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2025/06/17 14:25 |
貢献のご褒美か
東南アジアから戻って、再び香辛料&調理修行に入ったツバーキーさん。
鳥丸をメインに、オトモダチから勧められた仔牛のライムグリルも作り始める。
仔牛のグリルはR15の料理で、材料が牛肉、ブランデー、木の実です。
効果は、疲労回復ではなく壊血病回復ですが、行動力回復は+85と最強クラス。
なので、ソレナリに需要はある模様。
スキルランクはブーストのリボンがあるし、材料も、木の実は鴨オレンジ用に溜めてたものがまだまだあるし(結局、挫けてる/^^;)、肉もニンニクのあるマラガに行けばウシを買えるので、ニンニク買うついでに買ってきたりで、ちょぼちょぼ作っては出しておりました。
そんな折....15日が来て、商会納品の今月の納品物が発表。
今回のウチのポイント5の納品物は........仔牛のライムグリル!!なんてタイムリー(笑)
この時、調理優遇のヒトが私くらいしかいなかったのと、すでに材料調達が整っていたので、ここぞとばかりに、商会メンバーの分も含めてガンガン量産!!
あっとゆー間に、ウチがトップに躍り出た上に、高ランク調理が功を奏して、ついに調理ランク15に!!(><)
うわーん。やった。長かった.....これで、晴れて念願のマイスターに....。
(マイスターになると弟子を1人取れる他、生産に必要な行動力が減ったり、地上限定ですが、自動生産とゆーことが可能なので、クリックが緩和されるのです。鳥丸作りながら銀行までダッシュとかできたりして、けっこーベンリ)
普段、商会内では下っ端なワタクシですが、今回、皆さんに大いに貢献できた上、マイスターにもなれてヨカッタです(^^)
......香辛料ももう少し上げたいし、せっかくだから、しばらくは香料商でいようカナ。
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2007/07/17 20:05 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
気分はクラブメッドな休日
ひととおりジャカルタの街を見て歩いたツバーキさん。
投資もある程度したし、お土産も.....てか、あれれ?
リオであえて半分残したシェリー酒や飲み水代わりに持ってたラムを売ろうと思ったら、まったく値段がついてないじゃないデスカ!!(><)
そう....酒場のメニューを見たときも、お茶かジュースしかなくて不思議に思ったりしましたが、早いハナシ、東南アジアにはすでにイスラム教が普及しており、酒類御法度の社会だった(爆)
うわー。うわー。合わせて164もあるのにどーすんの??(><)
(ホントはリオで売るとき、気になったので商会チャットで聞いてみたのだが、とあるセンパイがあっさり東南アジアでも売れるよ~と言ったもんで真に受けた。ヒドイや●●さん!!←本人は酒類交易をメインとしてないので気付かなかったらしい。んな、いい加減な/苦笑)
そんな失意のまま、ちっくら他の街にも探検に出てみるコトに。
うん。そうだよね。もしかしたら、お酒の売れる街もあるかもしんないもんね。
いよいよダメなら考えようとゆーコトで、何はともあれ隣街のスラバヤや向かいの島にあるバンジェルマシンなどに行ってみる。
....大して文化は変わるワケもなく、あいかーらずお酒ダメでしたが、スラバヤでバナナを買って、バンジェルマシンでバナナを売り、代わりにドリアンとシナモンを買いました(^^)
お次は、さらに東の島にあるマカッサル。ここは数少ないフランスの同盟港。
海域移動でバンダ海に入ったら....あらら。イングランドのPKがいる(><)
むー。この先にもいっこ、イングと取りあってるフランス同盟港ルンや、各国出資の開拓港のアンボイナやテルナーテといった小島の街がいっぱいあるのに....。
でも、どれも島だけに、いつPKとかち合ってもおかしくナイ(--;)
もともと危ない橋は渡るつもりはなかったので、バンダ海方面はマカッサルだけで諦める。
....今度、VCさんが都合がいい時に、一緒に遊び行こうかな?(^^;)
んなワケで、マカッサルでクローブを買った後、もっかいバンジェルマシンに寄ってルート検討。
とりあえず、先にベトナム方面に行っとくか。
バンジェルマシンからマレー半島に向かい、まずはパタニに。
パタニは一応タイなので、チョット期待してみたりしたが......やはり酒は売れず......(--;)
(やっぱりマレーシアの影響があるのカシラ...?/苦)
ああ、もう、いいよ....。どうせドレも原価は200D以下なんだ。
それでも名産品のシェリーは未練に感じて残し、とりあえずラムを廃棄処分(死)
交易&香辛料上げも兼ねてコリアンダーを買って、ベトナムにあるヤーディンへ。
シャム海に入ったとたん、やはりこちらもPKがヒット!
うぅ~~ん。やっぱり新港(あとから追加された)の多い方面はPKいるなーー(--;)
(特にイングランドの同盟港が多いから余計だ....)
