレナという謎の少女が船に潜り込み、一緒にマゼラン航路を行くことになります。
(既述のとおり、今回の世界一周は、世界周航シナリオイベントに沿ったモノです。イスパニアのセビリアがスタートで、タベラ枢機卿から説明を受けた後、謎の老人バルボサから世界周航のついでに探してきてほしいものがあると依頼されたり)
リオから先、南米の街にひとつひとつ寄って行き、アルゼンチンのサンアントニオに到達。
この後は、いよいよ新規実装の街や海域を行くことになります。
次の街、ウシュアイアはマゼランが発見した街だかで、南米大陸の先端、マゼラン海峡にあります。
今回の実装では、この街は単に補給港となっているので、上陸はできません。
それでも、イベントには必要な上、重要な補給港です。
最近のウワサでは、この界隈にイベント狙いのPKがよくいるとのことなので、充分に注意をしながら進みましたが、バトルキャンペーンなのが功を奏して、難なく到達できたのでした。
このウシュアイアを越えると、いよいよ太平洋横断となります。
次なる街は、ニュージーランド北島のワンガヌイ。当然、長丁場になることが予想されます。
なので、この日は私はココで終了して、先を行く会長とはお別れ。どうも有難うございました。お気をつけて!
明けて次の日....。
そんじゃー、キアイ入れて太平洋横断するかーとゲンキにイン。
再度、物資をチェックして、いよいよ出航。おんもに出てみたら........はわ!Σ(゚□゚)
目の前にイングの有名PKがいるじゃないですかーーー(><)
えー。ウソ。コレ、どうすんの??今日はもうこの時点でダメなのか??
もっかい出航所に引っ込んだりしましたが、当然、いなくなるワケもなく.....。
うぅ~ん。しょーがない。イザとなったら飛び道具もあるし、根性決めよう......。
恐る恐る、おんもに出て、なるべく青ゾーンに最大限入っていられそうな方向を選びながら、ちろちろ移動。
どうカシラ??追って来るカシラ??(大汗)
ドキドキで進み出したが、どうやら追って来る気配はナシ。今だ!!全速力で出航!!(><)
まあ、チリ沖は波が高く、操舵などのスキル上げに使われる場所でもあるので、洋上放置で中身はいなかったのかもしれません(^^;)
(それとも、マグロ漁船だから見逃されたのカシラ...../薄笑)
キンチョーの海賊イベント(笑)も終わり、今度こそ太平洋の大海原へ。
BGMはある程度の海域ごとに変わったりするのですが、この太平洋の曲がとてもステキで、いっぺんで気に入りました(^^)
また、海はどこの海よりも限りなく真っ青で、夜空は零れんばかりの星空でものすごく美しい...。
島影も船影も見えない航行ですが、とても充実した気分になりました。
そして、太平洋と言えば黒潮。黒潮と言えばマグロとゆーコトで、マグロがばんばんかかって、ホクホクでした。
コレを見越して、大量に塩とオリーブを持ってきてヨカッタ~~♪(笑)
釣ったマグロは枠確保分を残して、どんどんステーキにして行きました(^^)
(ちなみに、私がいつも残すのは2匹。こうすると、ネズミに喰われても1匹残るので、枠が確保される)
そんなこんなな長旅の末、ようやくニュージーランドの島影が。
街の座標値をあらかじめ控えて来たので、ほぼ最短距離の移動でしたが、それでも軽く1時間半くらいかかりました(^^;)
ワンガヌイはマオリ族の街。独特の装飾などを見学。
イベント的には、この次はフィリピンのマニラということでしたが、せっかくなので他の新港に寄り道をすることに。
まずは、タスマニアのホバート。美しい白い砂浜が印象的でした。
一回りして遊んだ後は、オーストラリア大陸に沿って北上して、現ダーウィンのカカドゥに寄港。
(カカドゥ国立公園のカカドゥですね)
コチラは睡蓮の浮かぶマングローブの林があったりと、これまた独特。
東南アジアにも近いせいか、ヒトもソレナリにいました。
ここいらへんは、PKどころかヒトもまばら状態だったのでヨカッタですが、こっから先が正念場です。
カカドゥを後にして、マニラを目指しましたが、とりあえず一度、ルンで補給。
(ナゼなら、DOLの大陸配置が異常で、オーストラリアとニューギニアの間がいよーに開いているカラ)
その後、PK検索をしながらNPCも避けつつ、なんとかマニラまでやって来ました(^^)
ここでは、ちょいと大きめのイベント発生。セビリアのイベントで受けた探索依頼がここでの調査。
