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2025/04/29 12:23 |
駆け足大冒険
アフリカグルメコースを終えて次の日.....。
サテ。ここで考えドコ。ちょうどインドコースが始まったので、エントリーすれば、許可状もあることだし、行こうと思えばインドコースも行けちゃいます。
が、しかし.....独りでインド行くの??ハジメテなのに???(苦)
まあ、確かに多くの先輩方がそうやって、インドへ向かったことだと思うのですが、イマイチもイマニも独りで行ける自信がナイ(--;)
PKだってアフリカよりいるって聞くし、第一、イキオイに任せて行ったものの、帰りはどーすんの??
船だって、まだ中型船だし、物資やお土産なんて最低限だし........うぅ~~ん...。
........戻ろう.........そう思ってたのですが!!
VCさんから「今、ソファラにいるんですが、これから一緒にインドまで行きませんか~?」とのお誘いが!!
えええ。どうしよう(汗)
VCさんとはプレイ歴も近いですし、そのワリには戦闘レベルはゼンゼン高くて頼りになるし、それにナニより、ジツは商会内でもけっこー仲がイイとゆーか、今までにも何回か一緒に冒険やったり討伐やったりもしてるので、行っても楽しいかも。
先輩がまたツアー組んでくれるってゆってたけど、自分たちで行くのもオツだよね(^^)
(VCさんも何度かインド行ってたハズだし....)
そんなワケで、これも縁だし、思い切ってご一緒させてもらうコトに。
とは言え、独りでサスガにソファラなんて行けません(苦)
(アフリカ一、難所の街。湾のくぼみにあるので、もれなく海賊に包囲される/苦)
なので、その手前のケープの隣街、ナタールで待ち合わせ。ツアーは結局エントリーせずに、そのまま出航。
思ったよりも遠くてビックリしましたが、なんとかナタールまで辿り着く。
海賊に襲われて、停戦を使わずに戦おうとして船がボロボロになりながら、遠くに街明かりが見えた時は嬉しかったヨ。
そうか、アフリカの地図は、ヨーロッパよりゼンゼン尺がデカイんだ....(--;)
(スグ隣りに見えても、エライ遠い。視認スキルやアイテムは必須だ)
VCさんも、まだ主だった街しか行ったことがないとのことで、せっかくなので各駅停車で、しかも夜までにはカリカットに辿り着こうとゆーコトで、最低限のお土産物色や投資で次々に駆け足で街を巡る。
モザンビークやザンジバルといった東アフリカの街々からアデンを経て紅海へ。
とん詰まりの街スエズまで行った時は、レーダーマップにナイル川やカイロ、ヤッファといった街が出てサスガに苦笑い。
....やっぱり、砂漠を切り開いてスエズ運河を造るべきだよな(^^;)
紅海を一巡りした後はアラビア半島を廻ってペルシャ。これまた行くのに危険を伴う最奥の街バスラ(イラク)まで行って、モヘンジョダロ遺跡に近いホルムズ経ていよいよインドへ。
最初に着いた街はディブ。ここはパキスタン寄りなせいか、まだそんなにインド色が濃くない街。そのお隣の街ゴアはサスガにもうインド!緑色に街がけぶっていて神秘的。
(ちなみに、ポルトガルの領地となってる街だったりシマス)
そんな初インドを浸る間もなく、ともあれインドの都カリカットへ。
雨季なのか雨がよく降り、沖から見る街影がけぶって見えづらかったのが残念ですが、ついにカリカット上陸!!バンザーイ。バンザーイ。
ここカリカットは、誰もが一度は行きたいと憧れを抱く街。
インドの都なだけあってすごく広い!!!マップはあるケド、コレ、ドコ!?ナニ!?
プレイヤーも沢山いて、活気がすごくあって、しかも明らかに都会であっても、ヨーロッパの街とはゼンゼン違っていてすごく面白い。
当時のヨーロッパ人が受けたであろう衝撃と似たようなカルチャーショックを受ける。
ここは黒いダイヤとも言うべきコショウを安値で買えるのも特徴ですが、もひとつ大事なコトがある。
それは....銀行員に話しかけると、インド到達のご褒美に金庫の枠を5コもらえる!!
金庫枠はすごい必要。5コあるのとないのとじゃ、大違い!!
さっそく枠をもらい受け、耐久が多いからとそのまま装備したり持ち歩きし続けていた王冠と錆びた宝剣をしまう。
こーゆーレアなブーストアイテムは、イザとゆー時しか使いたくアリマセン(^^;)
お土産などチェックした後、セイロンなど、続くインドの街を巡り、再びカリカットへ。
そこで時間がイイ感じだったので、一度中断。夜遅くなるとPKが増えるので、まあ、しばらく滞在して折を見てのんびり帰ればイイかも。
なーんて、ゆってたのですが。休憩から再び戻ると、今日はPKが少ないので、あるイミ帰り時だと!!
わあ。そーですか、じゃあ、一緒に帰ります。バタバタと残りのお土産を買って出発。
さらば、インド。いずれまたゆっくり来るからね!
今回、ほんとによく雨が降ったので、雨水を溜めたり、魚を釣ったりしながら、一度ソファラに寄っただけで、その後、無寄港でマルセイルまで帰って来れちゃいマシタ。おおお。
さすがにもらえた冒険経験値も尋常じゃありませんデシタ(^^;)
確かに冒険経験値も、初上陸の街ばかりだったのでかなりいっぱい入って、途中で冒険レベルもアップしたのですが、その他、釣りスキルなんかも、アフリカやインドはレベルの高い魚(カツオやマグロとか)が沢山釣れて、熟練度がいっぱい入ってランクアップしたしホクホクです。
(なんか「ブダイ」とかゆー白とパステルブルーの熱帯魚みたいなのも釣ったヨ!!)
お金は殆ど底を尽き掛けてるケド、インドのお土産を売ればかなり回復できそう♪
PKもまったく見かけなかったワケじゃなかったですが、特に襲われたりしなかったし、頑張って行ってみてヨカッタです。
また機会があったら行ってみよう(^^)