おっかなさそうなNPC海賊をよけつつ(だって、ガレアスとか乗ってんだヨ!?)、周りもよく見ながら、大急ぎでヤーディン上陸!
ここもフランス同盟港~~。いち早く、ウチのセンパイが目をつけて、大枚ぶっこんだ街でもアリマス(薄笑)
(なんだかフランス同盟港が多いように思えますが、単に世界合計5港しかないうちの3港が東南アジアに集結してるダケです.....ウチは誰もが認める貧乏人国家だ)
まずは先輩に倣って投資をした後、イキナリ交易所覗いてまたヘコむのもヤなので、とりあえずは酒場へ....。
.........あ!メニューにお酒がいっぱいある!!.....って、コトは!!
うわーん。シェリーを捨てないでよかったよーーー!!(><)  
インドみたいにヨーロッパ人向けに酒場にラム酒を置いてるだけじゃなく、ちゃんと交易としてお酒も取り引きしてもらえるようでありました。仏教国バンザイ!(笑)
(酒場メニューも、生春巻きとかフォーとかベトナムメニューでしたヨ。←他の周りの街は、ナシゴレンとかグリーンカレーとかインドネシアメニュー。マンゴージュースとかバナナジュースもあって楽しくなります/^^)
フィリピンとかブルネイのほうとかも行きたかったですが、PKがウロウロしている以上、これ以上は危険と悟り、おとなしくマレーシア方面に戻ってそのままマラッカへ。
しかし...東南アジアの街はどこも似たようだけど、とても面白い(^^)
一見同じでも、よく見ると違うんだよね。何より、この水上に造られた街が、本当に雰囲気たっぷりで見ていて飽きません。
まさにリゾート満喫!....あー。なんだか住みたくなっちゃうね(笑)
(セカンドハウスが持てるようになるといいのになー)
その後、パレンパンを目指すも、さすがはマラッカ海峡。なんとかやり過ごしていたNPC海賊どもに襲われ始める。てか、避けようがないくらいいるじゃん!!(><)
(現在でもホントにこのへんは海賊がいるもんな。毎年何隻もタンカーが襲われてるんダヨ?)
どうにかパレンバンに辿り着き、スマトラ島先端の街アチンへ行く道すがら、偶然にも新港ジャンヒも見つけ探検三昧。
特にジャンビはアロワナのようなでっかい魚が港に吊り下げられていてオモシロかったです(^^)
その後、アチンに着いてコショウを詰め込んだとこで考えドコ。
行こうと思えばペグーにも行かれるんだけど.....でも、すでに船倉はギリギリいっぱいです。
ペグーは宝石のある街だし、インドと陸続きだしねぇ...。
このまま帰るとすると、また一気にタマタブまで行かれるね.....。
......帰ろう。
一日がっと廻っただけだけど、お土産を積みながら廻っちゃったし、何より、長距離初心者の低レベル者がいつまでもウロウロしてたら、ウロウロしてた分だけ危険も増すってモンです。
そのチョットが命取り!にならないためにも、ここは一度ヨーロッパに戻ることに決めました(^^)
さらば東南アジア!また必ず遊びに来るからね~~!!
またもインド洋を横断してタマタブへ。ラムをギリギリ補充してアフリカを廻るも.....なんで雨が降らねぇんだーーーー(><)
かーなーりーヤバイ。どうやってもマディラまでなんて持たないヨ!
PKを何度となく検索してたけど出ないし、ここはケープに寄ってくか。
北上してほどなくケープの街が見えてきたトコで雨が降る。あ、なーんだ。コレならなんとか補充して....トカ思ったとたん!
「嵐が来ました」
あんだってーーーーー!!!!
目の前に明かりが見えるのに。スグそこなのに。あともうちょっとなのに(><)
それでも情け容赦ない嵐に船員が流されたり、帆が破れたり....って、ぎょえ~~!
積荷...ともかく積荷崩れないで!お願い!!!(必死)
資材は補充用に木材も少量積んでたので(今回のツアーにあたり、資材の量を調整するためにも木材を10ほど積んでました。水保険の酒と同じね)全然間に合いましたが、やはり体制を立て直すためにも一度ケープに寄る。
手持ちのラムだけでは不安なので、ビールを造ってさらに水保険補充(--;)
(飲料水への転用率が一番高いのがビール。その次がワインとラムなので、このあたりのお酒を積んでると安心。特に名産品でもないしね)
落ち着いたトコで出航するも、うっとおしいくらいにNPC海賊に絡まれる(苦)
なんとか停戦で逃げつつ、航路取り。
こないだもこのあたり航行したから、少しはもう慣れたモンね。
喜望峰沖から南大西洋に入り、黄金海岸をかすめて中央大西洋へ。
ちろっとだけ、またカナリア沖に入ってしまいましたが、ほどなくマディラ沖入り(^^)
うわーん。やった。勝利した!!無事に乗り切ったよ~~~(><)
しかし、マディラ入港を目前にして、サイゴのサイゴでドリアンが焼ける(爆)
.......ま、まあ、香辛料が焼けるよりはねぇ......(-▽-;)
その後、マディラで再度、体制を立て直したのち、無事にマルセイユまで辿り着きました。
あー。ものすごい疲れたケド、楽しかった~~~。
やっぱり、自力長距離航海がこのゲームの醍醐味なんだなと改めて思いました。
また今度、ゼヒとも挑戦してみようと思います(^^)

