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2025/06/20 08:07 |
自力手工芸はホネが折れる
サントメに行って、無事、石切の書を手にしたツバーキーさんですが....。
確かに、水晶も宝石類に入るし、それなりの利益が期待できるけど、やはり名声を稼ぐには、名産品を売りさばきたいトコロです(--;)
今現在、ウィスキー造ったり、亜麻を採ってきたりして、名産品コンボを起こしたりしてますが、それでもやはり、北欧の名産品を南仏で卸すのだと、距離がそんなに離れているというワケでもないので、たかが知れています。
(ハッキリ言って、投資したほうが名声が稼げる/^^;)
やっぱり、アフリカや中南米とかの名産品を売らないとダメだなー....。
そんな中、工芸レシピに香料秘伝とゆー香料を作成できるレシピがあるのですが、これが、ワリと簡単に手に入る木の実や植物油で、東アフリカ名産のオレンジオイルを造れたりするのです。
なので、香料秘伝ほしい。ほしいゾ!(><)
しかし、ソレがまた、中近東のアデンとゆー街に投資をしないとならないシロモノ。
しかも、アデンと言えば、アラビア海に面した街(今のサウジアラビアのあたりかな?←イエメンらしい)。当然、そんなトコの許可なんて、まだもらえてません....。
結局、インドとは言わなくても、中近東に行かれるようになるまでガマンか~と思っていたのですが、商会メンバーのVCさんから、リスボンの商会ショップで安く売ってるのを見たとの情報が!!
本来、自力で手に入りそうなモノは自力で入手する主義なのですが、こんなにちんたら名声稼ぎをしてたら、いつインドやカリブに行かれるか判らない!!
(こないだ、商会の低レベル者が集まって、ベテランプレイヤーさんとインドに行くツアーがあったのだが、当然、参加できなかった.../TT)
そんなワケで、今回ばかりは他力本願。さっそくリスボンに行って物色。
リスボンはバザールが盛んな街で、世界標準流通価格を決めるのもココとゆーくらいに、プレイヤー間の売買が盛んに行われております。
な、モンで、当然、商会ショップの数も尋常じゃナイ(^^;)
香料秘伝を置いてる商会さんの名前を忘れないようにしながら、値段チェック。
ついでにバザール検索でも出品してるヒトがいないかチェックをする。
うーん。最安値は10万だったと聞いたが、今日はこの20万で出てるヤツが1番安いな...。
もともと50万投資の報酬品らしいので、かなりの破格値段デショウ!
銀行から20万下ろしてきて、さっそく購入。これで香料が造れるゾ(>▽<)
そんなこんなで、石掘り&木の実採り開始!
石はブリテン島南部で採集。石ばかりかローズマリーなども採れました(^^)
けっこー数が集まってから、さっそく石切....が、しかし。
失敗があるって聞いてたケド、失敗の連続だあ~~(><)
いっぱいあった石ころが、見る間に姿を消していきます。ああ、長時間の苦労が....。
それでも、どーにか水晶を22コ作成。
1工程、石10コなので、単純計算で220コですが、失敗も多いので、実数は不明...(苦)
オレンジオイルは、カレー南やナント南で木の実&油を採集。
オレンジオイルも何気に、1樽作るのに植物油1+木の実3なので、木の実の数がかかります。
でも頑張って60樽にして、ウィスキーとコンボだ!!
その後、木の実に関しては、ファマガスタ西(キプロス島)のほうが分がいいと聞いて、ファマガスタに行くと、聞いたとおり、草よりも多く木の実が採れる上、油もじゃかじゃか採れるし、名産品のローリエまで採れてウハウハ。
オレンジオイルの売り上げや名声もけっこー高いし、水晶も暴落を避ければイイ値段で売れるしで、これはオイシイ!しかも、元値はタダだもんね。労力だけで丸儲け!
でも、その労力がナカナカ馬鹿にならないのも事実です(^^;)←特に水晶。
......はー.....ガンバロ。

