ツバーキーでもインカエピソードの商人編を進めておりますが、とりあえず先にタカシンで冒険編を終えたのでコチラを...(・ω・)ノ
(当然ながら、ネタバレ御免ですので、あしからず)
インカエピソードとは先の記事にも書きましたが、シナリオイベント付きクエストです。
通常の連続クエストと似てなくもないですが、周航イベントなどと同様、固有のストーリーキャラクターが登場したり、シナリオイベント(イベントムービーのようなもの)が起きたりします。
発端は、冒険編、商人編、海事編共通で、コピアポにいるチャスキと呼ばれるインカ帝国の伝達者(飛脚のようなもの)をリマまで送るというもの。
このエピソード(以降エピ)で、インカ帝国の現状や最近頻発している怪しい事件などを垣間見ることができます。
また、インカの大巫女ラウアとの出会いも、重要なものとなるのです。
共通導入イベントの後は、いよいよ各系統分岐してのエピソードです。
まずは、リオのジセルから依頼ということで、最近冒険者の間で話題になっているという、エメラルドでできたダチョウの卵ほどもあるインカの秘宝の噂の調査です。
ナニやら西のほうでは、度々冒険者の死体が見つかるとか不穏なウワサまで飛び出し、ことの真偽を確かめるべくリマに向かうと、思わぬ運命の歯車が回りだして....とゆースペクタルロマンなオハナシでした。
主な登場人物は、先に出たインカの大巫女ラウア、リオデジャネイロの酒場娘ジセル、ポルトベロの酒場男ラウル、そして、中南米を根城とする盗賊騎士シュレッテンワルダーです。
このシュレッテンワルダーとゆーヒト....ジツはDOL初出ではありませんで...。
やたらめったら長い、高ランクの連クエで登場するヒトだったりもするのですが、当然、私はそんなモンはやっていないので、(ラウルやジセルとの関係も含め)キャラクター背景などは知らなかったのですが、ソコはソレとして、初めて出会うプレイヤーにも解りやすいようなストーリー運びだったので、無問題でした。
(何気に、ポルトベロのラウルは、アステカエピソードでも過去を晒してたりしてるそうで、マルセのイレーヌ同様、そんじょそこらの酒場のヒトとは違う扱いデスネ|ω・)
そんなこんななエピソード....やはり、けっこーボリュームもあり、タイヘンなモノでした。
(正直、ストーリーを追って書こうかと思ったけど、めんどいので詳細は割愛/苦笑)
スタートの「偽りの聖女」から、ストーリーの一応のシメとなる、「キープ・カマヨック」まで6回あるのですが、移動がリオデジャネイロとポルトベロとリマ、トゥンベスなど、南米大陸を西へ東へと大移動したり(いや~。パナマ運河がないとやってらんないよ。ホント)、クエスト仕立てのためスキルも必要となったりするのですが、それが財宝鑑定や探索、開錠などの要求ランクが高くて一筋縄ではいきませんでした(^^;)
とりあえず、それでもそこそこのランクはあるので、第4回の「責任と選択」までは、ブーストアイテムを駆使して、なんとか自力でもやることができました(^^)
が、しかし。案の定、その次の「女神の魂」では、探索R12、財宝R14、開錠R12なんて無理難題をふっかけられたので、商会のヒトにコバンザメをさせていただいてクリアをいたしました(-▽-;)
お手数をかけた上、テキスト読むのが遅くてすみませんデシタ。
(せっかくのボリュームのあるストーリーなので、じっくり堪能したかったんです。事前に了解は取っていたけど、ホント、ゴメンナサイ/汗)
でもって。率直なエピソードの感想はと言うと、すごく面白かったです(^^)
インカの秘宝の調査を進めるうち、これを狙うシュレッテンワルダーと知り合い、結局は行動を共にしたり、協力し合ったりしていくのですが、これが、他部族の村からさらわれて無理矢理インカの大巫女にされたラウアの運命や思惑とも相まって、なかなかに引き込まれます。
また、インカ帝国を狙うピサロの陰謀も交差したりと非常に深みのあるものでした。
...大真面目に言うと、だいたいそんなカンジですが、多少砕けて言うとすれば、ちょっとルパン3世っぽいハナシでもアリマシタ(薄笑)
シュレッテンワルダーと共に、ピサロの仕向けた偽インカ戦士に追われて、ラウアの神殿に迷い込むシーンがあって、そこでラウアと会話をするのですが.....。
ラウアが「私を盗んでください」とか言うあたり、カリ城か!と(笑)
あと、こーゆーコト言うと、気分害するヒトもいるかもだけど....シュレッテンワルダーとラウルの関係がかなり気になったりして、ある意味、ものすごい、そっち方面の女性向けでもあるなートカ、ひっそり思ったりなんだりもいたしました(乾笑)
(シュレッテンワルダーが心配なあまり、手勢を使って調べさせるとか、一体ナニがそうさせるんだ!トカ、突っ込みだすと止まらなくなるので自主規制.....ええ、ポルトベロの酒場でのやり取りも堪能させていただきましたサ。しかし、お互いにツンデレって、これまた新しい....っていい加減にしとけ!/笑)
......えーと、まあ、そーゆーのヌキでも、本当に面白いオハナシでしたよ?|ω・)ノ
(なるべく、ソレ系話は、こっちでは控えようと思ってるんだけど、フランスシナリオ以上に炸裂なモエバナで抑えきれんかったヨ....ごめんこ!)