(今回の旅のお土産~~:ドリアン、シナモン、コショウ、クローブで名産品コンボ。その他は行き帰り共に安かったエメラルドやダイヤモンド、飲み残しのラムとビールや魚など。ドリアンはパイナップルと同等、コショウ、シナモンも買い値の10倍近い値段で捌けましたが、特筆すべきはクローブ!!なんだコレ!!ルビーなんかと同じ値段で売れるよ!!!利率で言ったら最強だ!!....今度はもっといっぱい買って来よっと/笑)


これはバンジェルマシンかな??
同じ高床式建物でも、水上よりも陸地部分のほうが多いです。


えーと。ドコだろ??(^^;)
南国のおいしそうなフルーツがいっぱい積んであって、目にも楽しいです(^^)


....パレンバンかマラッカかなあ??(パタニかヤーディンかも/汗)
ともあれ、水の色がちょっと変わってて面白いと思ったのデシタ。


上記と同じ街。竹が浮いてるのが、いかにもアジアといったカンジです。


これはジャンビ。空の色が変わっていて、ちょっと神秘的な雰囲気です。
籠に魚が山積されてたりして、静かで素朴な漁港の装い。


お約束(笑)
しかし...ホントにこの魚はなんだろね??(^▽^;)

2007/06/24 13:20 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
単独航行大冒険~世界半周の旅
ここ最近、ずっとスペインあたりで香辛料取引上げをしながらニンニクを集めてるか、商館に篭って調理してるかで、どうにも不健康なカンジのツバーキーさん。
イカン....これでは、大航海時代ではなくて大生産時代になってしまう(--;)
いい加減、副官を雇いがてら探検しに東南アジアにも行ってみたいし、とゆーワケで、東南アジア行きを真剣に検討。
ケープからジャカルタ行きの船も出てることだし、定期船で行くとゆー手もありますが、やはり初上陸は、定期船じゃなく自船で行ってみたいトコロ。
ヒトが通らないような航路を行けば、PKに遭う確率もかなり低いし、ちゃんと対策練って行けば、ソレナリにダイジョブかもしれない....(最終手段の飛び道具もあるし)
そんなワケで、さっそくルート検討。本来は、アフリカ大陸に沿って行くのが定番中の定番ですが、定番なだけにそのあたりに活動拠点を置いてるPKもいるので、出来る限りアフリカに近寄らないルートを取る。
オトモダチのBTさんもやってるらしいが、ここはひとつリオデジャネイロ~タマタブ経由で行くことに(^^)
そんなプランを練ってたら、最近ジャカルタに海事修行で駐在しているVCさんが、東南アジアに来るなら街を案内してくれると有難い申し出をしてくれたのですが....結局、VCさんがリアルで旅行の予定が入ってしまっていたとゆーことで、あえなくそのハナシはナシに(^^;)
ま、まあ、無理をしない程度に頑張って探検してみますヨ。ちょうど大海戦期間中で、イングランド人やヴェネチア人など、比較的PKが多い国のヒトタチが戦地のアラビアに集結してるので(いや、ウチもPK多いケドね/汗)、ちっとはイイと思うしね(^^)
と、まあ、イロイロありましたが、何はともあれ、まずはリスボンまで行って手ごろなリオ行きのクエを受ける。
ここんとこ、ジンを買ったりして、けっこーカテ2を消費してたので、前にもやった、カンタン且つ、カテ2のもらえるワイン配送クエです。
マディラで最終補給と調整をした後、一路リオデジャネイロへ。
北大西洋や中央大西洋でフランスを含むPKがポツポツ検出されるも、大西洋は広いので、よほど運が悪くなければ遭うことはアリマセン。
(陸の傍だとちょっとビミョーだが、海のど真ん中なら、まず確率は限りなく低い)
なので、そこそこお気楽気分で、特にトラブルもなくリオデジャネイロへ。
クエを済ませて、お土産も売って、テキトーに品選びをしながら、水保険のラムを確保。
さ、こっから、ちょっと長いケド、マダガスカルのタマタブまで頑張りマショウ。
充分に体制を整えて出航したのも束の間、ふと気づけば、アフリカ方面ではなく、アルゼンチン方面に船を走らせていることに気付く(爆)
アホーーーッ!!南西じゃないよ!!南東ダヨ!!赤道越えてるから、進行方向で見ると左右逆になるんだってバ!!
まったくもって、これだから方向音痴はヤになります....(--;)
あいかーらず、海域の尺が長くて不安になりながらも、どうにかPKも殆ど検出されることなくタマタブ到着。ふへ~~。
一度、積んでたラムを売って、サトウキビを買いなおしてラムを造ったり、名産品じゃないけどエメラルドが異常に安かったので買ってみたりしながら(3コしか買えないケド/^^;)、東南アジアへ向けての準備とルート検討....。
東南アジアの街へ行くにはいくつかパターンがあります。
まず、インド寄りのスマトラ島北西の先端にある街アチンから廻るのと、陸続きにインドの街から続く街(現在のミャンマー)ペグーまで行ってからアチンに南下して廻っていくのと、ダイレクトにジャカルタまで行ってしまって廻るというパターンです。
端から全部塗りつぶしていくということであれば、ペグーから順繰りに行くのが望ましいかと思いますが...できればインドにも近寄りたくないんだよね(--;)
(ナゼなら海戦時間外だとヒマ潰しでインドあたりまで廻ってるヒトタチも多いだろうカラ)
アチンからマラッカ海峡を通って行くのがセオリーかとも思いますが、NPCの海賊とかがいっぱいいてソコで挫けてもヤなので、結局スマトラ島の外側を通って、とりあえずジャカルタまで行っちゃおうと決意。
(ジャカルタで副官を雇うのが大前提なワケだしね/^^;)
マダガスカルからはほぼ真東に進めばいいので、調整をしつつジャカルタを目指す。
スマトラ島を通り越し、BGMも東南アジアのものに変わって、スマトラ島とジャワ島の隙間から内側に入って、無事、東南アジア最大都市ジャカルタに到着!!(><)
バンザーイ。バンザーーイ。やった。やってやった!!
そんなに大きなトラブルも問題もなかったけど、ずい分長かったなあ.....。
遥々、フランスのマルセイユを出てブラジルを経た後、アフリカ大陸の南を抜け、マダガスカルを経由してインド洋横断....。
それをたかだか戦闘レベル15で、殆ど長距離交易もしていない自分が、一人でここまで来れたということに感慨もひとしお(^^)
(未だ、中近東1回、インド2回くらいしか来ていない。あと中南米を何回か)
さっそく、ジャカルタの街に降り立ってみる......おおお!
街の規模も大きく活気もありますが、なんと言っても面白いのは、水辺に高床式の水上バンガローが立ち並び、板を渡して通路を作ってあるという独特の水上都市の街並みです。
何度となく、紹介記事やトモダチのブログでその画像を見てはいましたが、自分がそこに立っているというのは、やはり感動も違います。
まずは、さっそく酒場へ。女の子がいたので、お茶をご馳走しつつ(ジャカルタは現在同様、すでにイスラム教圏らしい←コレを失念してたことで後に悲劇を招く/苦笑)、マスターに話しかけて副官リストを見せてもらう。
おお、いたいた。クラウディアちゃん。
........なんとゆーか、他の女の子副官に比べて、ダサダサなカッコだなあ(汗)
(黄緑と臙脂色の商人初期装備にナゼかキャメルのファーブーツ....その組み合わせは色共に合ってないヨ!!)
ま、まあ、衣装は変えられるから関係ないし、肝心なのは中身だもんね!
しかし......。
「あ~。わたくしですか~~?船長、これから頑張りま~す」
といったような、ユルユルとゆーかアホ口調(爆)
(なんとなく、野暮ったいカッコをしている理由が解ったような??/^^;)
...........正直、ものすっごいヘコんだし、後悔もシタ。
しかし、せっかく遥々とここまで来たのと、彼女の持つスキル、そして何より美人!(ヲイ)なので、そのへんには目を瞑ることにいたしマシタ(-▽-;)
ともあれ、目的のひとつは達成したことだし、一息ついたら探検しよっと♪