(調達・採集で採れる物品について:どちらも似たスキルですが、ビミョーに採れるものが違う。主に、調達は航海物資に転用できるような動植物や水、資材など。採集は植物、鉱物などが採れます。代表的なものを上げると、調達では木の実や穀類、きのこ、卵、野生動物など。採集は植物油、丸太、花、香辛料、鉱石など。実際に採れるものは、場所やスキルランクによって異なり、基本的にナニが採れるかはランダム。よって、数を集めるには、地道な作業が必要である。←モノやランクによって1~3コ採れる)
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2006/11/19 12:28 | Comments(0) | 雑記
カテ4連鎖
仕入れ発注書については、前述しているとおり、再度、該当カテゴリーの交易品の上限購入ができるようになるアイテムですが...。
特に、宝石、貴金属、香料、香辛料のカテゴリーグループである、カテゴリー4の発注書は誰もがほしがる発注書。
というのも、ラインナップを見ていただければ、お判りのように、高級品の類が連ねるからです。
宝石や貴金属は、仕入れ値自体高めですが、相場さえしっかりしてれば、ことにヨーロッパなどで売却すると、かなりの高利益を得られるのです。
しかも、そういった宝石や貴金属は、購入可能数がもともと少なく、取引スキルも簡単に取れないものばかりなので、数を買うには発注書は必須なのです。
そんなカテ4....当然、手に入れるには限られていて、クエストの報酬、名産品コンボのおまけ、他プレイヤーから購入するなどです。
名産品コンボでもらえるモノは、イマイチもらえるカテゴリーの法則が不明なので、運によります。
クエストと他プレイヤーからは、ほぼ確実に入手できますが、プレイヤー買いの場合、かなりの高額を払わないとならない場合が殆どです(^^;)
(カテ4に関しては、見たトコどんなに安くても10万。平均20~50万くらいで取引されている)
なので、安く確実に手に入れるには、クエストをこなしたほうが無難なのです。
そんなカテ4をもらえるクエスト....これが、狙えば簡単に大量(?)入手が可能な、ループとも呼べるクエスト連鎖を見つけました(^^)
どちらかと言うとフランス国籍向けではありますが、よろしければご参考までに。
(交易名声は1000以上。各都市の酒場娘とも、ある程度は親密度が必要)

まず、マルセイユでラスパルマスにゴマを届けるクエを受ける。
ゴマは通りがけのアルジェで購入。届けたあとサンジョルジュまで行って報告をして4枚入手。
次に、サンジョルジュでリスボンに象牙、またはサンゴを届けるクエを受ける。
これまた、その場か帰りがけのアビシャン、カーボヴェルデなどで購入可。リスボンに届けて酒場で報告。ここで6枚入手。
その次に、リスボンでマルセイユのダ・ヴィンチにローズマリーを届けるクエを受ける。
ローズマリーは通り道のバレンシアで。ダ・ヴィンチ氏に届けて酒場で報告して1枚入手。
その足でマルセイユでイングランド王室にローズを届けるクエを受ける。
ここがちょっと分かれ目。フランス国籍で尚且つ、カレーに一定以上の投資をしている場合は、そのまま、まっすぐカレーに向かって、規定の10箱購入が可能ですが、他国の方の場合は、ピサに赴き、ローズを購入することになります。
(工芸スキルでローズ作成も可能ですが、レシピや材料の都合上、難しいカモ)
しかも、国の影響度によっては、一度で10箱揃わないかもしれません(--;)
そんなこんなでローズを届け、酒場で報告。ここで6枚入手。
サイゴに、ロンドンでリスボンにリラを届けるクエを受ける。
リラは途中のナントで売ってる上、さほど高級な香料でもないので、ラクに規定数を買えると思います。これで、酒場に報告して3枚。