これは、同行しているエレナちゃんとも絡み、なんだかんだの結果、マゼラン艦隊の遺物の幼児キリスト像とやらをブルネイまで探しに行くことに。
嵐に遭いながらブルネイに到着し、体制を整えた後、ジャングルへ。
ジャングルの地図はもらってきませんでしたが、攻略サイトさんで、事前に道順などは見てきたのでどうにかなるデショウ。
聞くところ、入ってスグ右に曲がり、その後、ずっと左手に沿ってどこまでも行くと辿り着けるとゆーコトなので、それに倣って、まずは右折。
で、左、左とか思ったら、なんかほっそい道がある。えー。コレ、こっち行くのかなあ??(謎)
ともあれ、左に沿ってとゆーことなのでそのまま行くが、ゼンゼンそれらしいトコに出ない(苦)
えー。ちょっと。なんか沼地とかに出ちゃったんだけど(><)
かなり不安になりながら、いつドコに山賊が湧くかに怯えながら進んで行くと、もうここいらで一度戻ろうかなんて思ったくらいに、どうにかお目当ての建物を発見。
あー。ヨカッタ。やっぱりこれでよかったのか。
どうにか、キリスト像を入手して、再びマニラのレガスピさんのトコへ。
像を見せると、背中にエレナちゃんがしているロザリオと同じ刻印がされており、はめると蓋が開いてピガフェッタの手記なるものが出てきて、マゼランを裏切ったエルカノに対する告発文やエレナの出生の秘密などが記されておりましたとサ。
まあ、早いハナシ、イスパニアのエライさんが、過去に反乱に加担してマゼランを死に追いやり、自分がその手柄を独り占めにしたワケです。
そして、エレナこそがマゼランの隠し子(と言っても、危険回避にのために身分を隠した)で、セビリアで依頼してきた老人とエレナの祖父が同一人物ということが判明します。
そして、そのエライさん、エルカノもその手記のことを知っており、プレイヤーが手記の捜索依頼を受けたらしいと知って追っ手を...と、ドラマチックにシナリオは進みます。
次なる街はテルナーテ。NPCを避けつつ、無事に到着。
ちょこっとお買い物などしながらイベントを進めつつ、次の寄港地は東ティモールのディリだが、ついでにアンボイナにも寄ることに。
その途中、イベントでガレオン艦隊に襲われる。これが先述のエルカノの追っ手らしい。
これは上納品で逃げられるらしいので、ポイしてとっととアンボイナへ。
ほどほどにオミヤゲを積み込んで、いよいよディリですが.....ここでは、どうしても勝たねばならぬ戦闘があるらしい(--;)
相手自体はそんなにタイヘンではないらしいが、壊れかけの商ガレでドコまでやれるのやら...。
そんなこんなで、ブツブツゆってたら、ちょうどジャカルタ界隈で海事修行をしていたVCさんが手伝ってくれるとのこと!はわわ。有難うございます(><)
ディリで待ち合わせをすることにして、私のほうも一時的にマグロ漁船から商ガレに乗り換えて準備を整えたり、イベントを進めたりする。
(調査用大型スクーナーは高速船ですが、船員も大砲もあまり積めないので、どちらかと言うと非戦闘船です)
ほどなく、VCさんが到着して、いよいよ戦闘イベントへ。
が、しかし。ヒサシブリの戦闘過ぎて、テンパるワタクシ(-▽-;)
クリを食らいながら、あわあわやってるウチに、VCさんがラロワであっとゆーまに片付けてオリマシタ。
なんとゆーか....こんなくだらないイベントのためにご足労いただいて、ホントにすみませんでした(大汗)
この次は、いきなり東アフリカのモザンビークなので、イベントは一時中断。
VCさんをお送りしながら、途中、マカッサルに寄って投資したり、オミヤゲ買ったりしながらジャカルタへ。
本当にどうも有難うございました~~。VCさんとお別れして、ジャカルタでセビリア行きのべっこうクエを受ける。
べっこうは、先ほどマカッサルで入手済みなので、準備は万端です(^^)
このあたりで夕方くらいになったので、本日はココまで。明日また昼間にやることにしたのでした。
そして明けて次の日.....。
普段なら、マダガスカルのタマタブに寄ってってトコロですが、イベントの都合上、その先の東アフリカ寄りのモザンビークまで行かないとなりません。
モザンビークか....あのへん、NPC海賊いっぱいだからキライなんだよね。
そいでも、行かないワケにはいかないので、モザンビークを目指すが、私の船倉にはまだ若干の余裕があったので(コンペーか!)、せっかくだからアチンに寄り道してコショウも積み込むことに。
もう、コレでホントに満杯。保険の魚とお酒もあるのでなんとかなるが、ギリギリ航行なので頑張って行きまっしょい!