ジャカルタの街。目の前に飛び込んできた世界に圧巻されました。
これが東南アジア世界の第一歩です(^^)


これもジャカルタ。同じ海辺リゾート(?)でも、カリブとはまったく違う趣です。

2007/06/24 13:04 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
一気に賑やかに??
料理を作りまくったり、ロンドンにいるオトモダチとアイテムの受け渡しをしがてら名産品交易したりと地味に経験値を稼ぎながら、ツバーキーさんもようやく交易レベル40に(><)
うわーん。長かった.....これでようやくホントに一人前の仲間入り。やっと副官も複数持つことができます(^^)
(副官は言語やスキルのサポートはもちろん、副官数に応じてキャプテンバッグの収納が増えたり、中南米勅命達成後であれば、同じくスキルの枠も増やしてもらえたりするのです)
連れ歩ける副官は2人までですが、自宅待機として最大2人置けるので(部屋のランクがR2なら1人、R3なら2人。そしてウチはR3のお部屋/^^)、あと3人追加で雇うことができるのです。
そんなワケで、さっそくリサーチ開始。攻略サイトさんで習得スキルなど照らし合せて、ある程度人選を絞り、念のため、商会チャットやオトモダチのチャットでもアドバイスを聞いてみる。
今後、海事修行することを踏まえて軍人系統と、たまの冒険のサポート役に冒険者系統と、そして、本職であるところの食品・調理系商人(ウーリーは工芸関連と海事サポートのみなので)
調理系は、新しくジャカルタで雇えるようになった調理師のクラウディアちゃんとスグに決まったのですが、残りの2人が悩みに悩んだ(--;)
特に、冒険系は、どれも帯に短し襷に長しなカンジで、ズバ抜けてこれわってヒトがいなかった(^^;)
(1人に絞ろうとするのがムリがあるんだろうケド、冒険がメイン活動じゃないしね)
しかし、オトモダチと協議の結果、美術と考古学をメインにしてるんなら、やはり財宝探索家のライツェンが無難なんじゃないかとゆートコに行き着く。
ライツェンね....「探索」を持ってないのが難アリですが、「開錠」もあるし、学問もバカみたいに持ってるし、何よりイケメン....(笑)
(イケメンとゆーより美形キャラ??)
オランダ語と英語も持ってるので(あとケルト語だかの特殊言語も)、北海交易にも有用そうです。
取引も「宝石取引」と「工芸品取引」を持ってるらしいので、宝石はともかく、工芸品購入の際にもよさそうです(^^)
軍人系は、先輩にも勧められた用心棒のジャファルにしようかとも思ったのですが、よくよく考慮してみるに、「修理」とかはともかく、「応急処置」や「回避」など、ウーリーと被る部分も多い。
しかも、用心棒なだけに、そういった回復や防御系スキルは多いけど、「弾道学」とか攻撃に有利なスキルがほとんどないんだよね。
すでに今、ウリエルがある程度、防御系スキルを持っていることだし、ここはひとつ、砲術系統を多く持っている副官を探す。
そんなワケで白羽の矢が立ったのが、賞金稼ぎのランスロット。
砲術系はモチロン、「回避」なんかも持ってるし、副官スキルも「防火」を持ってるし、そして何より.....「香辛料取引」と「インド諸語」を持ってるのはデカイ。
わー。何気に香辛料持ってる副官ほしかったんだ。しかもインド語まで(><)
そんなこんなで、クエを受けながら、ライツェンとランスロット獲得。
ついでにアテネで受けられるチビッコ執事のクエが出てたので、ハナシのタネにやってみました。
....執事として雇ったとゆーより、孤児を引き取らされたようなカンジで、なんとも複雑なカンジでした(^^;)
(執事はヴィトじいちゃんのままにして、この子はヴィトさんに教育面を任せるのと下働きとして預けたことにしよう。←脳内妄想)
ともあれ、一気に賑やかになったツバーキー家ですが、残る一人、クラウディアちゃんを早いトコ迎えに行きたいと思いマス。
ジャカルタか......ガンバロ(-▽-;)