この一連の連続請負で、カテゴリー4を合計20枚入手可能です(^^)
また、ラスパ、サンジョルジュのクエを除いた、マルセ、ロンドン、リスボンの香料&香辛料クエだけでも10枚はもらえます。
うまくクエが発生しなかったり、場合によってはローズの購入が大変だったりするかもしれませんが、ムダのない移動で消化できたり、高名声がもらえたりもするので、カテ4を安く、手っ取り早く集めたい時などにはオススメです(^^)

2006/11/14 20:36 | Comments(0) | 攻略?メモ
アフリカ独り旅
諸事情で平日に休みを取って、昼間にインしたら、当たり前だがヒトが少ない....。
こんな日は....そうだ。アフリカ行こう!
や。アフリカって、海賊がうじゃうじゃなのもそうですが、やはりPKも多いので、低レベル者のソロ航行はちょっとキツイ。
当然、ゴールデンタイムとなる夜9時以降は頻繁にPKが出没することが多いので、行くとしたら、休日にしろ昼間のほうが無難なのです。
NPC海賊だけだったら、停戦も利くし、まあ、なんとかなるデショウ。
(ジツはPKにも上納品とゆー戦闘回避アイテムがあるのですが、異常に高くて普及してない)
サントメの投資でもらえる石切の書もほしいし、一度は自力で行ってみたいので、頑張って行ってみることにいたしました(^^)
まずは、マルセイユでラスパルマスにゴマを届けるクエを受けがてら、ラスパルマスを目指す。
ココまでは危険海域とはいえ、何度か1人で来たことがあります(^^)
モンダイはこっから。検索したらPKもいないようだし、ゴマを届けたあとは、地図を見ながらアルギンを目指しました。
アルギンまでは、まずまず順調。海賊が強くなってくるのもこの先からです。
ヴェルデ諸島の街、カーボヴェルデは避けつつ、シエラレオネへ。
やはり海賊が強くて、何度か応戦を試みるも、スグに船をボコボコにされ始めたので、あえなく停戦提示。
資材をギリギリまで使って修理したけど、結局足りず...(--;)
街の船大工さんに修理頼むと高いのにナ。帆も破けちゃったし仕方ないか....。
ともあれ、なんとかシエラレオネ到着。やった。来れたよ~~(><)
でも、こんなのまだまだ玄関。ケープやソファラはムリでも、せいぜいサントメまでは行きたい!
一息吐いて、名産品の唐木香ナドを買いつつ、ちょっと遠い隣街アビシャンへ。
大陸沿いは海賊がいっぱいでキケンなので、なるべく沖に出る。
当然、レーダーマップからも陸地が消えるので、現在地、まったく判らず(苦)
攻略本の地図を見つつ、測量アイテムを使って現在地を確認。
(「測量」アイテム、もしくはスキルを使うと、レーダーマップよりも広範囲の地図と、現在の座標などが一定時間表示される。外洋や離れた街間の移動に有効)
アビシャンがこの座標で、今、ココだから....このまま東へまっすぐかな??
(やっぱり、測量いいな。ベンリだな。....スキルほしいな)
ちゃんとレーダーマップの方位を確認しつつ、測量マップが消える前には、どうにか進路確保。
この方向で行けば陸が見えるハズ。レーダーマップの端、ギリギリに陸地を確認しながら、街の位置も確認。
そんなこんなで、海賊らしい海賊にも襲われずにアビシャン到達!
わ~。独りでココまで来れたよ~~....この方向オンチの私が!!(笑)
次はトナリのサンジョルジュか...あそこ行ったら、ラエマちゃんがいるから帰りのクエが受けられるね....。
....よし!いっちょ頑張ろう!PKも相変わらずヒットしないし、NPCを気をつけて行けばダイジョブ、ダイジョブ。
キアイを入れなおして、またレーダーマップギリギリまで沖に出て航行。
サンジョルジュの印を確認ののち北上!
やったあ!やったあ!サンジョルジュ到着!!(><)
さっそくラエマちゃんにクエの報告代行をしてもらって、帰りのクエを物色。
よし、このリスボンに象牙を届けるクエにしよう!カテ4もたんまりもらえるらしいし、おトクだよね。
クエも受けて、お土産もだいたい買って、ココで悩みどこ。
サントメって...小島の街だから、けっこー海賊いっぱいいるんだよね....。
そいでも、せっかくココまで来てて帰るのもなんだかもったいない...。
よし、当たって砕けろだ!停戦もまだまだあるからダイジョブだ!!
サンジョルジュを出て、一路南東を目指す。レーダーマップギリギリに島影を認めて、あたりを警戒しながらの移動。
やった!サントメ、無事到着!(><)
ここの投資でもらえる「石切の書」は、ただの石ころを水晶に変えられる魔法のレシピですヨ(笑)