とっかかりの「偽りの聖女」の1シーン。
冒険編ではこのチャスキは大きく関わってはきませんが、インカの現状や情勢などを教えてくれます。
ナニやら不穏な空気を感じつつ、待て次号!なカンジ。

ラウアの神殿にて(2回目)
本来はケチュアの民でなく、チブチャの民であったために密かに苦悩を抱えるラウア。
物静かな印象ですが、その表情はどこか儚げで寂しげです。

もうかなり後編のカット....(--;)
ラウアは神殿でのシーンが多いので、キャラがフィールドに出てくるのは少なめ。

ピサロの追跡を逃れ、ほっとしたひと時。
トゥンベスの青い海がまた印象的です。

ついに、インカの秘宝と対面!!
果たして、その洞窟の奥に光るものとは......。
(当然ながら、ネタバレ御免ですので、あしからず)
インカエピソードとは先の記事にも書きましたが、シナリオイベント付きクエストです。
通常の連続クエストと似てなくもないですが、周航イベントなどと同様、固有のストーリーキャラクターが登場したり、シナリオイベント(イベントムービーのようなもの)が起きたりします。
発端は、冒険編、商人編、海事編共通で、コピアポにいるチャスキと呼ばれるインカ帝国の伝達者(飛脚のようなもの)をリマまで送るというもの。
このエピソード(以降エピ)で、インカ帝国の現状や最近頻発している怪しい事件などを垣間見ることができます。
また、インカの大巫女ラウアとの出会いも、重要なものとなるのです。
共通導入イベントの後は、いよいよ各系統分岐してのエピソードです。
まずは、リオのジセルから依頼ということで、最近冒険者の間で話題になっているという、エメラルドでできたダチョウの卵ほどもあるインカの秘宝の噂の調査です。
ナニやら西のほうでは、度々冒険者の死体が見つかるとか不穏なウワサまで飛び出し、ことの真偽を確かめるべくリマに向かうと、思わぬ運命の歯車が回りだして....とゆースペクタルロマンなオハナシでした。
主な登場人物は、先に出たインカの大巫女ラウア、リオデジャネイロの酒場娘ジセル、ポルトベロの酒場男ラウル、そして、中南米を根城とする盗賊騎士シュレッテンワルダーです。
このシュレッテンワルダーとゆーヒト....ジツはDOL初出ではありませんで...。
やたらめったら長い、高ランクの連クエで登場するヒトだったりもするのですが、当然、私はそんなモンはやっていないので、(ラウルやジセルとの関係も含め)キャラクター背景などは知らなかったのですが、ソコはソレとして、初めて出会うプレイヤーにも解りやすいようなストーリー運びだったので、無問題でした。
(何気に、ポルトベロのラウルは、アステカエピソードでも過去を晒してたりしてるそうで、マルセのイレーヌ同様、そんじょそこらの酒場のヒトとは違う扱いデスネ|ω・)
そんなこんななエピソード....やはり、けっこーボリュームもあり、タイヘンなモノでした。
(正直、ストーリーを追って書こうかと思ったけど、めんどいので詳細は割愛/苦笑)
スタートの「偽りの聖女」から、ストーリーの一応のシメとなる、「キープ・カマヨック」まで6回あるのですが、移動がリオデジャネイロとポルトベロとリマ、トゥンベスなど、南米大陸を西へ東へと大移動したり(いや~。パナマ運河がないとやってらんないよ。ホント)、クエスト仕立てのためスキルも必要となったりするのですが、それが財宝鑑定や探索、開錠などの要求ランクが高くて一筋縄ではいきませんでした(^^;)