これが今回雇ったお2人サン。
向かって左がライツェンで右がランスロット。


副官が複数持てるようになって留守番を置けるようになったので、ウーリーともやっと直に会えるようになりました(^^)


こちらが現在の当家の執事メンバー。
イロイロなバランスを考えるに、ウチはヴィトさんがちょうどいいみたい。


ちなみに、この2人を並べて立ててると、部屋の中がまるでホストクラブか何かのようで、とたんにヤなカンジになりマス(-▽-;)
.....執事にイケメンのジャンくんがいなくてヨカッタ!!(笑)

2007/06/20 20:26 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
ある種の祭りイベント
大海戦というものに関して、何回か書いたかと思うのですが....。
最近、この大海戦と類似する公式イベントが導入されてオリマス。
その名も、「大投資戦」!!
これは読んで字のごとく、皆で投資し合って、街を奪い合うというシロモノ。
今までも投資合戦は、プレイヤーが任意に行っておりましたが、それを公式側が提示するといったカンジです。
大投資戦は大海戦と違い、毎日決められた時間ごとに、各同盟港の各国の影響度や投資状況などが算出され、大投資戦発生の条件に叶えば、そこから4時間の間開催ということになります。
(判定時間が夕方から夜にかけての時間なので、人の少ない時間帯に発生することは殆どない)
また、所属国の関係なしに参加できるというのも大海戦と違っている点です。
大投資戦が発生するとその対象街の銀行が封鎖され、他の街の銀行から大投資戦クエストという形で投資を請負います。
投資は通常通り、一度に1口~20口まで任意の口数受け付けられますが、金額が投資回数に関係なく1口100万スタート(最大口で2000万.....)
再投資要請書は使用できず、再度行うには、再び他の街へ行ってクエストを受けるほかありません。
そして、投資による影響度の変動は通常の3倍といった具合で、影響度を他の国より引き離して持っていたとしても、まったく油断ならないのです。
また、この大投資戦にはクエストの期日が決められているので、できるだけ発生している街から近い街で受けるのがベストの上、期限付きということで定期船も使えません。
クエストを受けてからでは定期船が使えない。街の銀行が使えないからあらかじめ大金を用意して移動する。これはナニをイミするのか。
早いハナシ、危険海域の街で発生した場合、各国PKによる船の襲い合いが起こるというコトです(恐)
実際、一番最初に起こった大投資戦はインドのカリカットでしたが、それはそれは凄まじい有様だった模様です(^^;)
(ウワサではかなりの数のフランス海賊が大暴れをして、その略奪金を丸々大投資戦の資金にしたトカ..../乾笑)
そんなスペクタクルイベント(?)大投資戦ですが、上記のとおり、危険海域で行われれば危険ドコロのハナシじゃないし、投資にかかる資金もバカになりません(--;)
そんな訳で、イマイチ私には関係のナイお祭りかと思っていたのですが....。
2度目、3度目の投資戦は安全海域内で発生。2度目の時は、そうとは知らず付近を航行してて(まだアナウンスがあまり頻繁じゃなかったので気づかなかった)、普段見ないような数の船団が行き来をしていてナニゴトかと恐れ戦く。
(商会チャットで「ナニコレ?なんかあったの?」とか聞いたら、呆れられた/^^;)
その数に圧倒されつつ、ちょっと面白そうカモ?なんて思ったのですが、ちょうど他のクエを受けていて、しかも、投資戦が終わる頃にクエが終わったので、結局参加できず。
しかし、3度目の時、特にクエも受けておらず、商館に篭って調理をしてただけなので(商館だとゴハンが安いから/^^;)、調理が終わり次第、ちょびっと参加をしてみる。
発生したのがハンブルグで、しかも調理をしていてかなり遅く行ったので、ロンドンでクエを受けて(行きがてらお土産持って、ローズクエを受けたのでロンドン。北欧に行くキホンだ)現地に着いたら、サイゴの追い込みでハンブルグ周辺はエライことに。
特に、どうせ元々影響度はない上に、スグに影響度を取られちゃうだろうとゆーことで遊び半分で参加してるフランス人はともかく(サイアクだよな/笑)、元々ハンブルグを持ってるイングランドは、いかに同じ大国のイスパニアやポルトガル、隣国のネーデルランドから死守するかで必死のようでした。
投資金額はその場で決められるようだったので、とりあえず多めに250万くらい持ってハンブルグ入り。
案の定、スクリーンショットに収めるのを忘れてしまいましたが、この時点で大国は100億規模での投資を行っていて大層震える(^^;)
100億ってスゴイね。それでもみんなの全財産なワケじゃないんだもんね。やっぱりお金持ちの国はチガウやね。
ウチはとゆーと、ケタはヒトケタ違うものの、ソレナリにお祭りを楽しんで投資を行ってる模様。
(しかも、フランスの場合、ソレが殆どみんなの全財産なあたり泣ける....。←ウチの先輩たちも無邪気に投資しすぎて、すってんてんになったとゆっていた)
そんなこんなで、ちょっと悩んだ末に、私も結局250万投資。
当然、もらえた名声もけっこー多く、隣街のブレーメンの銀行で投資戦の報告をしたら、金額に応じた高経験値と高名声をもらえる!
はわわ。そうか!このお祭りは商人が手っ取り早く名声と経験値を得るお祭りでもあるのね!!
もう残り30分とゆー周りの異常テンションにも浮かされて、思わずもっかい請け負い(乾笑)
結局のトコロ、合わせて500万の投資を行いマシタ....(-▽-;)
まあ、ホラ、サッサリに突っ込んでるお金を思えばネ.....。
(結局のところ、コレを書いてる現在、サッサリへの累計投資金額は4000万を超えてマス...アホだね)
ここんとこ、料理での取り戻しも多いし、また行かれるような街で起こったら、積極的に参加してみようかと思います(^^)