(工芸R5からのレシピ。ランクが高いほど成功率高し。使う石は10~15コ)
な、もんで、さっそく投資!なんだけど....。
本来なら、レシピがもらえるまで、前にリガでやった投資ピストンをやらないとなりません。
が、しかし!
こーんなトコで、そんなモタモタしたことやりたくアリマセン。かと言って、そう何度も来れる街じゃないし...と、ココで秘密道具登場!
「投資申請書」というモノで、仕入れ発注書同様、本来、一訪問一度しかできない投資を、再度可能にするアイテムです。
モチロン、これは通常は非売品なのですが、こないだ黒海探検をやった時に、アテネやサロニカなどで材料を集めて、あらかじめ自分で作っておいたのです。
(羊皮紙とワックスとベニバナで作れる。羊皮紙、ベニバナはアテネ、ベイルートの名産品。ワックスはアテネとサロニカで入手可能。要工芸スキルR6)
いくらかかるかなー??20枚分で足りるカナー??(苦)
とりあえず、お金も100万くらい下ろしてバンバン投資。
そしたら...思ったよりか、スグにレシピがもらえちゃったよ。あらら。
....なんとなく拍子抜け(--;)
ま、ともあれ、これで水晶が作れるゾ~。頑張って創って稼がなきゃ!(>▽<)
ホクホク気分になりつつも、再度ここで考えドコ。
入港許可は、なんだかんだで東アフリカまで出てたりするので、全然モザンビークとかタマタブ(マダガスカル)まで行けるのですが....。
当然、南東へ進むほど海賊ももっと強くなるし、ナニヨリ....このまま東まで行ったら、帰るのリアルで夜になっちゃうんじゃない??(汗)
そしたら....PKもわんさか出て来ちゃうんじゃない??(大汗)
......よし。帰ろう。引き返すのも勇気ある選択だ!
思いのほか海賊が強すぎたり、PKが出てきたりして、商会のヒトに泣きついてムカエに来てもらうとかなったら、そっちのがヤだもんな!
やっぱり、一人で行って一人で帰って来るってーのも意義があるのです(^^)
そんなこんなで、お土産買ったり、クエの商品買ったりしながら帰路に着く。
なんとなく立ち寄ったベニンで象牙とココナツが安くて大人買い!(笑)
(ココナツはヤシ酒を作れるのです...名産品じゃないけど、ヨーロッパじゃめずらしいからソコソコ売れる)
ダイヤモンドは投資のお陰でチラホラ、シエラレオネなどでも買えるようになったけど、さすがに相場が高い。
しかし、帰りがけのアビシャンの金が下がってたので、カテを使っていっぱい買いました。バクチだ!
(宝石や貴金属は相場変動が激しい....前回も少しでも相場の高いトコロを求めて、右往左往した/^^;)
PKもいないし、海賊もどうにかやり過ごし、物資もうまいこと雨が降ったりして余裕を持つことができたし(調達を身に着けたので、雨水を溜められるようになったデスヨ)、順調にラスパルマスまで戻って参りました。
さ。あと、もう一息。距離が短いとは言え、いちおまだ危険海域だし、それにこのへんの海賊ってよくケンカ売って来るんだよね。
とりあえず、港を出てPKチェックをしつつ、あたりを警戒。すると....!!
「6時の方向から敵船●●の襲撃です」
えええ!?ウソ!!??
だって、PKいなかったじゃーーん。つか、ソレはさっき酒場にいたコの名前だ!!!
ともあれ、白ネームにしろ、戦闘をしかけられた以上、仕方ありません。
船種なんだろ。これで重ガレーとか戦列艦とかだったら目も当てられない(><)
恐る恐る向きを振り返ってみると........あれ?
.........バルシャかよ!!!(爆)
ちょっと待て。ありえない。バルシャったら、初期装備の船だよ!(耐久30くらい)
しかも「しょーぶー!」とかゆってるし....もーしもし。おぜうサン??
思わず「ホンキですか??;」と確認を取ると「モチロン!」とゲンキな答えが....。
そうか....ホンキか....じゃあ、こっちもホンキじゃないとシツレイに当たるネ!
しょーがないので、一発お見舞い。すると案の定、木っ端微塵に一撃で終了(-▽-;)
(向こうも「ひい;」とかゆってたケド、ほんとコワかったと思うヨ?だって、撃つほうだって、初めてアンフェール砲28門でバルシャ撃った時、コワかったモン。←火炎弾な上に超小型船だから、一瞬炎に包まれるんだヨネ)
「だいじょうぶ?」と聞いたら平気とのこと、しかも、構わず行ってくれていいと...。
(決して、険悪なカンジではなく、「あーあ、やられちったv」とゆー風情)
あ、そお?イイならいんだけどネ...(^^;)
それにしても、初PK(?)がバルシャとは......。
ともあれ、キチョーな体験でゴザイマシタ。