(持ち帰ったお土産の売り上げは?:持ち帰った当日は、宝石や織物、香辛料の相場が悪かったものの、次の日には相場が回復。もともと大した量は買って帰って来れなかったが、100万以上の儲けと高経験値、高名声を手に入れる。が、しかし。私がコショウを売ったとたん、マルセイユで香辛料の大暴落が起こった.....ゴメンナサイ/-▽-;)

(今回持ち帰った品々:コショウ、インド更紗、ペルシャ絨毯、インド茜、ダイヤモンド、エメラルド、麝香、他←短時間での買い物のため、量が揃えられない分、種類でカバー。それでも、コショウと更紗は50以上揃えられたので名産品コンボは成立できた)

(アラビア&インドのNPC海賊事情:土地柄、さすがにジーベックとガレー系ばかりで、尚且つ、ソロ海賊はほとんどナシ。もれなく3~5艦隊で出迎えてくれます。紅海、ペルシャ湾は特に海賊がうようよいるとのことですが、プレイヤーが少ない時間帯だと、それに比例されて出現率も少なめ。ただし、出始めると停戦で逃げたそばからけしかけられるとゆーのも珍しくなかった。やはり運転に専念する人と、いつでも停戦を用意できる人と役割分担を決めて、2人以上で航海するほうが望ましい。ちなみに停戦は、店売りは撤廃されたものの、一部行商人が取り扱ってる上、値段も旧価格と殆ど変わらないので、作成がめんどくさいヒトや作れないヒトは行商人買いでもいいと思う。←事実、最近は投資紙優先で、停戦は作らずに買ってる/^^;)


カリカットの街。緑が多い神秘的な街です。交易所も人で賑わってマス。


こちらはセイロン。鬱蒼としたカンジがまた異国情緒を醸し出しています(^^)


そして、カルカッタ。北インドに入るので、あまりジャングルという感じではありません。
同じインドでも表情が違っていて面白い(^^)
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2006/12/30 14:47 | Comments(0) | 日誌(ツバーキー)

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