チャゴス諸島を通り抜け、NPCも避けつつ、やっとこせっとこモザンビーク到着。
モザンビークって、1回来たコトあるけど....こんな街だったのか(^^;)
準備を整え、次はラスパに次ぐ難所のカーボヴェルデ。
しかも、こっから先は、食料腐りイベントだとか、追っ手艦隊だかがところどころに待ち受けております。
食料腐りイベントに関しては、常時魚を大量に積んでるので無問題。
(腐っていくのは、あくまでも物資の食料で、食料品交易品や魚介類は無傷という矛盾/^^;)
追っ手艦隊も迂回すればエンカウントしないらしいので、安全航路を行くコトに。
しかし、この安全航路とゆーのが、逆にNPCに襲われまくりで、どっちがヨカッタのかよくわからなく(^^;)
それでも、とりあえずはナタールまで辿り着きました。
こっからは、なるべく海域を跨らず、且つ、一気にカーボに向かいたいトコロ...。
(食料腐りイベントが海域ごとに起こるから。←その都度、止まったりしてめんどくさい)
海盆エリアに近いギリギリの岬沖エリアを通り、そのまま南大西洋へ抜ける。
座標を見ながら北北西を進み、おっかなびっくり穀物海岸エリアへ。
PK検索をすると........よし、いない!今のウチだ(><)
カーボ南沖で待ち伏せをしている追っ手艦隊を迂回して、真西からカーボヴェルデ入港。
食料腐りイベントもここで解決し、あとはセビリアへ戻るのみ。
穀物海岸沖とカナリア沖は、いつPKが湧いてもおかしくない海域なので、警戒しながら大急ぎでマディラ沖まで抜ける。
やったーー!抜けきったーーー!!!ココまで来たら、もう恐いモンはナシです(>ω<)
マディラで体制を整えた後、セビリアに向かう。途中、ファロ沖で......。
いやあ、ウワサには聞いていたケド、これはこれは....(苦笑)
サイゴの追っ手艦隊登場!しかも、ココはエンカウントしないとイベントが進みません。
しかし、抜けようもなく横いっぱいにイベリアンガレオンがずらっと並ぶ。
なんとゆーか....あのパイレーツオブカリビアンのワールドエンドで、イングランド海軍がズラッと出てきた場面みたいだよ(^^;)
キャー。コワーイとか言いながら、すり抜けざま強襲を受けるが、停戦協定状をポイして難なくセビリア入港。お勤め、ごくろーサンです!
あとは、セビリアのお城に行って最終イベントを行いました。
あーーーー。やーーーっと、終わったーーーー。
多額の報酬金や世界周航達成者に捧げられるサーカムライナーの称号、そして、世界周航の祝いの宴席にふさわしい礼服を賜りました。
........小汚いカッコで来てゴメンナサイ(--;)←毎度毎度のカリビアンシャツに裸足...。
イロイロと大変なことがあったけど、頑張ってヨカッタ~~~~。
とても充実した気分を満喫しながら、オミヤゲを持ってマルセイユへ帰還。
マルセに着くと、係員とかゆーヒトが飛んできた.....なんか、すごいヤな予感が。
至急、離宮に馳せ参じるようにとのことなので、ギーズさんのトコへ行ったならば...。
「さっそくだが、この度、各国による世界周航レースを開催する運びとなった云々....」
...........殺す気か!!!
確かに、レースイベントは世界周航イベント達成者対象とは聞いていましたが、よもや、帰った早々ゆわれるとは思いませんデシタ。
ともあれ、これにて世界周航は終了。また今度機会があったらオセアニアなどまた行ってみたいです(^^)
(今回持ち帰ったオミヤゲ:クローブ、ナツメグ、コショウ、マカダミアナッツ、クエのあまりのべっこう他。香辛料はいつもどおりなカンジですが、マカダミアナッツの売値はパイナップル程度でした)
(注:公式イベントのような印象ですが、あくまでもシナリオとして発生するものです。そして、周航レースイベントは期間限定の公式イベントとして開催されたのでした。←やるヒマなくてやりませんでしたがね/^^;)
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