(白ネーム:通常プレイヤー。前述のように、オレンジは同国人は襲わない私掠海賊。赤は無差別海賊。一度でも他プレイヤー、または同国のNPCを襲って勝利をすると、名前の色がオレンジ、または赤に変わる。しばらく海賊活動をしないで悪名が下がると白ネームに戻れる。ちなみに、オレンジ、赤共々、色が変わった時点で賞金首となり、安全海域であったとしても、他のプレイヤーからの討伐を受ける可能性がある。それをPKに対して、PKKと言う)

(NPC艦隊に関して:自国NPC船を襲わない限りはネームカラーは変わらない。ただし、旗つき←プレイヤーが所属できる6カ国+オスマントルコの船を襲うと、その国との敵対度が上がり、一定以上の敵対度になると、その敵対した国の領地、及び同盟港に入港できなくなるばかりか、さらに上がると迎撃艦が出動する。尚、敵対度は国と個人間のみで、他の同国籍プレイヤーにまでは及ばない。ちなみに、他国プレイヤーを襲った場合も、相手の所属国との敵対度が上がる)


どこまでも真っ青なアフリカの海。ヨーロッパとは全然違った色合いデス。


アフリカの素朴な街。これはアルギンだったかな?
泥レンガでできた小さな小屋が並びます。まだまだ土着色が豊か。

2006/11/14 20:34 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
記念撮影2
またも長いので、記念写真を別添えで(^^)


イスタンブールの聖ソフィア大聖堂(アヤソフィア)
もともとは東方正教会の総本山だったものをモスクに改修したものらしい。
あまりの大きさに全部入りきれませんデシタ(^^;)


せっかくなので、モスク前で記念撮影。
イスタンブールに入るにあたり、ブルンジュクのほか、アラビアンシューズとアガール(アラブ風のかぶりもの)を着用しました。


アコガレのドルマン。ドルマンとはイスラムの高級服なのですが、店で買う場合、イスタンブールか中近東のアデンでしか買えません。
デフォルトでは、黒い内着に黄色のガウンなのですが、中身はともかく黄色のガウンがピンとこなかったのでこの配色で。
ドルマンはオーソドックスにターバンやアジシェなどアラビアンナイト風にしているヒトが多いのですが、あえてアガール。
なんだかアラビアの王子様のようで、ちょっとカッコイイなーなんて自画自賛(^^;)