投資をしようとする人たちで大賑わいのハンブルグの街役人前。
恐ろしい金額の投資金が注ぎ込まれてオリマス(^^;)

2007/06/17 13:06 | Comments(0) | 公式イベント
地獄の修行開始
香辛料取引と調理スキルの修行に入ったツバーキーさん。
この2つを鍛えるには、香辛料を使った高ランクの料理を作るのが最適です。
幸い、以前作っていた人気料理の鳥丸は、高ランク且つ、香辛料を使った料理でバッチリ~~...と言いたいトコロですが、近頃、その鳥丸の地位が危うくなってきました...(--;)
と、言うのも、鳥丸(鶏の丸焼きニンニク詰め)は、確かに高ランクの料理で、行動力の回復量も多く、尚且つ、香辛料のニンニクを使っているものの、その他の材料は、比較的揃えやすいものです。しかし、それが逆に仇となって、最近、管理技術というスキルを上げるために鳥丸を作る人が増えてしまって、鳥丸市場が飽和状態になってしまったのです...。
(管理技術とは特殊な船の効果を発揮できるようになるスキルで、船に調理室が搭載されていた場合、洋上で調理、もしくは保管生産を行って大成功を得られれば熟練度を得られると言うオニスキル。調理室の効果が出るにはR5のランクが必要で、発揮できれば生産量が通常よりグッと上がるとあって、さらに量が出回る悪循環/苦)
そんなワケで、鳥丸の価格が下落。それでも尚且つ、売れ残りが続くという状態に陥っているのです。
(購入者には有難い事態だが、元からの生産者に取っては大打撃だ!)
なので、どうにもおいそれと鳥丸生産に戻る気にはなれませんでした....。
しかし、ナニか作らなければ、効率よくスキルが上げられないのは確か。
調理スキルも専門ボーナスが取れてR13で、R14の鳥丸を作るにはブーストを引っ張り出さなきゃならないので、とりあえず、R13で作れる「鴨のオレンジソース添え」を作ることに行き当たる。
この鴨オレンジ(鴨ソースという人も)、ジツは鳥丸よりも回復量が10も多い優れもの料理です。
しかも、香辛料もハーブオイルという形で複数必要になるので、香辛料上げにもよさそうです(^^)
そんな訳で、鴨オレンジに転向したのですが、思えばコレが地獄の釜の蓋だった....。

鴨オレンジはR13の料理です。なのに、R14の鳥丸よりも回復量は多い。これはナゼか。
そして、それにも関わらず、どうして作るヒトが殆どいないのか.....。
これにはひとえに、鴨オレンジの材料に原因がアリマシタ(--;)
鴨オレンジはその名のとおり鴨料理ではありますが、使う材料はアヒル肉、ハーブオイル、それに木の実が必要でありました(とんだバッタモン料理だナ!)
そして、ハーブオイルを造るには、バジル、ガーリック、植物油が必要です。
それは知ってる。それはちゃんと見越してます。バジルとニンニク両方使う上に、売ってる街も、マラガと斜め向かいのセウタで揃うので、効率よく買えてお得と踏んだからこそ、始めたのです。
しかし.......単純に木の実と植物油を集めることを侮っていた....。
木の実、植物油を集めるのは得意です。今までもよく採っては加工したりバザーに出したりして売っています。
だけど、加工することなく木の実を大量に集めてくるとゆー作業は、思った以上にオニでした(大汗)
効率よく集中して料理を作るには、まず大量に材料を集めるところから始めます。
この場合、集めにくいものから集めて、部屋に溜め込むべきでしょう。
(幸い、マルセイユにはアヒル肉があるし、隣街のモンペリエにもアヒルが売ってます)
そんなワケでファマガスタまで木の実を採りに行くが、移動もそこそこかかれば、調達にも船いっぱいにするにはそこそこ時間がかかり、物資の量など考えると、一度に運べる木の実の量はいいとこ300個前後....。
これを3往復くらいやって、正直くたびれ果てた(--;)
しかし、コレじゃ終わりません。お次は植物油集めです。木の実を採りながら、採れた草を圧搾したりして作るも、数は遥かに足りず、チュニス西へ行って赤い鉱石や石材など採りながら油を200ぐらい集めて、マラガ、セウタと廻り、ハーブオイルを造る。
そして、ココでも落とし穴が....。
通常、ハーブソルトやハーブビネガーといった、ハーブを使った調味料は元の量より遥かに多くなるのですが...ハーブオイルに限っては、大して量が増えないことを発見(爆)
ちょっと、この調味料は効率が悪いぞ.....(--;)
こんだけ苦労して材料を集めたにも関わらず、熟練度や経験値は鳥丸より低いってフザケすぎだろが!!
..........どうして、みんなが作らないのか、思いっきり理解しました(死)
これはちょっと量産に向かないので、再度、方向転換。
ランクはR12にさらに下がってしまいますが、ローズマリーを使う「羊のワイン煮込み」を作ることにする。
羊ワインは鳥丸よりも回復量が10下がる料理ですが、マルセイユで受けられるとある職業の転職クエでも必要になるし、羊ワインのコアなファンもいるということで、需要はソレナリにあります。
なので、さっそくバレンシアに行ってローズマリーを購入したり、サッサリでヒツジを買ったりして、マルセのワインと合わせて作る。
しかし.....やはり、どうにも鳥丸に比べると材料集めの効率が悪い(--;)
ローズマリーはガーリックよりも数が買えないハーブだし、羊肉も養鶏による鶏肉生産より数が作れないし、ワインも鳥丸で使うブランデーのように、ブランデー、ワイン、干しブドウ総動員でブランデーの数を確保するというようなコトができません。
そんなこんなの試行錯誤の末、結局、鴨オレンジ、羊ワインをサブとして、鳥丸をメイン料理として量産を始める(--;)
(鴨オレンジ用の木の実は、とりあえず、サイショに溜めるだけ溜めたので、植物油をその都度集めてオイルを造るだけ)
そのお陰でどうにか調理がR14、香辛料取引もR4になりましたが.....まだまだダネ(-▽-;)
鳥丸の捌けは、やはり以前より落ちたりしてますが、売れればソレナリのお金も儲かるので、しばらくは頑張って精進しようと思いマス。
はー....手が痛い....(苦笑)