とりあえず、それでもそこそこのランクはあるので、第4回の「責任と選択」までは、ブーストアイテムを駆使して、なんとか自力でもやることができました(^^)
が、しかし。案の定、その次の「女神の魂」では、探索R12、財宝R14、開錠R12なんて無理難題をふっかけられたので、商会のヒトにコバンザメをさせていただいてクリアをいたしました(-▽-;)
お手数をかけた上、テキスト読むのが遅くてすみませんデシタ。
(せっかくのボリュームのあるストーリーなので、じっくり堪能したかったんです。事前に了解は取っていたけど、ホント、ゴメンナサイ/汗)
でもって。率直なエピソードの感想はと言うと、すごく面白かったです(^^)
インカの秘宝の調査を進めるうち、これを狙うシュレッテンワルダーと知り合い、結局は行動を共にしたり、協力し合ったりしていくのですが、これが、他部族の村からさらわれて無理矢理インカの大巫女にされたラウアの運命や思惑とも相まって、なかなかに引き込まれます。
また、インカ帝国を狙うピサロの陰謀も交差したりと非常に深みのあるものでした。
...大真面目に言うと、だいたいそんなカンジですが、多少砕けて言うとすれば、ちょっとルパン3世っぽいハナシでもアリマシタ(薄笑)
シュレッテンワルダーと共に、ピサロの仕向けた偽インカ戦士に追われて、ラウアの神殿に迷い込むシーンがあって、そこでラウアと会話をするのですが.....。
ラウアが「私を盗んでください」とか言うあたり、カリ城か!と(笑)
あと、こーゆーコト言うと、気分害するヒトもいるかもだけど....シュレッテンワルダーとラウルの関係がかなり気になったりして、ある意味、ものすごい、そっち方面の女性向けでもあるなートカ、ひっそり思ったりなんだりもいたしました(乾笑)
(シュレッテンワルダーが心配なあまり、手勢を使って調べさせるとか、一体ナニがそうさせるんだ!トカ、突っ込みだすと止まらなくなるので自主規制.....ええ、ポルトベロの酒場でのやり取りも堪能させていただきましたサ。しかし、お互いにツンデレって、これまた新しい....っていい加減にしとけ!/笑)
......えーと、まあ、そーゆーのヌキでも、本当に面白いオハナシでしたよ?|ω・)ノ
(なるべく、ソレ系話は、こっちでは控えようと思ってるんだけど、フランスシナリオ以上に炸裂なモエバナで抑えきれんかったヨ....ごめんこ!)
とっかかりの「偽りの聖女」の1シーン。
冒険編ではこのチャスキは大きく関わってはきませんが、インカの現状や情勢などを教えてくれます。
ナニやら不穏な空気を感じつつ、待て次号!なカンジ。
ラウアの神殿にて(2回目)
本来はケチュアの民でなく、チブチャの民であったために密かに苦悩を抱えるラウア。
物静かな印象ですが、その表情はどこか儚げで寂しげです。
もうかなり後編のカット....(--;)
ラウアは神殿でのシーンが多いので、キャラがフィールドに出てくるのは少なめ。
ピサロの追跡を逃れ、ほっとしたひと時。
トゥンベスの青い海がまた印象的です。
ついに、インカの秘宝と対面!!
果たして、その洞窟の奥に光るものとは......。
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