カッファの街。見えづらいですが、向こうに見える店主もドルマンを着ています。
面白い~!と大騒ぎをして夢中で駆け抜けたワリに、夢中になりすぎて写真をコレしか撮ってなかった(苦笑)


ちょっとトルコとは外れますが、サロニカだかカンディアだかの教会。
ちゃんとギリシャ正教の様式になっています(^^)
こーゆー細かいトコロもこのゲームのいいトコロ。


おまけ(笑)
アテネの酒場に行ったら、海事依頼人が呑んだくれてマシタ(笑)
ジツは商会のWikiにも投稿したヤツなのですが、面白かったので。

2006/11/14 20:29 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
トルコ探検記
ずい分前から東地中海の許可が出ていたものの、恐れをなしていて、今まで行ってなかった地域がありました。
それは、オスマントルコ本拠地の黒海周辺。
いずれ行きたい、行きたいと思いつつ、狭い航路、海賊、高い変装度とナニかと難点があって今まで行かれてなかったのです。
最近ではそこそこ戦闘レベルも上がったし、停戦も持ってるし、アイテム枠もけっこー整理がついてきたので、変装装備も増やせるし、とゆーコトで、思い切って探検決行!
サロニカ(ギリシャの北のほう)から周辺を警戒しつつ東に船を進める。
細っこい海峡に差し掛かると、なるほど、イスラム名物のガレー海賊がうじゃうじゃ。
しかし、警戒スキルも高くなってきてるせいか、思ったよりは戦闘をしかけられませんでした。
(それでも一度乗られた!←船員の多い船だし、熟練度も高めだったので、1/3しか減りませんデシタ/苦笑)
ほどなくイスタンブール到着...........でか!
セビリアもかなりデカイ街だと思ってましたが、イスタンブールはソレ以上ですね!!
地図があっても、もうドコがドコやら.....(--;)
そして、他の街では気づきませんでしたが、雲の流れがすごく速い。
澄んだターコイズブルーの空に、薄い雲がたなびくようにどんどん流れる様は、本当にキレイ。
聖ソフィア大聖堂も本当に大きくて、サイショ、それがモスクとは気づかないくらいデカかった。
あちこち観光をしつつ、お土産を物色したり、アコガレのドルマンを買ったりしながら、さらに奥に控える街へ出発。
オデッサ、セバストポリはこじんまりとした街でしたが、小麦と大麦が同時に揃うのがウレシイ街。
小麦はその場で売り物にならないけどウィスキーに(イスラム圏はお酒は売れません)、大麦は現地売却を考えてホワイトビネガーに加工しました(^^)
そして、お次はカッファ。この街、狭い海峡を越えた湾状の地形にあるからヤだなー(苦)
そしたら、案の定、海賊いっぱい。しかもイスラム名物ガレー船ばかりか、キャラックの海賊もいるよ!(><)
クリミア海賊って、西アジアの海賊か??やっぱり、トルコって東西文化の混ざる地域だな~と思いつつカッファ上陸。
.....わあ!!!
ナニ?この街.....すごく面白い。
建物が西洋風なモノばかりなのに、道行くヒトはみんなイスラム衣装。
明らかに西洋様式の城壁(隔壁?)があるのに、モスクがあったりと本当に面白い。
このへんの歴史とか、ちゃんと調べてみたら、きっと時代背景とかイロイロ判ってもっと面白いと思うのですが、建築を食いかじった身としては、判ってなくても大変興味深い街デシタ。
お陰で、無意味に街中を走り回ってしまった....(笑)
サイゴはトレヴィゾント。トルコのあのでっぱりの半島(?)にある街です。が!
なんだなんだ、この界隈わっ。イスタンブール周辺より海賊のレベルも高ければ、数もずい分と多いじゃないか!!(><)
なーるべく、襲われないように警戒したり、帰りも沖のほうまで出てイスタンブール経由で帰りました。
冒険者でもないので、トルコは行こうと思わなければ、今後も行くことも少ないかと思いますが、機会があったら、また行ってみたいです(^^)
....チョウザメ釣ってキャビアも作りたいしね!(笑)