ちょっと前の画像だったりしますが、コチラがウチの商館。
商館付の秘書さんが、ウリエルそっくり....(薄笑)

2007/06/17 13:03 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
インド冒険の締めくくり
商会の人たちと商会納品のためにインドに来たツバーキーさん。
滅多に来れないインドだからと、必要最低限、やりたいことややれることを実行しようと決意。
その締めくくりとして、ずっと悩んでいた香料商人への転職クエストを受けてみることに。
香料商人とは、読んで字のごとく、香料や香辛料をメインとした商人です。
香料や香辛料の他にも、優遇スキルに染料取引などソレナリに儲けの多い取引スキルが含まれます。
正直言って....DOLでお金を稼げることに越したことはないと思っていますが、そんなにお金稼ぎに熱心でもないのも事実です。
なので、香料や染料といった宝石などに並ぶ高額物品にはあまり興味がない。
(宝石も買うより鉱石拾って来て、自分で造るほうが好き!!だって、それなら丸儲け!/笑)
どのみち、売却率のいい香料はインドなどに集中してるし、インド交易をメインにする気はさらさらないので、あっても美術品取引よりも発動頻度がないかも(^^;)
(ローズやリラはクエの都合上よく買いますが、クエで必要な分が買えれば充分だし。←だって、値段のワリにあまり儲けが出ないんだもん)
しかし.....香辛料取引には以前から少し心惹かれておりマシタ。
ですが、それは決して、ヨーロッパで高価な香辛料を大量入手して大儲け!とかではなく、調理に必要な香辛料を効率よく入手するためです。
つまり、交易よりも材料入手という意味でこのスキルがほしかったのでした。
そして、この香辛料取引スキル....前も少し書いたかもしれませんが、非優遇で取得するのがナカナカに大変...(--;)
第一、第二条件の社交、酒類取引R3はすでにあるのでともかくとして、その後の香料取引R3がチョットやっかい。
最初は香料を取ってコツコツ頑張ろうと思いましたが、スキル枠も時間ももったいないので、ここはひとつ転職に頼ってしまおうと考え直し(^^;)
と、言うのも、この香料商、前述の取引のみならず、調理と保管も優遇なのです。
要するに、香辛料取引で材料を徐々に多く集めつつ、そのまま調理のスキルアップも可能ということなのです(^^)
確かに、また食料品取引が非優遇になって上がりづらくなりますが、食料品はそもそも大量購入しやすい物品でもあるので、そのへんは無問題とゆーことです。
クエストの紹介をしてもらうにあたり(クエ出現条件が香辛料取引R5だから)、ちょっと行き違いがあったりしたのですが、どうにかいつもお世話になってるBPさんに紹介していただく。
ううう、東南アジアに向かう途中だったのに、わざわざ戻ってきて紹介してくださってスミマセン。
代わりに、せいぜい、武器鋳造で使う砂とやらをBPさんに代わって集めさせていただきます。
ともあれ、こうなったら頑張ってクエを遂行いたしましょう。
クエストの内容は、160日以内にリスボンへコショウを200樽運ぶとゆーモノ。
....正直、この数と日数がどうかとも思ってましたが、船もガレオンになって倉庫いっぱいあるし、日数もインドからの平均所要日数が120日(2時間)であることから、まあ、なんとかなるでしょう。
ともあれ、火事で燃えることも想定して、カテを使ってコショウをとりあえず360樽積み込んでみる(笑)
その他は、頑張って造ったり採ったりした白檀と必要物資のみ....。
ホントは安くなってた名産品の紅茶とかも、ものすごく買いたかったが、今回はクエが優先とガマンする。
準備が整ったトコロで航路の確認。この日は平日でしたが、諸事情で休みを取っていたので、それを生かして昼間にインしたので、PKどころか一般人も少ないと見る。
しかし、そうは言っても、律儀に東アフリカを廻って行くのも、NPC海賊を考慮するとビミョー。
そんなこんなの検討の末、まだ行ってないマダガスカル島のタマタブ経由で一直線に南アフリカを廻るとゆープランを立てる。
長期航海にあたり、飲み水の保険としてお酒の確保がほしいトコロですが、どーやらタマタブにはサトウキビがある模様。
物資も水は30日分くらい確保できてるので、タマタブまでは余裕で持つだろうし、そこでラム酒を造って積み込めば、少しは安心とゆーものです(^^)
(何度も言うが、食料の確保は釣りさえあれば、いつでも確保できるが、飲み水は、雨が降るとは限らないので油断なりません)
とゆーワケでカリカット出航!この瞬間からタイムカウントが始まります。
猶予が充分にあるとは言え、嵐で足止めなんてコトもあるし、急いだことに越したことはアリマセン。
PK検索をしながら、地図を目安に方向取り。そーいや、インドから自力で帰るのなんてハジメテだなあ...(-▽-;)
それでも一時期、中米~ヨーロッパ間の無寄港長距離移動をやってたので、そんなに思ったより不安はありませんでした。
(慣れないウチは、大西洋横断のほうが、ゼッタイ緊張するよな....。←陸が一切ないカラ)