(チョウザメは、モチロン釣りスキルが高ランクでないと釣れないですし、キャビアも保管スキルが高くないと作れないです。...頑張ってランクあげよ)

2006/11/14 20:12 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
海事ブーム
ふいに、またも自分の中に海事ブームがやって来ました。
討伐クエストはもちろん、今度は野良狩り(自主討伐)もやるように(^^;)
クエは主に、北欧のがレベルや地理的にもやりやすので、ロンドンなどのクエをやっておりますが、野良狩りも主に、ベルゲン(ノルウェー)沖でやることが多いです。
ココは船のレベルがそこそこのワリに戦いやすい海賊がいっぱいいておトク。
(ガレー海賊がいないのも気楽だ/^^;)
商会のヒトと艦隊組んでやったり、ソロでやったりして戦闘経験値を頑張って上げております。
(ソロだとフリュート1隻がちょうどイイかな~。艦隊だとピンネ3隻とかもイケるかな?)
そんな中、めずらしくサトウキビ集めの一環で、リスボンでマディラ~ラスパルマス界隈の討伐クエを連続で受けてミマシタ。
いつまでも、小島到達に不安を感じてても仕方ないしね...やっぱり、回数行かないと覚えないデショウ!
な、もんで。偽装香辛料船だの、私掠海賊だのをバンバン討伐。
うっかり、エンブレムを掲げた海賊の討伐も引き受けてしまって、かなり不安でしたが、2隻とはいえ、船のランクも自分のより低かったし、火炎弾で火もつけられたので、あっとゆーまに倒せました。
そしたら....前に商会のヒトがつけててカッコイイな~と思ってたヘビの紋章をもらったよ(><)
わ~。そうか。コイツ倒すともらえるんだ。
いちお、「シースネーク」とゆーことで、ウミヘビらしいんだけど、黒いヘビってーのが、なんとも、ホラ、ツバーキーさんにねぇ?(笑)
帆の紋章は特に付けない主義でしたが、さっそく付けてしまいマシタ(^^)
これからも海事頑張らないとな....。

(商会の先輩と艦隊を組んで野良狩りをやってた時、戦功が認められて爵位が上がりマシタ....商人なのにナ!/笑)



これがもらった紋章。カッコイイのお気に入り♪
船種は商用ピンネースです(^^)
この紋章のクエをやった時は、まだ商用キャラックを乗っていたのですがね...ピンネのほうが耐久力や速度的にいいので乗り替えました。
大砲は相変わらずアンフェール砲を使ってますv

2006/11/14 20:11 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)
酒場の天使たち その1
先述のとおり、航海士に安らぎを与え、報告代行などの活動サポートもしてくれる酒場娘サンたち。
そんな酒場娘サンたちの印象ナドをまとめちゃいます!
(順不同。現在逢ってる娘サンのみ。第2回は未定)
また、印象などは主観なのでご了承クダサイ。怒っちゃやーヨ!

イレーヌ(マルセイユ):地元マルセイユの看板娘。彼女は普通の酒場娘と異なり、ポルトガルとイスパニアのシナリオイベントのキャラも兼ねているので、ヘアスタイルや衣装なども独自のもの。
大人の女の雰囲気で、銀座の高級クラブのママとゆー風情。シナリオ内のマドンナらしく、攻略の難しさはナンバーワンらしい。
本拠地ゆえ、何かと一緒に飲むことが多かったり、彼女の好みである「美術」を身に着けていることもあり、現在、お気に入りの1人になってるらしい。

ベアトリス(ジェノヴァ):ちょっと勝気なカンジのするお嬢サン。しかし、その印象に反して、物腰はものすごく丁寧で上品。ちょっと拍子抜けとゆーか、不似合いな感じもする。外見のとおりツンデレキャラであったら、また違ったカモ?親密度はそこそこ。

ジョヴァンナ(ナポリ):ジツは1番の好印象。明るい下町のアネゴとゆー風情で、好みのプレゼントをあげたら「いいのかい? アンタ太っ腹なんだねぇ」と喜んでくれた。
彼女の好みのスキルをナニひとつ持ってないせいか、プレゼントや訪問回数の割りに、親密度はイマイチ。

ロサリオ(セビリア):スレンダーボディながら、そこはかとなく色気の漂う美女。正統派な酒場女とゆーカンジ。好みのタイプではあるが、セビリア自体、あまり行かないので、親密度もそこそこ。

クリスティナ(リスボン):ナチュラルタイプの元気少女。普通のオンナノコとゆーカンジで可愛らしい。
彼女の好みであるところの「調理」が高く、「会計」もあるので、訪問回数のワリには、すでに気に入られている模様。

ミュリネー(アテネ):ロサリオと似たタイプだが、ロサリオより上品で、考古学の街にいるせいか、博識な印象がある。静かに歴史ロマンを肴に飲むタイプ。親密度そこそこ。

シャジャル(チュニス):たかだか耐久度が2下がってるだけの服を「ずい分服が傷んでますね。道具屋さんに行かれては?」などとのたまった、ファッションチェック女。幼い印象があるのも、またカチンとくる要因。叔父さんのお店を手伝う健気少女でもある。

ユリア(アレクサンドリア):アレクサンドリア自体、場所柄あまり行かないので印象が薄い(苦笑)
明るい普通の女の子といった風情だと思った。当然、親密度もそんなによくないと思っていたが、星4つのシゴトなどもフツーに報告してくれるあたり、そこそこは親密度がある模様。

エレオノーラ(ヴェネツィア):ギャルゲーに1人はいるタイプ。「エヘッ。2人で飲むとおいしいね!」など、ありがちなセリフ連発。「自分は可愛い」と意識している匂いがプンプンで、どうにも殴ってやりたくなって仕方がナイ(笑)
クエスト報告の都合上、仕方なしに杯を交わしてるが、ハラがたつので、セリフは殆ど聞き流している。
(エレオノーラちゃんのファンのヒト、すみません...)

アンジェラ(ロンドン):どうしてこんなコが酒場娘なのか?というくらいにお上品な女の子。
とても健気で、少し儚げな印象がある。地図で掘り当てた修道女の衣装のやり場に困り、軽い気持ちであげたら、ものすごく恐縮された上に、名前を呼んでくれるようになった。
(ツバーキーさん...その気もナイのに、あんなコに罪作りだよ..../笑)←チョット罪悪感に感じてマス

ヨハンナ(アムステルダム):艶ボクロにグラマスボディというお色気ムンムンな女性。ジョヴァンナ同様、アネゴ肌だが、ジョヴァンナよりはチャキチャキした印象はない。ちょっと高級な帽子をあげたら「こんなに高いもの」と言いつつも喜んでくれて、名前も覚えてくれた様子。

イングリド(ストックホルム):特筆して美人という印象はないが、素朴な感じのする女の子。
北の果ての酒場でかけられる温かい言葉は、旅人の疲れを癒すのには充分すぎるほどの癒し系。
めったに行かない街なのが少し残念。

ラエマ(サンジョルジュ):テンションはエレオノーラと同じだが、素朴な分、印象がいい(笑)
無邪気で元気いっぱいなアフリカ少女。正装度の高いヒトが好みなようなので、狙うは玉の輿??
耐久が低くなった高級な帽子をプレゼントしてあげたら、大喜びをしてくれた。

2006/11/11 12:31 | Comments(0) | 雑記

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