風向きや航路取りも順調で、思ったよりも全然早くにタマタブ到着♪
転用率の小さいイワシとマグステ用のマグロを残して魚を売り(積荷がいっぱいだと、ヘタに食料転用率の高いモノだと船倉の関係で転用できなくなる)、サトウキビを買ってラム酒造り。
44ほどできたので、その分物資が積めなくなりましたが、転用すれば88の水になるので、逆に物資が増えたも同然です(^^)
サテ、いよいよ第一関門の南アフリカ.....。
南アフリカは中継地点のひとつなので、PKもそれなりに常駐してたりします。
なので平日とは言え、PKがいないとも限らないので気を引き締めてタマタブ出航。
しかし...こっから先、風がどうにも向かい風になって船が進まず(><)
おまけに、思った以上に尺が長くて、行けども行けども海域移動がされなくて、完全に感覚を失い、またアガラス海盆まで行ってしまう(苦)
あああ、だから南極まで行くつもりか!思いっきり遠回りだよ!!(><)
どうにか軌道修正して、あいかーらずPKもヒットしないので、補給と体制を整えるためにもケープに寄港。
あー。やっとここで半分だよ。消費日数は60日くらいか....。
(期限付きクエは、クエスト情報を開けば、現在、総合して何日掛かってるか判る)
ケープのおばちゃんとお酒を飲んで、補給前に魚を売って、空いた分で小麦を買ってウィスキーにして売るのも忘れません(笑)
サテ、ここでちょっと考えドコ。このまま素直に西アフリカを廻っていくか、ブラジルあたりまで足を延ばして行くか...。
通常なら、安全策を取るならPKの多い西アフリカを避けて行くべきですが...今のところPKヒットもないし、クエストの期限もあるので、注意をしながら西アフリカ廻りで行くことに。
しかし、そうと決めたにも関わらず、またも方向の目測を誤って、南大西洋に出てしまう(爆)
北向こう。北!このまま進んだら、ホントにブラジル行っちゃう(><)
慌てて北上。そしたら、今度は横波を受けて船員が3人も流されるわ、舵は壊すわ、ひー!
ともあれ、舵は小回りが利かなくなるだけなので、帆の破損よりはいいのですが、直すのに越したことはないので、シエラレオネに立ち寄る。
風向きがよくないせいか、この時点ですでに100日くらい....あと60日か....。
こっから、少し行くと一番の危険地帯、カーボヴェルデ及び、カナリア沖が控えてオリマス。
あいかーらずPK0が続くので、お気楽気分ですが、サイゴのサイゴで油断しないように気をつけなきゃ!
シエラレオネを出てヴェルデ諸島の東側を通って北上。風向きは相変わらず向かい風ですが、やっぱりPKもいないし、順調順調。
そのままカナリア沖に差し掛かると.....火事だーーー!!キター!火事!!(><)
(インド帰り名物、火事。←そう言われるほど、インド帰りに火事を経験する人は多い)
しかし、燃えたのはコショウではなく白檀....。
白檀が燃えても悔しいが、もともとコンボの数だけ揃ってなかったので、そんなには悔しくありませんでした。
買ったものじゃないし、数も10しか燃えなかったので、まあ、イイでしょう。
(これが、ムリにでも50ギリギリ揃えてだったら、心底悔しかったがナ!)
そんなこんながありながら、どうにか保険のラム酒を消費することもなく、無事に131日でリスボンに到着~~(><)
ああ、長かった。頑張った。蛇行が多いのでやはり平均を上回るタイムでしたが、PKはおろか、NPCにも一度も襲われることなく渡りきりました!!
交易所にクエのコショウを渡して、クリスティナに報告を頼んで、無事に転職証ゲット!!
ジツはすでにスキル枠も1つ増えて空いてたので、さっそく転職して、香辛料取引も取る。
マルセにローズマリーを届けるクエを受けて、バレンシアでさっそく取引の有難みを感じながらローズマリーを購入して、ダ・ヴィンチに届けて、その足で離宮へ。
無事に東南アジアの許可ももらえたし、インドからのお土産も、クエストでコショウは半分以上もぎ取られましたが、それでも白檀などと合わせて180万以上の売り上げが!!
おおお、船代差し引いても余りある!!やっぱりインドってスゴイ(><)
また今度機会があったら、頑張って行ってみようと思います(^^)
香辛料取引も頑張って上げよう~~....って、その前にヤクソクの砂を掘りに行かなきゃネ!


ご覧のとおり、期限はあと残り29日(160日から引いて、かかった日にちは131日)
前の商用大型キャラックだったらヤバかったかもしれません(^^;)


無事に東南アジアの入港許可状ゲット~~。
衛兵サンに跪かれてしまいマシタ(薄笑)
さ。これで根性さえあれば、いつでも東南アジアに行けるわヨ!
.....ホントに行く根性があればねぇ.....(^^;)
(でも、こないだ手に入れた上納品もあるし、今度、頑張って行ってみようかな?/^^)

2007/06/02 12:47 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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